異世界転移は分解で作成チート
第95話 男&女生徒☆。
第95話 男&女生徒☆。
「んじゃ、行ってくるー。」
「はい。お気をつけて行ってらっしゃいませ。」
「んー。」
俺が学園の臨時講師になってから、はや5日が過ぎた。
俺はあれからも、通常受けるはずの内容のさらに上の内容の授業をして、さらに生徒をチート化させていった。
校長も1日目は怒っていたが、3日目あたりからは何も言わなくなった。
思考を見たところ、『ゼロはこういうやつだ。別に生徒達が強くなるならばそれでいいじゃないか。』と、諦めたようだった。
え?なんで言うことも聞かないやつをリストラしないのか。だって?……さぁ?なんでだろうね?
え?俺がそういう風にしてるんじゃないかって?……ヤダナーソンナワケナイジャナイデスカー。“思考操作”トカ“絶対権能”ナンテ使ッテナイデスヨー?
・・・いや、実はマジで使ってない。なんでリストラしないんだろ?……もしかしてリストラしたら逆恨みで学園をぶち壊される とでも思ってんのかねー?
HAHAHA。ソンナワケナイジャナイデスカー。
・・・HAHAHA。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〜教室前〜
(さて。ところ変わって教室前に到着☆
さーて、今日は何を教えようかなー?属性を増やす方法とか特殊魔法の習得がいいかなー?)
ゼロがのんびりと考え事をし、教室内に入ろうとした瞬間!横から何かが飛び出してきた!
「グリュエァァーーー!!??」
「またあんたはーーーー!!!」
(・・・はぁ。またか。)
……あー。わかっていると思うが、この2人は最初の授業の時追いかけっこしてた奴らだ。
男子生徒の方はジョージと言ってこの王国の騎士爵である、ブランキー・マルシスってやつの息子(長男)だった。
騎士爵であるためら爵位は受け継がないが、親からの教えで、弱きを助け強きをくじく精神で行動をしている。
あと、ジョージは否定してるが、頭がものすごくいい。
・・・まぁ、その精神と性格のせいで女子生徒の方とトラブってるけどね笑。
んで、女子生徒の方はエマっていうらしい。こっちも貴族の娘で、男爵のマフイ・ロックスってやつの娘(次女)だ。
こいつはかなり真面目・・・なんだけど、お転婆な性格でいつも周りを困らせてる。
んで、ジョージのことが好きらしい。・・・エマ本人は否定してるがな。
…え?なんで知ってるか?こっちはいつものだ。
んで、どうやらこの2人は俺の推測通り、いつも(本気の)追いかけっこをやってるようだ。
・・・どうやら、ジョージが困っている人を誰彼構わず助けちゃうせいで、危ないこととか事件に首を突っ込んじゃってるみたい。
んで、その度に解決して生還はするものの、エマが「好きな人が危ないことに首を突っ込んで傷だらけになるのを見逃せない!」……ってことで、何度もやめてと言ったらしい。……でも、結局だめだったみたいで、こんなことになったらしい。
わー。なるほどー。よくあるよn……って、ねーよ。
つーか、いろんな事件に首突っ込んで解決して生還って……何なの?こいつコ〇ンかなにかなの?
もしかして殺人事件とかも解決してんの?……って思ってジョージの過去を見てみると、本当に何件か解決してた。
……もうこいつ、コ○ンでいいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
あー、取り敢えず2人を止めようか。
「『停止』」
「うわぇあるぁぁ!!???」
「きゃぁっ!!?」
んで、
「『召喚』」
「はぅわるぁ!!??」
「きゃっ!?」
「…はぁ、おまえら、いっつも追いかけっこしてんな?」
「なっ!?またあんた!?あと、私悪くない!こいつが悪いの!」
「え!?僕!?僕はただ人助けしただけだよ!?」
「それがよ!!だいたい一一」
あー、またか。
いい加減、このくだりも飽きたな。俺がこの学園について18回目くらいだぞ?…一日に3~4回って多すぎだろ。
「取り敢えず『沈黙』」
「……!!……!!?………!!!!」
「………。………!!!!……!!!……。」
あ、あと、取り敢えず、席につかしておこうか。
「『着席』」
「……。」「………。」
これでよし、と。
「よし。みんなおはよう!」
「おはようございます!」×生徒全員-2
おー。みんな元気がいいなー。
「では、授業を始める。日直の人は号令を。」
あ、日直とか号令とかがなかったから、何となくで作ってみた。一応、校長の許可はおりてる。というより、全学年で使うことになったらしい。
まぁ、どうでもいいよな☆
「はい!起立!気をつけ!礼!」
「よろしくお願いします!」×全生徒-2
「はい、よろしく。今回は属性の増加について教える。まず、属性には6つの一一」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
キーンコーンカーンコーン。
「一一っと、チャイムがなったので、以上で授業を終わりとする。みんな、属性魔法は全部できるようになったか?」
「はい!」×全(ry
「よし!では、日直よ。号令を!」
「はい!起気礼!」(略)
「ありがとうございましたー!」×ぜ(ry
「おぅ!」
……ふー。終わった終わった。今回もチート化はバッチリだったなー。……ってか、この調子で行けば半年後には進化もしてそうだな。
……あ、そうだ。今度暇つぶしに先生達にも無詠唱とか全属性の授業しようかな?
・雑談
今回は全く眠くない!何故かって?昼夜逆転させたから☆
あとこれは自分勝手な話で申し訳ありませんが、質問だったら最初の部分に【質問】と。誤字を見つけた場合は、【〜ページ】とつけてください。
誤字脱字はできる限り訂正したいので!あ、質問はわかりやすくするためです。
・勧誘
LINEのノベルバ作者グルの方。誰か入りません?
作者なら誰でもいいですよー?別にPVが1でも構いませんしね!
あと、グルに入れば小説できた時の報告もできますよー?
それにグルのメンバーが小説を見てくれてPVが上がる可能性も!
「んじゃ、行ってくるー。」
「はい。お気をつけて行ってらっしゃいませ。」
「んー。」
俺が学園の臨時講師になってから、はや5日が過ぎた。
俺はあれからも、通常受けるはずの内容のさらに上の内容の授業をして、さらに生徒をチート化させていった。
校長も1日目は怒っていたが、3日目あたりからは何も言わなくなった。
思考を見たところ、『ゼロはこういうやつだ。別に生徒達が強くなるならばそれでいいじゃないか。』と、諦めたようだった。
え?なんで言うことも聞かないやつをリストラしないのか。だって?……さぁ?なんでだろうね?
え?俺がそういう風にしてるんじゃないかって?……ヤダナーソンナワケナイジャナイデスカー。“思考操作”トカ“絶対権能”ナンテ使ッテナイデスヨー?
・・・いや、実はマジで使ってない。なんでリストラしないんだろ?……もしかしてリストラしたら逆恨みで学園をぶち壊される とでも思ってんのかねー?
HAHAHA。ソンナワケナイジャナイデスカー。
・・・HAHAHA。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
〜教室前〜
(さて。ところ変わって教室前に到着☆
さーて、今日は何を教えようかなー?属性を増やす方法とか特殊魔法の習得がいいかなー?)
ゼロがのんびりと考え事をし、教室内に入ろうとした瞬間!横から何かが飛び出してきた!
「グリュエァァーーー!!??」
「またあんたはーーーー!!!」
(・・・はぁ。またか。)
……あー。わかっていると思うが、この2人は最初の授業の時追いかけっこしてた奴らだ。
男子生徒の方はジョージと言ってこの王国の騎士爵である、ブランキー・マルシスってやつの息子(長男)だった。
騎士爵であるためら爵位は受け継がないが、親からの教えで、弱きを助け強きをくじく精神で行動をしている。
あと、ジョージは否定してるが、頭がものすごくいい。
・・・まぁ、その精神と性格のせいで女子生徒の方とトラブってるけどね笑。
んで、女子生徒の方はエマっていうらしい。こっちも貴族の娘で、男爵のマフイ・ロックスってやつの娘(次女)だ。
こいつはかなり真面目・・・なんだけど、お転婆な性格でいつも周りを困らせてる。
んで、ジョージのことが好きらしい。・・・エマ本人は否定してるがな。
…え?なんで知ってるか?こっちはいつものだ。
んで、どうやらこの2人は俺の推測通り、いつも(本気の)追いかけっこをやってるようだ。
・・・どうやら、ジョージが困っている人を誰彼構わず助けちゃうせいで、危ないこととか事件に首を突っ込んじゃってるみたい。
んで、その度に解決して生還はするものの、エマが「好きな人が危ないことに首を突っ込んで傷だらけになるのを見逃せない!」……ってことで、何度もやめてと言ったらしい。……でも、結局だめだったみたいで、こんなことになったらしい。
わー。なるほどー。よくあるよn……って、ねーよ。
つーか、いろんな事件に首突っ込んで解決して生還って……何なの?こいつコ〇ンかなにかなの?
もしかして殺人事件とかも解決してんの?……って思ってジョージの過去を見てみると、本当に何件か解決してた。
……もうこいつ、コ○ンでいいと思います。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
あー、取り敢えず2人を止めようか。
「『停止』」
「うわぇあるぁぁ!!???」
「きゃぁっ!!?」
んで、
「『召喚』」
「はぅわるぁ!!??」
「きゃっ!?」
「…はぁ、おまえら、いっつも追いかけっこしてんな?」
「なっ!?またあんた!?あと、私悪くない!こいつが悪いの!」
「え!?僕!?僕はただ人助けしただけだよ!?」
「それがよ!!だいたい一一」
あー、またか。
いい加減、このくだりも飽きたな。俺がこの学園について18回目くらいだぞ?…一日に3~4回って多すぎだろ。
「取り敢えず『沈黙』」
「……!!……!!?………!!!!」
「………。………!!!!……!!!……。」
あ、あと、取り敢えず、席につかしておこうか。
「『着席』」
「……。」「………。」
これでよし、と。
「よし。みんなおはよう!」
「おはようございます!」×生徒全員-2
おー。みんな元気がいいなー。
「では、授業を始める。日直の人は号令を。」
あ、日直とか号令とかがなかったから、何となくで作ってみた。一応、校長の許可はおりてる。というより、全学年で使うことになったらしい。
まぁ、どうでもいいよな☆
「はい!起立!気をつけ!礼!」
「よろしくお願いします!」×全生徒-2
「はい、よろしく。今回は属性の増加について教える。まず、属性には6つの一一」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
キーンコーンカーンコーン。
「一一っと、チャイムがなったので、以上で授業を終わりとする。みんな、属性魔法は全部できるようになったか?」
「はい!」×全(ry
「よし!では、日直よ。号令を!」
「はい!起気礼!」(略)
「ありがとうございましたー!」×ぜ(ry
「おぅ!」
……ふー。終わった終わった。今回もチート化はバッチリだったなー。……ってか、この調子で行けば半年後には進化もしてそうだな。
……あ、そうだ。今度暇つぶしに先生達にも無詠唱とか全属性の授業しようかな?
・雑談
今回は全く眠くない!何故かって?昼夜逆転させたから☆
あとこれは自分勝手な話で申し訳ありませんが、質問だったら最初の部分に【質問】と。誤字を見つけた場合は、【〜ページ】とつけてください。
誤字脱字はできる限り訂正したいので!あ、質問はわかりやすくするためです。
・勧誘
LINEのノベルバ作者グルの方。誰か入りません?
作者なら誰でもいいですよー?別にPVが1でも構いませんしね!
あと、グルに入れば小説できた時の報告もできますよー?
それにグルのメンバーが小説を見てくれてPVが上がる可能性も!
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コメント
KaZu.初心者【現在】
地味におもろい笑笑
神無木雷兎
グルに入りたい人達はTwitterで『#ノベルバ作者さんと繋がりたい』で検索かけるか僕のDMにてお願いします!
ゼノ
作者グル……入りたいです(o¬ω¬o)チラチラ
帆楼
生活習慣が…
けせらとてん
頑張って下さい