創造の力で異世界無双~言霊使いの異世界冒険譚

カノン

一旦休憩

ガリア 「次は俺とレンの試合なんだが・・・気絶しているな・・・」

レンは絶賛メルの膝枕で寝ております。絶対に寝心地最高だと作者も思う。作者も、思う。大切なことなので2回言いました。本当に大切なことです。
話を戻して、レンが放った技はダメージが予想以上に大きく気絶したわけです。

メル 「レン様は自分の放つ技の威力と危険性を理解していないのです。本当に、どれだけ危険なのか・・・・・・」

悲しそうで、泣きそうな顔をしているメルに誰も声を掛けれない。

ガリア 「(な、なぁあの二人ってそういう関係だったのか?)」
ラティア 「(わからないわ。でもあんな雰囲気だし、有り得るかもしれないわね)」
アレク 「(そうだよね!結構いい雰囲気だし、可能性としては結構あるんじゃないかな?)」
ククリア 「(えぇ、そうですね。まぁ、今は暖かく見守りましょう。)」

と、家族の方はレンの状態そっちのけでレンとメルの関係で盛り上がっていた。
強制的に気絶から起こせるが、そのままにしておくということで模擬戦は次の日に持ち越しされた。
さて、家に帰ってきてからのことである。

レン 「・・・・・・ん・・・ん?ここは・・・家か・・・」
メル 「気が付かれましたか?」
レン 「メルか・・・俺はククリア姉さんに負けたんだな・・・?」
メル 「えぇ、惜しくもです。」
レン 「・・・・・・・・・ごめん、使うなっていわれてた技使っちゃった。あれくらいしないと負けるって思ったんだ、結果としては使っても負けたけど」

と、いつものレンとは違い子供らしさがある言葉で笑いながら言った。

メル 「わかっているならいいんです。あれは体への負担が大きいので、ましては子供のレン様には通常以上の負担がかかるんですから。」
レン 「うん・・・ごめん・・・」

そして、それをドア越しに聞いている家族。メルとレンは気配察知を忘れていた為そこにいると気づかなかったのである。

ラティア 「(やっぱりそういう関係よね!これは確信だわ!)」
アレク 「(ウンウン!なんかもうそーゆー関係っぽい会話だよ!)」
ククリア 「(私はそういう話には疎いのだが、なにかぽいものを感じるぞ)」
ガリア 「(これは確証だな。暫くは見守る感じでいこうか。)」

こーゆー話には滅法興味がある家族であった。

そうしてなんやかんやあって次の日になる







はい、またしても遅れました。反省の色が見えない作者でございます。もうね、2日に1作出す人の気が知れない。うん、無理、何も考えつかない。私はそんな作者を尊敬し、軽蔑する。
とまぁ、とりあえず関係ない話は置いといて、
コメントにあった
「ノベルバユーザー264774さん
読みにくいけど面白いこれからも頑張って」
えぇ、頑張りますとも。しかし読みにくいとはなんぞや?改善点を仰っていただければこれ幸いです。
そして、お気に入り登録者数が111となりました!!(`・∀・)ノイェ-イ!ありがとうございます、ありがとうございます。いいねが伸び悩んでいますが、いいね押してくれている皆様に感謝です!まさかここまで来るとは思わなかったです。付き合って頂いてる皆様に感謝です。
最後まで読んでいただきありがとうございます!

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コメント

  • /昊/芭/☪︎

    読みにくいって前回の投稿のことでは?

    1
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