ニートが魔法警察を目指して学校生活をおくるようです。
母の思い
 その後レジスタンスは、俺の家で打ち上げをやることになった。みんな、楽しげに飲んだり、食ったりしている。すると、和也さんは、
「俺が新しい、民衆のための魔法警察を作るよ!並木と一緒に!」
と言った。力之の悪事がばれてから、魔法警察の信頼がなくなったのは言うまでもない。俺は、
「和也さんなら大丈夫。頑張ってください。」
と言った。すると、和也さんは、
「任せろ!君たちが魔法警察に入るまでにみんなの信頼を取り戻して見せるよ。」
と言った。幸子は、
「よし、魔法警察に入るために学校頑張るぞ!」
と言った。百合は
「もちろんですわ。」
と言った。母は、
「あなたも、頑張るのよ。」
と言った。俺は、
「うん。」
と言った。そして、続けて、
「お母さん、俺と一緒に住んでくれない?」
と言った。すると、母は、
「ごめんなさい。私には新しい家族がいるの。」
と言った。俺は、ショックだった。
「そうか…」
すると、大家さんは、俺に
「実は、守の生活費と学費出してるのお母さんなのよ。守をほっとけなくて、毎月私に渡していたの。」
俺は、驚いた。
「そうだったのか…ごめん。今まで、そんなことも知らず恨んでいて。」
母は、
「恨まれて当然よ。私はあなたを置いて逃げたもの…私は母親失格だわ。」
俺は、
「でも、力之との戦いのとき、俺を身を呈して守ってくれた。そのとき、俺のことを思ってくれていると感じて嬉しかった。だからいつまでも俺の母さんだよ。」
母は、
「ありがとう守。」
俺は母に、
「さあ。家族の元に帰りなよ。向こうの子供も放っておくと、俺みたいにニートになっちゃうかも知れないぜ。」
と言うと。母は、
「そうね。早く帰らないと。あなたみたいにニートになったら大変だわ。」
と笑いながら言った。レジスタンスのみんなが、一斉に笑った。母は、
「辛いことがあったらいつでも相談においでね。いつでも乗るから。」
と言った。俺は、
「心配するなよ。俺に悩みなんてないから。」
と言った。母は、大家さんに、
「これからもよろしくね。」
と言った。大家さんは、
「わかったわ。ちゃんと厳しくしつけるわ。」
と言った。俺は、
「えーっ」
と言った。しばらく時間が立ち、和也さんと母は家に帰っていた。すると、幸子は
「もう。母さんの前だからってかっこつけちゃって。」
と馬鹿にしてきた。百合も
「お母さんの前でかっこつけようとするなんて、守にも可愛いところあるのですわね。」
と馬鹿にしてきた。俺は、
「お前ら馬鹿にするな!」
と叫んだ。その後楽しい時間が続き、幸子と百合も家に帰った。大家さんが皿を片付けている。俺は、それを手伝いながら、
「俺決めたよ。お父さんを越える立派な魔法警察になるよ!」
と言った。
 明日から、魔法警察学校がまた始まる。魔法警察になるための学校生活がまた始まる。
「俺が新しい、民衆のための魔法警察を作るよ!並木と一緒に!」
と言った。力之の悪事がばれてから、魔法警察の信頼がなくなったのは言うまでもない。俺は、
「和也さんなら大丈夫。頑張ってください。」
と言った。すると、和也さんは、
「任せろ!君たちが魔法警察に入るまでにみんなの信頼を取り戻して見せるよ。」
と言った。幸子は、
「よし、魔法警察に入るために学校頑張るぞ!」
と言った。百合は
「もちろんですわ。」
と言った。母は、
「あなたも、頑張るのよ。」
と言った。俺は、
「うん。」
と言った。そして、続けて、
「お母さん、俺と一緒に住んでくれない?」
と言った。すると、母は、
「ごめんなさい。私には新しい家族がいるの。」
と言った。俺は、ショックだった。
「そうか…」
すると、大家さんは、俺に
「実は、守の生活費と学費出してるのお母さんなのよ。守をほっとけなくて、毎月私に渡していたの。」
俺は、驚いた。
「そうだったのか…ごめん。今まで、そんなことも知らず恨んでいて。」
母は、
「恨まれて当然よ。私はあなたを置いて逃げたもの…私は母親失格だわ。」
俺は、
「でも、力之との戦いのとき、俺を身を呈して守ってくれた。そのとき、俺のことを思ってくれていると感じて嬉しかった。だからいつまでも俺の母さんだよ。」
母は、
「ありがとう守。」
俺は母に、
「さあ。家族の元に帰りなよ。向こうの子供も放っておくと、俺みたいにニートになっちゃうかも知れないぜ。」
と言うと。母は、
「そうね。早く帰らないと。あなたみたいにニートになったら大変だわ。」
と笑いながら言った。レジスタンスのみんなが、一斉に笑った。母は、
「辛いことがあったらいつでも相談においでね。いつでも乗るから。」
と言った。俺は、
「心配するなよ。俺に悩みなんてないから。」
と言った。母は、大家さんに、
「これからもよろしくね。」
と言った。大家さんは、
「わかったわ。ちゃんと厳しくしつけるわ。」
と言った。俺は、
「えーっ」
と言った。しばらく時間が立ち、和也さんと母は家に帰っていた。すると、幸子は
「もう。母さんの前だからってかっこつけちゃって。」
と馬鹿にしてきた。百合も
「お母さんの前でかっこつけようとするなんて、守にも可愛いところあるのですわね。」
と馬鹿にしてきた。俺は、
「お前ら馬鹿にするな!」
と叫んだ。その後楽しい時間が続き、幸子と百合も家に帰った。大家さんが皿を片付けている。俺は、それを手伝いながら、
「俺決めたよ。お父さんを越える立派な魔法警察になるよ!」
と言った。
 明日から、魔法警察学校がまた始まる。魔法警察になるための学校生活がまた始まる。
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