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異世界転移は分解で作成チート

冬桜ライト

第135話 ふっ残像だ。

第135話 ふっ残像だ。


〜次の日〜

 んんー。・・・もう朝かぁ。・・・ふわぁーあ、寝みぃ。

 あー、つか今日学園か。

 ・・・っし。ダラダラしてねぇでさっさと準備しますかねっと。


〜数十分後〜

 おしっ。こんなもんでいいかな?
 んー、服装OK、髪型OK、持ち物OK、忘れ物無しっと。
 よし! これで準備万t・・・あ、いや、まだ忘れ物あったわ。

「ティアー。」

「にゃうんっ。」

 ふっふっふっ。今度はしっかりと覚えていたぜッ☆ ・・・いや、ごめん本当は少ーしだけ忘れてた。

 ・・・まぁ出る前に気づけたし問題ねぇよなッ!

「っと、んじゃ行ってきまーす。」

「はい、ではお気をつけて行ってらっしゃいませ。旦那様。」

 ・・・あ、セバスは部屋を出た辺りからずっと俺の後ろにいたよッ☆ ただ話に入ってなかっただけ☆

 ……っと、時間も6:30切ったしはやいとこ出発しようかね。それじゃ学園へ転i・・・いや、やっぱ今日は歩いて行こうか。景色を見ていきたいし。あとのんびりいきたい。

 ・・・たまにこういう時あるよねっ!

◇◆◇◆◇

〜約20分後〜

 とうちゃーく。・・・少し時間かけすぎちゃったかもだけど、別にいいよねっ!

「おはよーございまーす。」

「おはようございます」×多数

「うむ、おはよう。……っと、そうじゃ、昨日の試験結果出たぞ。まぁわかってると思うが、全員合格じゃ。問題がなければ明日から来ておくれ。」

 ・・・おー。やっぱり合格してたかー。まぁ当たり前っちゃ当たり前だけどな。

 ってか明日からって早過ぎない? これが普通なのかね? ・・・まぁいいや。

「了解しました。では明日からお願いします。」

「うむ。・・・あ、そうじゃ。1つ言い忘れておったのじゃが、あやつらが転入するクラス、お主のところにしようと思うんじゃが、いいじゃろうか?」

 んー。まぁ別にいいかねぇ。・・・一応あの二人ハク・ライムの目的は俺みたいだし、それで別のところにしたら普通より接点がなくなってあいつらが可哀想だしな。

「はい、分かりました。では帰ったら妹たちにそう言っておきます。・・・っと、俺も授業がありますのでここで失礼します。」

「うむ。ではよろしく頼むぞ。」

「はい。」

◇◆◇◆◇

〜数時間後〜

「んでここの呪文を一一
ここの回路は一一
この術式の代わりにこれを使うことで一一」

 キーンコーンカーンコーン

「っと、もう時間かー。」

 俺がそういうと大多数の生徒から『えー』や『もう少しー』っと言う声が上がった。

「・・・んー。たしかにキリが悪いしもう少しやってから終わるか。」

 すると、先程残念そうな声を上げた生徒達から嬉しそうな声が上がった。

 ・・・こういう風に授業を続けるって言って嫌そうじゃない声が上がるっての、嬉しいよな。

〜数分後〜

「っと、これで終わりっと。んじゃ日直の人号令をー。」

 キリがいいところまで進めて終わると、生徒達も満足そうな顔をして日直の号令を待った。

「起立、気をつけ、礼。ありがとうございましたー。」

「ありがとうございましたー。」×生徒全員

「ほい、お疲れさんー。ほんじゃ俺はさっさともどりますかねっと。さいならー。」

「はい!先生さよーならー!」×多数

 そして挨拶が終わると一人の女生徒がゼロの方へと近づいてきた。

「ゼロせんせぇー、この後お時間ありますかぁ?」
 その女生徒はゼロに色目を使いながら話しかけた。

「・・・。」

 対するゼロは質問をされたにも関わらず、一切動かず、話さずにじっとしていた。

「?ゼロせんせぇ?」

 女生徒もやや怪しく感じ、さらにゼロに近づき、ゼロに触れようとした。

「ッ!?」

 すると突然、ゼロがふわぁっとぼやけた瞬間、消えてなくなった。
 そして、机の上にはこう書かれた紙が置いてあった。

『残像だ。俺はもう既にそこにはいない。』

「・・・。」

 ゼロに声をかけようとした女生徒はただ呆然とたっていた。


〜職員室〜

 いやぁ、危ねぇ危ねぇ。
 ・・・さっきの近づいてきた女子生徒、なんか嫌な予感して頭ん中みたらまぁ予感的中。思った通り告白だった。
 それがわかったらまぁ簡単。残像残してさっさと逃げた。

 ・・・いや、だって、ねぇ? 前にも言ったけど告白は断ったあとの慰めとか周りの視線とかが嫌なんだわ。
 だからそうならない為にもさっさと逃げる。

 ……これなら誰も傷つかないだろ?

◇◆◇◆◇

〜数十分後〜

 よしっと。これで終わり。
 んじゃやることもやったしさっさと帰りましょうかね。

 ・・・? 門の前で誰か俺を呼んd……あっ。察し。

「『転移』」


〜校門前〜

「一一るなら出てきてっ!」

 すると、案の定校門前でリミィが大声を上げていた。

「呼んだか?」

「あ、やっぱり来た!」

「本当に呼んだだけで来ましたね。」

 リミィは嬉しそうに声を上げた。マナは来るのはわかっていたが驚いたって感じだな。

「・・・ねぇ、やっぱりどっか隠れてたんでしょう!」

 俺が少し考え事をしていると、リミィがやや不服そうにそうつっこんできた。

「ん、あ、違うぞ? 今回はたまたま誰かが呼んでることに気づいただけだ。」

「本当にー?」

 あ、疑ってる。・・・まぁしょうがないかー。いつもは本当に隠れてるわけだし。

「ああ。今回はマジだ。っと、んでなんかよう……ってあれか。」

「あ、多分それよ。」

「あー。んじゃさっさと行くとするかね。」

「ええ。 早く行きましょう!」

 はははっ☆ すっげぇ嬉しそう。

 まぁいいや。んじゃ早速しゅっぱーつっと。



・雑談
 最近ランニングするようになりましたー。5キロくらい。もう疲れるわ息をするのが辛くなるわ筋肉痛が痛いわでめちゃくちゃです。
 だけど諦めずに続けます。テトです。我々は失敗した。

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コメント

  • 苓

    無理しない程度に頑張ってください! ファイト?です

    1
  • ドラキー

    テトちゃん頑張っ( *˙ω˙*)و グッ!

    2
  • エルナ・アストル

    そういうのって少しずつ伸ばすものな気がするんだが?(もしかしてバカなのか?クスクス)

    2
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