異世界転移は分解で作成チート
第103話 鈍感主人公乙。
第103話 鈍感主人公乙。
〜多分、朝〜
「……んん……。……まぶっ。」
俺は窓から差し込んできた朝日の光によって目が覚めた。
「…あぁ、朝か。えーと今何時だ?」
『おはようございます。マスター。今の時間は6:12です。』
6:12……。今日はたしか6:20頃に学校につくように言われてたな……。
ふむ。これから着替えて飯を食って通勤して学校に行かなきゃ行けない……。
となると………ギリギリ遅刻か。
うん。落ち着いてる場合じゃねぇな。さっさと支度しようか。
まず飯は……時間ないし食わなくていいや。服は……指☆パッチンっと。これでよし。
通勤は転移でいいだろうし……よし、問題ないな。んじゃさっさと行くか。
・・・あ、そうだ。
「セバス。」
「はい、ここに。」
直ぐに部屋の外から声が聞こえた。
・・・あれ?もしかして最初から居た?……ま、いいや。
「そろそろ講師の仕事行ってくる。なんか報告とかあったらいつも通り念話して知らせてくれ。
あと、ハク達はいつも通り10:00くらいに起こしといて。それと、冥龍帝が起きたら部屋の案内とか訓練の相手とかしてやってくれ。
あとは……ないな。んじゃ行ってくる。」
「畏まりました。言ってらっしゃいませ。」
よし、転i………あ、もし人いた時ように『透明』もかけとくか。
……んじゃ改めて転移☆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
シュタッ。
「っと。」
よし、転移直後の着地にもだいぶ慣れたな。・・・ま、1回も失敗したことないけど☆
「……ってか、この時間帯にも生徒って結構いるんだな。透明掛けといてよかったわ。」
とりあえず見立たないところで透明効果切るか…。
・・・と、言うことで裏庭とーちゃーく。
ここなら人はいないし能力を切るにはちょうどいいってね☆
「『染色』」
・・・ん、色戻ったな。これでよしっと。
…んじゃ、職員室に……ッ?
(・・・?なんか今あそこの木になんか見えた?
……ッ!!見えた!って、あれジョージか!?)
ゼロが木の上を見ると、木から降りられなくなってる猫をジョージが助けようとしていた。
「おーい。ジョージー、こんなとこで何やってんだー?危ねーぞ?」
「くぇッ!?あっ!ゼロ先生!あ、えーと、今…ちょっと猫を助けようとしてます!」
「・・・。」
(こいつマジで生き物助けすぎじゃない?しかも猫だけの為に結構たけぇ木登ってるし。……あれ降りること考えてねぇのかな。)
……ってか、猫も猫でよくあれ登れたな。・・・あいつ本当に普通の動物か?
・・・いや、今はそんなことどうでもいいんだ。とりあえず、2人とも(1人と1匹)助けるか。
「『召喚』」
「ニャオンッ!?」
「ウィルオウィスプ!?」
いや、なぜ人魂(鬼火)の名前を叫んだし。あ、ただの奇声ですか、そうですか。
ってか、ジョージ気絶した笑。
「…うーにゃ、にゃにゃあ。」
……あ、この猫可愛い。癒されるわ。
・・・?この猫なんか魔力に違和感が?何なんd「うぅんん。」
あ、起きたか。
「起きたか…ってかお前、また動物とか助けてたのかよ。はぁ、よくもまぁ繰り返すよな。
……幼馴染に怒られても知らねーぞ?」
「いやー……。
・・・なんて言うか人とか動物とかが困っているのを見捨てられないたちと言いますかなんと言いますか……。
・・・困っていて僕にできることがあるならしてあげたいと言いますか…。」
こいつ、いつも思うけどただのお人好しか。
「・・・まじな話、それで幼なじみを困らせて悲しませるのはどうかと思うけどな。」
「・・・え?なんでエマが?」
あ、こいつ恋愛ゲーム主人公よろしくの鈍感のやつか。
「んー。……これは俺からは教えられないな。こっから先は自分で考えな。」
・・・あ、今気づいたけど、猫いなくなってる。……ま、いいや。また今度会えるだろう。
「…さて、と。んじゃ、俺はもう用はないし職員室行かないとだから。今回は追いかけっこしながら教室に来んなよ。じゃあなー。」
「えっ!?まっ一一」
待ちません☆
・雑談
最近、すごく寒くない?本当に寒すぎて『朝は布団から出たくないで症』にかかってますよ。あー、寒い。
・報告1
1~4(もしかしたら5?)のいいね数が100を突破しましたー。
お気に入りが2600を突破しましたー。
いいねが7775になってましたー。・・・あと2欲しい!
・報告2
そういえば『クリスマス回』とか『正月回』とかの『イベント回』は作者の気分が乗らなければ絶対にやりません。
・・・え?理由?あんなのはリア充がやることなのだよ。我らイメ充(イメージが充実=想像力豊かなもの)がやる事ではないのだよ。
〜多分、朝〜
「……んん……。……まぶっ。」
俺は窓から差し込んできた朝日の光によって目が覚めた。
「…あぁ、朝か。えーと今何時だ?」
『おはようございます。マスター。今の時間は6:12です。』
6:12……。今日はたしか6:20頃に学校につくように言われてたな……。
ふむ。これから着替えて飯を食って通勤して学校に行かなきゃ行けない……。
となると………ギリギリ遅刻か。
うん。落ち着いてる場合じゃねぇな。さっさと支度しようか。
まず飯は……時間ないし食わなくていいや。服は……指☆パッチンっと。これでよし。
通勤は転移でいいだろうし……よし、問題ないな。んじゃさっさと行くか。
・・・あ、そうだ。
「セバス。」
「はい、ここに。」
直ぐに部屋の外から声が聞こえた。
・・・あれ?もしかして最初から居た?……ま、いいや。
「そろそろ講師の仕事行ってくる。なんか報告とかあったらいつも通り念話して知らせてくれ。
あと、ハク達はいつも通り10:00くらいに起こしといて。それと、冥龍帝が起きたら部屋の案内とか訓練の相手とかしてやってくれ。
あとは……ないな。んじゃ行ってくる。」
「畏まりました。言ってらっしゃいませ。」
よし、転i………あ、もし人いた時ように『透明』もかけとくか。
……んじゃ改めて転移☆
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
シュタッ。
「っと。」
よし、転移直後の着地にもだいぶ慣れたな。・・・ま、1回も失敗したことないけど☆
「……ってか、この時間帯にも生徒って結構いるんだな。透明掛けといてよかったわ。」
とりあえず見立たないところで透明効果切るか…。
・・・と、言うことで裏庭とーちゃーく。
ここなら人はいないし能力を切るにはちょうどいいってね☆
「『染色』」
・・・ん、色戻ったな。これでよしっと。
…んじゃ、職員室に……ッ?
(・・・?なんか今あそこの木になんか見えた?
……ッ!!見えた!って、あれジョージか!?)
ゼロが木の上を見ると、木から降りられなくなってる猫をジョージが助けようとしていた。
「おーい。ジョージー、こんなとこで何やってんだー?危ねーぞ?」
「くぇッ!?あっ!ゼロ先生!あ、えーと、今…ちょっと猫を助けようとしてます!」
「・・・。」
(こいつマジで生き物助けすぎじゃない?しかも猫だけの為に結構たけぇ木登ってるし。……あれ降りること考えてねぇのかな。)
……ってか、猫も猫でよくあれ登れたな。・・・あいつ本当に普通の動物か?
・・・いや、今はそんなことどうでもいいんだ。とりあえず、2人とも(1人と1匹)助けるか。
「『召喚』」
「ニャオンッ!?」
「ウィルオウィスプ!?」
いや、なぜ人魂(鬼火)の名前を叫んだし。あ、ただの奇声ですか、そうですか。
ってか、ジョージ気絶した笑。
「…うーにゃ、にゃにゃあ。」
……あ、この猫可愛い。癒されるわ。
・・・?この猫なんか魔力に違和感が?何なんd「うぅんん。」
あ、起きたか。
「起きたか…ってかお前、また動物とか助けてたのかよ。はぁ、よくもまぁ繰り返すよな。
……幼馴染に怒られても知らねーぞ?」
「いやー……。
・・・なんて言うか人とか動物とかが困っているのを見捨てられないたちと言いますかなんと言いますか……。
・・・困っていて僕にできることがあるならしてあげたいと言いますか…。」
こいつ、いつも思うけどただのお人好しか。
「・・・まじな話、それで幼なじみを困らせて悲しませるのはどうかと思うけどな。」
「・・・え?なんでエマが?」
あ、こいつ恋愛ゲーム主人公よろしくの鈍感のやつか。
「んー。……これは俺からは教えられないな。こっから先は自分で考えな。」
・・・あ、今気づいたけど、猫いなくなってる。……ま、いいや。また今度会えるだろう。
「…さて、と。んじゃ、俺はもう用はないし職員室行かないとだから。今回は追いかけっこしながら教室に来んなよ。じゃあなー。」
「えっ!?まっ一一」
待ちません☆
・雑談
最近、すごく寒くない?本当に寒すぎて『朝は布団から出たくないで症』にかかってますよ。あー、寒い。
・報告1
1~4(もしかしたら5?)のいいね数が100を突破しましたー。
お気に入りが2600を突破しましたー。
いいねが7775になってましたー。・・・あと2欲しい!
・報告2
そういえば『クリスマス回』とか『正月回』とかの『イベント回』は作者の気分が乗らなければ絶対にやりません。
・・・え?理由?あんなのはリア充がやることなのだよ。我らイメ充(イメージが充実=想像力豊かなもの)がやる事ではないのだよ。
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