異世界転移は分解で作成チート
第94話 初めての授業。
第94話 初めての授業。
はぁー。・・・初めての教師、結構緊張するなぁ。……ってか、なんで俺だけなの?こういうのって普通は現教師と一緒にって感じじゃないの?まぁいいけどさ。
・・・んー、取り敢えず入らんと始まらんし、入ろうか。
……あ、ちなみに、今からやる教科は魔法学だ。
ガララララ(扉は横開き)
俺が教室に入ると、教室内のほぼ全員がこちらを見た。
そして、俺の顔を見たあと、あるものは頬を染め、あるものはこちらに熱い視線を向け、あるものは眠っていて、あるものは鬼のような形相を浮かべ走り回り、あるものは奇声をあげて逃げ…回っ……て?
………あれ?なんか今、変なやつ2人程いなかった?
……なんだ、気の所為k「だいたい、あんたはいつもいつも!」「ギュワァァァ!!??」
あ、やっぱり気の所為じゃなかった。
取り敢えず、俺はさっきから動き回っている2人に意識を向けた。
逃げ回っている方は男子生徒みたいだ。なんか動き回って疲れているのか息切れ状態になっている。ちなみに、顔はなかなかいい。上の下と言ったところかな?
んで、追いかけ回している方は女子生徒で、こちらは全く疲れが見えていない。ちなみに、こっちはすごく美少女だ。
・・・ってか、分析してる場合じゃねぇな。……そもそも、なんでこいつら追いかけっこしてんの?
「全くもう!あんたはいつもいつも!人の気もしれずに無茶ばっかして!!!」
「ベリャァァーー!!??や、やめ一一」
「うるさぁーーい!!!」
・・・なるほど。男子生徒がなんか無茶をしたて、その男子に気を持った女子生徒がそのことを怒って今叱っている……と。多分、女子生徒の言い方的に幼なじみとかそんな感じ?
ってか、周りの慌ててない……というより、呆れた様子を見る感じ、多分日常茶飯事なのか?
・・・まぁ、取り敢えず話が進まないので、2人を止めようか。
「『停止』」
俺がそう言うと、2人が急に止まった。
「!!え!?な、なにこれ?!」
「!?な、何よこれ!!??」
ふぅ。これでよしっと。
今回、俺がやったのは俺の能力のひとつ、「絶対権能」ってやつだ。簡単に言うと、命令とか言霊系の最上位互換だ。
さて、一応、他の生徒に何があったか聞いておくか。この2人に聞いても話進まなそうだし。
「あー、君たち。これなに?」
「……えーと、まず、あなたは誰ですか?」
「あ、そうだな。一応、みんなに自己紹介しとこう。
えーと、みんな「……あ!わかったわ!私の体を動かせないのあなたの仕業ね!?一体これはなんなの!?早くこれをやめなさい!さもないと先生に言うわよ!」」
「………はぁ。今から説明するか「誰があなたの言うことなんて信じますか!この変質者め!私が先生に突き出してやる!さっさとこの止めてるのをやめなさい!」」
……はぁ。こいつ話聞かねぇ。もういいや。黙らせよう。
「『沈黙』」
「…………!!!?……!!!!」
おー、声を出そうとしてんのに喋れてないな笑。このスキル便利だな……。
あ、そだ。あとついでに
「『着席』」
「!!?……!!!」
おー、流れるように着席した。これ面白いねぇ。……これってもしかして、世界に命令して時間を止めたり、世界の…理?に命令してスキルを習得したりできるのかな?
………まぁ、いいや。
あ、2人は俺が教室を出るまで静かにさせとこ。
「・・・さて、改めまして。みんな、ちゅうもーく!
俺は、今日から臨時講師としてきたゼロってもんだ。適当にゼロって呼んでくれ。……あ、なんか質問はあるか?」
「はい!」
おお!元気がいいね!
手を挙げたのは緑髪のずる賢そうな男子生徒だ。
「じゃあ今手を挙げたそこの緑髪の男の子。」
「えーと、そこの2人には何をしたんですか?」
えー?いきなりそこ聞いちゃう?どーしよっかなー。教えよーかなー?……教えてあげるー。
「ふむ。いい質問だな。さて、何をやったかだったな?簡単なことだ。この2人には俺が魔法を使ってちょっとしたお願いをしただけだ。
……まぁ、俺が言ったお願いに拒否権なんてものはないけどね(ボソッ」
「……え?今なんt「さて!他に質問はあるかな?」」
「……あ、はい!ハイハイハイ!!」
っと、今度はもっと元気がいいねー。
今度は金髪の女子生徒だ。この子もかなりの美少女だ。
「はい。じゃあそこの金髪の女の子。」
「え、えーと、彼女っていますか!??」
あー、転任とか転校した時のテンプレのやつだねー。
・・・言った子と周りの女子達でキャーキャー喚いてうるせぇなぁ。
「俺に彼女はいないよ。」
「きゃー!きゃー!」
うるせぇ。
「他に質問はー?」
「はいはいはーい!!!」
「じゃあ、そこの青髪の女の子。」
「好きな女性のタイプは一一
まぁ、それ以降、どうでもいい質問ばっかだったので飛ばす。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして、今。やっとの思いで質問が終わった。
「ふぅ。それじゃあ授業に戻ろうか。」
「はーい!」×多
うん。いい返事だな。
「そうだな。まずは、学級委員。どこまで進んだか教えてくれるか?」
あ、ちなみに、地球の時と同じく、学級委員とか清掃委員とかもあるみたい。
「はい。46ページの詠唱の短縮についてです!」
「あー、じゃあそこから始めようか。」
詠唱の短縮……んー、取り敢えず無詠唱教えとこ。
あ、そだ。ついでに生徒全員に俺の慈悲:Ⅰを与えとこ。
「まずは一一」
◇◆◇
次の日、生徒全員が無詠唱を覚えた。
あ、あと校長に何をやってるんだ!と怒られた。
(´・ω・`)
・雑談
内容思いつかなかった結果、授業内容はバッサリカットすることにしました☆
あと最近、ノベルバ作者専用のグループLINEに入りました。
あと人狼楽しい!
・勧誘
あ、もしノベルバの作者さんでグループに入りたい人いたら、Twitterで『#ノベルバ作者さんと繋がりたい』で検索かけてください☆
・睡眠
睡眠睡眠睡
眠睡眠睡眠
睡眠睡眠睡
眠睡眠睡眠
はぁー。・・・初めての教師、結構緊張するなぁ。……ってか、なんで俺だけなの?こういうのって普通は現教師と一緒にって感じじゃないの?まぁいいけどさ。
・・・んー、取り敢えず入らんと始まらんし、入ろうか。
……あ、ちなみに、今からやる教科は魔法学だ。
ガララララ(扉は横開き)
俺が教室に入ると、教室内のほぼ全員がこちらを見た。
そして、俺の顔を見たあと、あるものは頬を染め、あるものはこちらに熱い視線を向け、あるものは眠っていて、あるものは鬼のような形相を浮かべ走り回り、あるものは奇声をあげて逃げ…回っ……て?
………あれ?なんか今、変なやつ2人程いなかった?
……なんだ、気の所為k「だいたい、あんたはいつもいつも!」「ギュワァァァ!!??」
あ、やっぱり気の所為じゃなかった。
取り敢えず、俺はさっきから動き回っている2人に意識を向けた。
逃げ回っている方は男子生徒みたいだ。なんか動き回って疲れているのか息切れ状態になっている。ちなみに、顔はなかなかいい。上の下と言ったところかな?
んで、追いかけ回している方は女子生徒で、こちらは全く疲れが見えていない。ちなみに、こっちはすごく美少女だ。
・・・ってか、分析してる場合じゃねぇな。……そもそも、なんでこいつら追いかけっこしてんの?
「全くもう!あんたはいつもいつも!人の気もしれずに無茶ばっかして!!!」
「ベリャァァーー!!??や、やめ一一」
「うるさぁーーい!!!」
・・・なるほど。男子生徒がなんか無茶をしたて、その男子に気を持った女子生徒がそのことを怒って今叱っている……と。多分、女子生徒の言い方的に幼なじみとかそんな感じ?
ってか、周りの慌ててない……というより、呆れた様子を見る感じ、多分日常茶飯事なのか?
・・・まぁ、取り敢えず話が進まないので、2人を止めようか。
「『停止』」
俺がそう言うと、2人が急に止まった。
「!!え!?な、なにこれ?!」
「!?な、何よこれ!!??」
ふぅ。これでよしっと。
今回、俺がやったのは俺の能力のひとつ、「絶対権能」ってやつだ。簡単に言うと、命令とか言霊系の最上位互換だ。
さて、一応、他の生徒に何があったか聞いておくか。この2人に聞いても話進まなそうだし。
「あー、君たち。これなに?」
「……えーと、まず、あなたは誰ですか?」
「あ、そうだな。一応、みんなに自己紹介しとこう。
えーと、みんな「……あ!わかったわ!私の体を動かせないのあなたの仕業ね!?一体これはなんなの!?早くこれをやめなさい!さもないと先生に言うわよ!」」
「………はぁ。今から説明するか「誰があなたの言うことなんて信じますか!この変質者め!私が先生に突き出してやる!さっさとこの止めてるのをやめなさい!」」
……はぁ。こいつ話聞かねぇ。もういいや。黙らせよう。
「『沈黙』」
「…………!!!?……!!!!」
おー、声を出そうとしてんのに喋れてないな笑。このスキル便利だな……。
あ、そだ。あとついでに
「『着席』」
「!!?……!!!」
おー、流れるように着席した。これ面白いねぇ。……これってもしかして、世界に命令して時間を止めたり、世界の…理?に命令してスキルを習得したりできるのかな?
………まぁ、いいや。
あ、2人は俺が教室を出るまで静かにさせとこ。
「・・・さて、改めまして。みんな、ちゅうもーく!
俺は、今日から臨時講師としてきたゼロってもんだ。適当にゼロって呼んでくれ。……あ、なんか質問はあるか?」
「はい!」
おお!元気がいいね!
手を挙げたのは緑髪のずる賢そうな男子生徒だ。
「じゃあ今手を挙げたそこの緑髪の男の子。」
「えーと、そこの2人には何をしたんですか?」
えー?いきなりそこ聞いちゃう?どーしよっかなー。教えよーかなー?……教えてあげるー。
「ふむ。いい質問だな。さて、何をやったかだったな?簡単なことだ。この2人には俺が魔法を使ってちょっとしたお願いをしただけだ。
……まぁ、俺が言ったお願いに拒否権なんてものはないけどね(ボソッ」
「……え?今なんt「さて!他に質問はあるかな?」」
「……あ、はい!ハイハイハイ!!」
っと、今度はもっと元気がいいねー。
今度は金髪の女子生徒だ。この子もかなりの美少女だ。
「はい。じゃあそこの金髪の女の子。」
「え、えーと、彼女っていますか!??」
あー、転任とか転校した時のテンプレのやつだねー。
・・・言った子と周りの女子達でキャーキャー喚いてうるせぇなぁ。
「俺に彼女はいないよ。」
「きゃー!きゃー!」
うるせぇ。
「他に質問はー?」
「はいはいはーい!!!」
「じゃあ、そこの青髪の女の子。」
「好きな女性のタイプは一一
まぁ、それ以降、どうでもいい質問ばっかだったので飛ばす。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
そして、今。やっとの思いで質問が終わった。
「ふぅ。それじゃあ授業に戻ろうか。」
「はーい!」×多
うん。いい返事だな。
「そうだな。まずは、学級委員。どこまで進んだか教えてくれるか?」
あ、ちなみに、地球の時と同じく、学級委員とか清掃委員とかもあるみたい。
「はい。46ページの詠唱の短縮についてです!」
「あー、じゃあそこから始めようか。」
詠唱の短縮……んー、取り敢えず無詠唱教えとこ。
あ、そだ。ついでに生徒全員に俺の慈悲:Ⅰを与えとこ。
「まずは一一」
◇◆◇
次の日、生徒全員が無詠唱を覚えた。
あ、あと校長に何をやってるんだ!と怒られた。
(´・ω・`)
・雑談
内容思いつかなかった結果、授業内容はバッサリカットすることにしました☆
あと最近、ノベルバ作者専用のグループLINEに入りました。
あと人狼楽しい!
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コメント
小説家を褒めよう
神様だから、出来たこと
ドリーヴ繋
しっかり寝よう!
主人公が圧倒的過ぎると苦労する場面が少ないですよねー。苦労しない主人公を描くのにテトさんは苦労してると思います。