姉妹の愚痴〜心身障害者への理解を〜

ノベルバユーザー173744

紅梅の香りとともに消えゆく夢

 日に日に心のささくれが酷くなる。
 眠れない…。
 イライラというよりもそわそわして落ち着かない。

 頑張ったのに、もう認めて欲しいと思うのはやめた……。
 それよりも、もういなくなりたい……。
 この場所から、家族の前から……。

 出版社なんかもう知らない。
 全部嘘つきじゃないか!
 あれだけ一昨年の末までに出さないと、出版できないって言ったじゃないか!
 もう信用しない。
 何も、誰も、信用しない……。

 私の卵を渡すのは私が決める。

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