神様と始める異世界冒険«異世界英雄譚»

タカキヨ

第6話 冒険の始まり

意識が覚醒した時には、いつもの自分の部屋のふかふかのベットの上だった。

なんて事にはならず神様なのに寝相の悪い神様の肘が顎にクリーンヒットした状態だった。

そして朝は、ご飯を食べるにも食材が無いから初めての創世魔法を神様に教わりながら簡易お風呂を掘って作り、お湯をこれまた初めての水魔法と炎魔法を神様に教わりお湯を作りお風呂を神様と交互に入った。

「神様そろそろ出発しましょう。じゃないと村に間に合わず、また飯抜きになってしまいますよ。」
「そうね。ご飯食べれたないのはキツいはね!」

今ですらお腹がなりそうなのを我慢しているぐらいなのだから、早く村に行って食材を買わないと?
あれ?そうゆえばどうやって食材買うんだ?お金ないぞ?

「神様そう言えばお金自分持ってないですよ?」
「大丈夫!この国のお金は、一応持っているの。」

やっぱりこの世界でも、お金で物の、売り買いができるのか!

「ここから目的の村までどのくらいかかるんですか、神様?」
「大体3時間弱かな?」

え、3時間弱も歩くのか?そんなに歩いたことなんて中学校の時の遠足以来だぞ。

「そうなら、そろそろ出発しましょう神様!」
「そうね、今ぐらいの時間に出れれば丁度お昼には村に付けるわね!」

この世界に来てから時間が分からないが、体内時計だと多分今は、朝の8時にくらいだろう。朝8時にここを出てお昼に着くとは・・・昨日から何も食べていないせいか、あまり動きたくはないが早く村についてご飯を食べなければ死んでしまう勢いでお腹がすいている。

「あ、そうだ村に行く前に私の名前を神様からマーリンに変えて呼んでほしいのこれからは!」
「なんでですか?」
「神様なんて呼んでたら周りから変な人扱いされたりまず、神様なんて呼んでも信じてくれる人なんてまずい無いでしょ笑」

ご最もだ実際に俺が信じていなかったのだから急に男の人が女の人に神様なんて読んでいるのを聞いたら変な人扱いする。

「分かりました今度からは、マーリンで行きます!」

名前で思い出したがステータスを見た時にunknownになっていた気がする。
分からないことが多すぎて忘れてしまっていた。

「そう言えば僕の名前がunknownになっていた気がするんですがなぜですか?」
「あー多分ね、この世界で名前がステータスに書かれる条件を足していなかじゃないかしら?」

なに?ステータスに名前がのるのに条件が必要なのか。

「その条件って?」
「この世界で産まれた人は、神殿でお金を払って名前を付けてもらうの。」

てことは、市役所で名前を登録するみたいな感じか!

「じゃー僕の名前は、神殿に行かないと付けてもらえないんってことですね。」
「まぁそれでもいいけど、もし今から行く村に神殿が無かったら名前を付けられないから都市に行く時不便になってしまうの。」 

ステータスチェックを受けた時に名前の欄がunknownだったら怪しまれるか
でも、村に神殿がなかったらどうすればいいんだ?

「他に名前を付けれる方法ってないんですか?」
「私の力なら大丈夫だけど1つ厄介なのが自分の付けたい名前に出来ないことなのもしこの力でステータスに名前が着いちゃうと、その名前を使わなきゃいけないから、名前がランダムに決まると変な名前の時に後悔しちゃううかもしれないわよ?」

確かにステータスの名前と言っている自分の名前が違うと不審だし変な名前も嫌だけど、この世界に来たのは神様(マーリン)が連れてきたって意味ではこの世界に産んでくれたものだから神様に付けて貰う方がいいと思う。

「僕は大丈夫です!マーリンに任せます。流石に変な名前は嫌ですけど笑」
「わかったわ!なるべくいい名前になる様に努力するわ。じゃぁステータスの書かれた紙を持ってきてそうすればあとはすぐ出来るから。」
「分かりました。」

マーリンに言われたとうりに昨日初めて付けたステータスの書かれた紙(名前はunknown)を持ってマーリンの前に持って行った。

「じゃぁまずステータスの書かれた紙に右手か左手を置いて。」
「置きました。」
「じゃぁいくわよ。」

突然目の前が一瞬青や緑の光に包まれてステータスの書かれた紙にその光が入っていった。

「マーリン?これで名前がステータスについたんですか?」
「ええ、見てみて笑」

自分の手が置かれているステータスの書かれた紙を見てみると・・・
さっきまで名前の欄がunknownだったのが〖 アーサー〗になっていた。
どこか聞き覚えのある名前だがどこで聞いたのか分からない、まぁ名前変な名前だとは自分では思わないのでこの名前でもいい。

「なかなかいい名前ですね。」
「ええ、いい名前ね、これからは〖アーサー 〗と呼ぶわ!それではそろそろ出発しましょう」
「はい。」

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