~ゲームプログラマーが異世界をゲームと連動したら~お父さんお母さん。僕、創造神になりました
第5話
ガサゴソ、、、ガサゴソ、、、
「ん?、、、」(なんだ?なんか動いて、、)
ガサゴソ、、、ガサゴソ、、、
「っっっっっ!!!!」バサッ!
「にゃっっっ!!」
「おいっ!鈴!!何してるんだこんなところで?!」
何か布団の中で何か動いていると思い、毛布を剥ぎ取ってみると案の定、兄の匂いを嗅いでいる魔の手(笑)がいた。
「妹よ。いつも帰ってきたら、俺の布団に入るなって言っただろ?!」
「だ、だって、、にぃの体にマーキングしたくて、、、」
「お前いつから犬になったの?」
この茶髪ポニテの可愛い女の子は、俺の妹、小日向 鈴17歳。今は人気アイドルのグループのセンターだ。容姿端麗成績優秀の、完璧超人だ。なのだが、、、なぜか俺といると完全に真逆のブラコン妹になる。
「まぁいい。鈴、俺今から、少し新ワールドの観察行ってくるから、そこら辺でのんびりしてていいよ。」
「マジッッッ?!」
「おぉぅぅ怖い怖い。主に目が。」
なんだろう。妹の目が怖い。
まぁ、妹に限って馬鹿なことはしないはずなので放置しておこう。
「じゃあ行ってくるね。数時間で戻るから。」
「はーい行ってらっしゃーい♪」
?ほんとにどうした妹よ。
「フルダイブ」
パチ
「おはようございます。」
「おはようございますシノブ様。」
メイドの方に挨拶をして、朝食を食べ、今日は私の仲間が大勢来るからと言い、役人に取り次いでもらい、大きいホールを貸してもらった。そして、少し落ちて、キリカへログイン出来るようにしてから再びログイン。既に何人かログインしており、少し前にたてた看板のとおりにホールに入っていく。
そして、少したつと、ホールはプレイヤーでごった返していた。ここでは俺ことGM が、キリカの完成を祝うセレモニーをする予定なのだ。
「コホン。皆様、いつもinfinite possibility のご利用、ありがとうございます。本日は新ワールド、キリカの完成を祝い、セレモニーを開催しました。今回は公式サイトに書いてありましたが、AI 搭載のNPC を追加しました。皆様、優しく接してあげてください。この世界ですが、邪神により、各国との間に大きな壁があり、向こう側へ行くことができません。そして、その壁の解除方法もまだわからない状態です。ですので、特別クエスト欄にこれの解除方法を調べるというクエストを設けました。いつでも受けられるので、皆様、積極的にご参加ください。」
「おぉぉぉーー!」
「では、国王からのお話です。陛下、どうぞ。」
「ありがとうシノブ殿。皆のもの、ワシがこの国の国王、アレク=グロウじゃ。何かあったら王城まで来るといい、ワシに分かることなら出来る限り教えてやろう。ワシからは以上じゃ。」
「ありがとうございます陛下。では、皆様、皆様の初期装備は全て革製です。剣は木。ピッケルは石製ですので、鉱山にて採掘を行い、装備を強化してください。後、インベントリにこの国のマップを入れておきました。ご確認ください。後、各種職業はギルドで変更可能です。」
「、、、ソワソワ、、、ソワソワ」
うん、校長先生の気持ちがわかるね。少し位話したっていいじゃない。
「では!!楽しい冒険ライフをお送りください!!門解放!!」
「うぉぉぉーーー!!」
王城の大広間の門が開かれると同時に何千人ものプレイヤーが外へ躍り出る。
こうして、邪神討伐の火蓋が切って落とされた。
~ゲームプログラマーが異世界をゲームと連動したら~お父さんお母さん。僕、創造神になりましたを読んでくださる皆さん。いいねありがとうございます。自分はこれでとても元気をもらいます。これからもこの物語を応援してくださるととても嬉しいです!
「ん?、、、」(なんだ?なんか動いて、、)
ガサゴソ、、、ガサゴソ、、、
「っっっっっ!!!!」バサッ!
「にゃっっっ!!」
「おいっ!鈴!!何してるんだこんなところで?!」
何か布団の中で何か動いていると思い、毛布を剥ぎ取ってみると案の定、兄の匂いを嗅いでいる魔の手(笑)がいた。
「妹よ。いつも帰ってきたら、俺の布団に入るなって言っただろ?!」
「だ、だって、、にぃの体にマーキングしたくて、、、」
「お前いつから犬になったの?」
この茶髪ポニテの可愛い女の子は、俺の妹、小日向 鈴17歳。今は人気アイドルのグループのセンターだ。容姿端麗成績優秀の、完璧超人だ。なのだが、、、なぜか俺といると完全に真逆のブラコン妹になる。
「まぁいい。鈴、俺今から、少し新ワールドの観察行ってくるから、そこら辺でのんびりしてていいよ。」
「マジッッッ?!」
「おぉぅぅ怖い怖い。主に目が。」
なんだろう。妹の目が怖い。
まぁ、妹に限って馬鹿なことはしないはずなので放置しておこう。
「じゃあ行ってくるね。数時間で戻るから。」
「はーい行ってらっしゃーい♪」
?ほんとにどうした妹よ。
「フルダイブ」
パチ
「おはようございます。」
「おはようございますシノブ様。」
メイドの方に挨拶をして、朝食を食べ、今日は私の仲間が大勢来るからと言い、役人に取り次いでもらい、大きいホールを貸してもらった。そして、少し落ちて、キリカへログイン出来るようにしてから再びログイン。既に何人かログインしており、少し前にたてた看板のとおりにホールに入っていく。
そして、少したつと、ホールはプレイヤーでごった返していた。ここでは俺ことGM が、キリカの完成を祝うセレモニーをする予定なのだ。
「コホン。皆様、いつもinfinite possibility のご利用、ありがとうございます。本日は新ワールド、キリカの完成を祝い、セレモニーを開催しました。今回は公式サイトに書いてありましたが、AI 搭載のNPC を追加しました。皆様、優しく接してあげてください。この世界ですが、邪神により、各国との間に大きな壁があり、向こう側へ行くことができません。そして、その壁の解除方法もまだわからない状態です。ですので、特別クエスト欄にこれの解除方法を調べるというクエストを設けました。いつでも受けられるので、皆様、積極的にご参加ください。」
「おぉぉぉーー!」
「では、国王からのお話です。陛下、どうぞ。」
「ありがとうシノブ殿。皆のもの、ワシがこの国の国王、アレク=グロウじゃ。何かあったら王城まで来るといい、ワシに分かることなら出来る限り教えてやろう。ワシからは以上じゃ。」
「ありがとうございます陛下。では、皆様、皆様の初期装備は全て革製です。剣は木。ピッケルは石製ですので、鉱山にて採掘を行い、装備を強化してください。後、インベントリにこの国のマップを入れておきました。ご確認ください。後、各種職業はギルドで変更可能です。」
「、、、ソワソワ、、、ソワソワ」
うん、校長先生の気持ちがわかるね。少し位話したっていいじゃない。
「では!!楽しい冒険ライフをお送りください!!門解放!!」
「うぉぉぉーーー!!」
王城の大広間の門が開かれると同時に何千人ものプレイヤーが外へ躍り出る。
こうして、邪神討伐の火蓋が切って落とされた。
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