ニートが魔法警察を目指して学校生活をおくるようです。

ノベルバユーザー173668

決戦のとき!!

 力之は俺と母に、
「さあ、かかってこい。どうせ、俺には勝てないがな!!」
と言い、魔法を俺に向かって撃ってきた。俺は間一髪避ける。すると、側にあった、柱が跡形もなく消えていた。あまりにも強力な魔法に俺は驚いた。力之は、
「どうだ。驚いたか!これが、私の魔法だ、魔薬を最大限に生かしたかな!」
母は、
「なるほど、魔薬を用いていた訳ね。あなたは、もう人間失格だわ。」
と言った。力之は、
「俺は人間を捨てた。そして、新しい支配者になるのだ。」
と言った。俺は、そんな話頭に入ってこなかった。父を自殺させ、俺の人生を奪ったこいつを許せない。その気持ちが抑えられなくなり、力之に飛びかかった。力之は、笑いながら
「何て、無謀な!」
と言い、俺に向かって魔法を打った。しまったこの距離は避けられない。俺は死の恐怖を悟り、目を瞑った。しかし、
「シャイニングガード!」
母は、俺を庇った。母の守備魔法はとても優秀なものだったが、魔薬を使った力之の方が、圧倒的に勝っていた。母は、致命傷をおい、倒れてしまった。俺は母に、
「何で、俺を助けた!あのとき、置いて逃げたくせに!」
と怒った。すると、母は、
「だって、正義が命懸けで守った命だもの。それに、何よりも私の大切な息子だもの。」
と言った。俺はますます、復讐心に燃えて、怒り任せに力之に飛び込もうとした。すると、母は、
「復讐のために戦っちゃ駄目!自分のために、仲間のために戦うのよ!」
と言った。」
すると、
階段から、幸子と百合が上がってきた。幸子は、
「そうだよ!守君が言ったじゃない!自分を大切にしろ!って、言った守君が復讐のために、自分をないがしろにしちゃ駄目だよ!」
百合は、
「あなたは、自分の言ったことも守れないの!」
と言った。
幸子は
「私たちも戦うわ。」
と言った。百合が首を縦にふる。俺は、やっと気づいた。俺は仲間のためミッチー先生のため、自分の過去と決別するために戦うと決意したのに、復讐という過去にすがり付く行為をしていた。俺は
「ごめん。おかげで、目が覚めたよ。」
と言った。力之は、
「何人束になろうと、お前らでは相手にならない。」
と笑っている。そのとき、俺の携帯に電話が掛かってきた。幸子の父からだ。
「守君、力之のじゃくてんが見つかった。それは、左目だ。どうやらそこから魔薬を取り込んでいるらしい。左目を君の習得した魔法で、破壊するんだ。頼んだよ!」
と言った。俺は、考えた、俺の習得した魔法は威力は凄いが止まっているものにしか当たらないし、発動にも時間がかかる。それに、力之は左目を攻撃されないように、守っているようにもおもえる。どうすればいいのか?俺は、さっきの母の言葉を思い出した。仲間か…俺は、
「みんな、俺が力之にとっておきの魔法をぶちこんでやる!みんなが隙を作ってくれ!」
二人は
「任せておいて!」
と言った。百合が、
「ラウンドスパーク!」
と魔法を唱える。屋上一杯に電気が広がる。その間に俺は、魔法を唱える。力之は、余裕そうな表情で避ける、
「甘いな〜」
そのとき、力之が、赤い炎に包まれた。この魔法は裁さんだ。
「遅れてすまなかった。」
そして、次の瞬間青い炎に包まれた。
「力之!これが俺の本当の炎だ!」
力之は、
「並木!裏切ったのか!」
並木は、
「ようやく、目が覚めたよ。和也のお陰で!」
力之は、
「いくら集まっても無意味だ!!」
と叫んだ。すると、
「それは、どうかしらね!」
と母が言い。力之を縛り付けた。
「よし、力之を金縛りにしたわ。」
力之が振りほどこうとする。そこをすかさず、
「アブソリュートゼロ!」
と幸子は魔法を使った。力之は、
「何!?」
と凍ってしまった。幸子は、
持っても2,3秒だわ。守。お願い。」
と言った。俺は、食らえ、
「これが、父さんとミッチー先生がお前を倒すために編み出した魔法、ジャッジメントだ!」
ジャッジメントが、力之の左目を貫く、力之は、その場に倒れた。
「な、何故私がこんな、やつらに…?」
俺は、力之に
「これは、みんなの正義の心が通いあった結果だ!」
力之は、
「こしゃくな、こうなったら、魔兵器を…」
俺は、
「無駄だ…!お前はしばらく動けない。」
力之は、笑みを浮かべ、
「どうした、殺せよ!俺の事が憎いんだろ。」
俺は、
「憎いさ、でもここでお前を殺したら前には進めない。俺は決めたんだ。仲間たちと、未来へ進むって。」
和也さんは、
「どうやら、お前は魔法警察の一部に洗脳魔法を掛けていたらしいな。解かせてもらった。」
魔法警察の洗脳が解かれたらしく、力之は魔法警察に捕らえた。力之は、
「殺さなかったことを後悔するぞ。」
と言いながら連れてかれた。どうやら、和也さんは、幸子の父から、計画にかかわった。魔法警察の情報を手に入れたらしく、計画に関わった人は全員連れてかれた。

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