ニートが魔法警察を目指して学校生活をおくるようです。

ノベルバユーザー173668

魔法警察学校受験!!

 俺は、魔法警察学校に急ぎ足で向かった。なんとか、試験会場まで、7時50分に着いた。指定された。面接室に向かうと、一人の教師らしき人がいた。
「私は光が丘 佑介  生徒からはミッチ先生と呼ばれている。今日は君の試験の立会人だ。」
俺は、
「宜しくお願いします。」
と言った。
 まずは、魔術試験だ、なんとか、昔の記憶を頼りにし、一通り成功した。久しぶりなのでできるか心配だったが、なんとか、出来てホッとしていると、ミッチー先生は、
「次は面接だ。こちらへ座りたまえ。」
俺は、はい、と返事をした。
 面接は簡単な質問だった。
「なぜ、貴方は魔法警察になりたいのですか?」
ここで、本心を言えば絶対に落ちるだろう。一瞬本心を言おうか迷ったが、大家さんのことをこれ以上裏切る訳にいかないと思い、
「はい。私は魔法警察の方には昔助けられたので、その恩返しをしたいと思っているからです。」
どうだ、この満点回答と思っていると、
ミッチー先生は何故か笑って、
「それって本心ですか?」
と質問してきた。俺は、焦った。何で分かったんだ。まさか、高度な読心魔法か!?ミッチー先生は続けて質問する。
「あなたは、本当に今の魔法警察が、国民のための機関だと思いますか?」
俺は、驚いた。何を言っているんだこの人は。仮にも魔法警察学校の教師だろう。すると、続けて質問してきた。
「あなたは、魔法警察に恨みはありませんか?」
ついつい、俺は、本心を押さえきれずに、言ってしまった。
「憎くないわけないだろう!!魔法警察は俺の親父を家族を壊したんだ!!」
やばい、つい言ってしまったと思った。ずっと、忘れようと努力しようとしていたのに…次々と嫌な記憶が蘇る。
「い、いやだぁぁ止めろぉぉ!!」
 俺が目を覚ましたとき、魔法警察学校のベットにいた。窓の外がもう赤い。どうやら長い間気絶していたらしい。ふと前を見ると、ミッチー先生がいた。そうか、受験を、していたんだ。これは落ちたなと思っていると。ミッチー先生が笑顔でこう言った。
「おめでとう。合格だ。」
俺は、何を言ったかよくわからなかった。一体何で合格だしたんだとおもっていると。
「明日から、学校だ。遅刻したら外に立たせるぞ!」
と笑顔で言った。どうやら俺受かったらしいです。

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