天才で天災やってます。

ノベルバユーザー176967

第2話  ~先生、激怒プンプン丸ですか?~








「~ッお前なぁ…!」



「はいはい-?」



「いい加減遅刻すんなよッ!!!」



「だって、布団が『離さないで!!』っていうから。」



「布団はしゃべらん!!」



「ツッコむ所ちがくないですかー?普通は………まあ、とにかくツッコむ所違うんですよー。」



「そんなこと知らん!!とにかくッ!次遅刻したらわかってんだろうなぁ?!」



「えー…分からないなぁー(棒)あ!もしかして先生とデート?!」



「お前なんかと『でーと』したくないわ!!」



「先生ぇー。デートが言い慣れてないでーす。はっ?!も…もしかして先生…。」



「な、何だよ?」



「デートしたことないとか?!……可哀想。」



「なっ?!『でーと』ぐらいしたことあるわっ!ほ、ほら手繋いだりとか……すんだろ!」



「……そーですね。(哀)」



「クッソッッ!!あー!!とにかくだな!遅刻すんなって!」



「「「先生。もういません。」」」






「……く、くそぉぉぉぉぉ!!!!!!」






建物の中に居た人は何事か、と声のした方を二度見したらしい。





まあ、こんな声したら誰だって気になるよね。















──屋上





「あー。疲れた。」






「主。何、此所に来てるんですか。」



「…あの、悲鳴……担任か……。」







二人、私の使い魔達は呆れたような声を出した。






「いやー、だってさ、いつもになくウザかったから。」




「……まぁ、確かに。」



「……ウザイ……。」











何でこんな事になっているかというと、ロアがあの後学園まで送ってくれた。




そのまま教室に向かい扉を開ければ般若の顔をした担任が立っていた。




それで冒頭に戻る。







結果、いつもの様な展開になってしまった。














【カルンが出現した。直ちに生徒は教室に戻る様に。繰り返す。──……】




«只今、ハバナード周辺にカルンが出現しました!

ハバナード周辺にいる部隊は直ちに向かってください!また、──……»










うるさッ!




今、学園の放送とカルン対策本部からの無線が同士に流れた。



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