現代帰ったらヒーロー社会になってた
#12 人類転移事件
#12
雑な前回のあらすじ
まぁ主人公がタコ系デスモンと戦って変な少女社長が出てきてなんか訳分からんけどじいさんが急に倒れたという事。
「こっ....ここは?」じいさんが起きた。
「大丈夫か?じいさん....急に倒れるからビックリしたぞ」マジでビビったわ。
「ああそうか....またやったじゃな....」ん?また?
「じいさんまたってどういう事だ?」俺は質問した
「それはな...ワシは病気なんじゃよ...」え?
「え?...どんな病気なんだ?」俺は質問した。
「ファンタジック症候群って言ってな...」ファンタジック症候群?なんだよそれ?
「お前も知ってると思うが2018年に人類転移事件があったろ?」
「なんだよそれ!?」俺は驚いた。俺が転移した年に全人類転移してたなんてな。
「しらんのか...?じゃあその事件の事を教えてやる..」
------------------------------------
5年前...
「お嬢様。今回のお食事の用意が出来ました。」
「うむ....だせ。」
ワシはいつもの様にお嬢様にお食事の報告をしていた。
「今回のお食事はサーロインステーキのデミグラスソース掛けとワインの....」
ピカンッ!
その音が鳴ったあと地獄の事件が始まった。
「ここは?森?そういえばお嬢様は?お嬢様〜!!!」ワシは見知らぬ土地でとにかくお嬢様を探した。
すると空に悪魔の様な笑顔をしたバケモノの顔の姿があった。
そしてバケモノは言った。
「我は魔王なり。我に攻撃をした愚かなこの世界の人間共よっ!」
ワシは意味が分からなかった。知らない土地に来て魔王だとかとにかく意味が分からなかった。
「驚くがいいプレゼントとして違う世界の人間共を招待してやった!その中に我に対抗出来る人間をも招待してやった。精々その希望を死ぬ気で守るがいい!3年待ってやる。3年後お前らを潰しに行く!精々希望に縋るがいい!もうこの世界には勇者は居ないのだから......」
と意味が分からない事を言ってバケモノはその姿を消した。
その後ワシはとにかく必死にお嬢様を探した。
それから色々ありあの世界でS級冒険者になってとうとうお嬢様は見つからぬまま3年たった。
我ら地球の人間とあの世界のドラゴニックの人間で魔王に立ち向かった。
だけども全く魔王軍には歯が立たなかった。力がある者が敵に突っ込んでも全く効かなかった。
その時二人の勇者が立ち上がった。
地球とドラゴニック王国の勇者が。
ドラゴニック王国の勇者はシンク・ドラゴンと言うドラゴニック王国のお嬢様と同じ年であろう少年そして
地球の勇者がなんとマリー・ダルクお嬢様だった。その時ワシは感動した「お嬢様立派になりましたな」とそして勇者二人は圧倒的力で魔王軍を倒した。
そしてワシはこの世界に帰ってきたと言う訳だ!
------------------------------
「ごめん...病気と何が関係あるかわかんないわ...」
マジで何処に病気の要素あったの?
「というかドラゴニック王国ってもしかして元ドラゴン王国って名前じゃない?」俺がそう聞くと。
「よく分かったな!もしかしてお前はドラゴニック王国の勇者なんじゃないのか?似てるし」
は?何言ってんの?
「本当だ!良く似てるわ!でも銀髪じゃないわね?」
いや何でだよ!
マリーなんか急にがっついてきたな。
「てか話変わるんだけどさドラゴニック王国の勇者のお母さんとお父さんって誰だった?」なんか絶対そんな気がする.....
「母親はミール・ドラゴン王女だったかな?」マリーが言う。        ですよね〜みんな誤解すんなよ...別に俺ヤッタワケじゃ無いからな.....勘違いしないでよね!
「父親は確か元勇者の〜.....」俺氏....ヤッタッケ?
マリーその後は言わないでくれいや言わないで下さい。
「名前忘れた..ごめん」急な不意打ちだなコラッ!
「そういやシンク殿の父親は確か王女と子を作る前に帰ったから普通シンクは出来ぬはず....」
「だぁぁぁぁこの話やめっ!病気の話に戻ろ?色々とヤバいからさ。」この話を悪化させるととメタい話運営様に消されそうで怖いわ。
「なによ?まぁいいわじいや病気の話完結にまとめて言ってあげて」やっと聴けるぜ
「まぁ完結に言うとトラウマかな?」
じじいの話聞かなきゃ良かった....
#12  完
----------------
今回は色々とヤバい話でしたね
次回もよろしくお願いします!
雑な前回のあらすじ
まぁ主人公がタコ系デスモンと戦って変な少女社長が出てきてなんか訳分からんけどじいさんが急に倒れたという事。
「こっ....ここは?」じいさんが起きた。
「大丈夫か?じいさん....急に倒れるからビックリしたぞ」マジでビビったわ。
「ああそうか....またやったじゃな....」ん?また?
「じいさんまたってどういう事だ?」俺は質問した
「それはな...ワシは病気なんじゃよ...」え?
「え?...どんな病気なんだ?」俺は質問した。
「ファンタジック症候群って言ってな...」ファンタジック症候群?なんだよそれ?
「お前も知ってると思うが2018年に人類転移事件があったろ?」
「なんだよそれ!?」俺は驚いた。俺が転移した年に全人類転移してたなんてな。
「しらんのか...?じゃあその事件の事を教えてやる..」
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5年前...
「お嬢様。今回のお食事の用意が出来ました。」
「うむ....だせ。」
ワシはいつもの様にお嬢様にお食事の報告をしていた。
「今回のお食事はサーロインステーキのデミグラスソース掛けとワインの....」
ピカンッ!
その音が鳴ったあと地獄の事件が始まった。
「ここは?森?そういえばお嬢様は?お嬢様〜!!!」ワシは見知らぬ土地でとにかくお嬢様を探した。
すると空に悪魔の様な笑顔をしたバケモノの顔の姿があった。
そしてバケモノは言った。
「我は魔王なり。我に攻撃をした愚かなこの世界の人間共よっ!」
ワシは意味が分からなかった。知らない土地に来て魔王だとかとにかく意味が分からなかった。
「驚くがいいプレゼントとして違う世界の人間共を招待してやった!その中に我に対抗出来る人間をも招待してやった。精々その希望を死ぬ気で守るがいい!3年待ってやる。3年後お前らを潰しに行く!精々希望に縋るがいい!もうこの世界には勇者は居ないのだから......」
と意味が分からない事を言ってバケモノはその姿を消した。
その後ワシはとにかく必死にお嬢様を探した。
それから色々ありあの世界でS級冒険者になってとうとうお嬢様は見つからぬまま3年たった。
我ら地球の人間とあの世界のドラゴニックの人間で魔王に立ち向かった。
だけども全く魔王軍には歯が立たなかった。力がある者が敵に突っ込んでも全く効かなかった。
その時二人の勇者が立ち上がった。
地球とドラゴニック王国の勇者が。
ドラゴニック王国の勇者はシンク・ドラゴンと言うドラゴニック王国のお嬢様と同じ年であろう少年そして
地球の勇者がなんとマリー・ダルクお嬢様だった。その時ワシは感動した「お嬢様立派になりましたな」とそして勇者二人は圧倒的力で魔王軍を倒した。
そしてワシはこの世界に帰ってきたと言う訳だ!
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「ごめん...病気と何が関係あるかわかんないわ...」
マジで何処に病気の要素あったの?
「というかドラゴニック王国ってもしかして元ドラゴン王国って名前じゃない?」俺がそう聞くと。
「よく分かったな!もしかしてお前はドラゴニック王国の勇者なんじゃないのか?似てるし」
は?何言ってんの?
「本当だ!良く似てるわ!でも銀髪じゃないわね?」
いや何でだよ!
マリーなんか急にがっついてきたな。
「てか話変わるんだけどさドラゴニック王国の勇者のお母さんとお父さんって誰だった?」なんか絶対そんな気がする.....
「母親はミール・ドラゴン王女だったかな?」マリーが言う。        ですよね〜みんな誤解すんなよ...別に俺ヤッタワケじゃ無いからな.....勘違いしないでよね!
「父親は確か元勇者の〜.....」俺氏....ヤッタッケ?
マリーその後は言わないでくれいや言わないで下さい。
「名前忘れた..ごめん」急な不意打ちだなコラッ!
「そういやシンク殿の父親は確か王女と子を作る前に帰ったから普通シンクは出来ぬはず....」
「だぁぁぁぁこの話やめっ!病気の話に戻ろ?色々とヤバいからさ。」この話を悪化させるととメタい話運営様に消されそうで怖いわ。
「なによ?まぁいいわじいや病気の話完結にまとめて言ってあげて」やっと聴けるぜ
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