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異世界へようこそ!

上級騎士アストロ

《2つ目》

今回から会話の仕方を変えました。
前回の会話を修正する気は全くありません
(めんどくさいので)ですのでご了承してください。

友「おめーぶち殺すぞ~!!アァーン!?」
自「なぁ~に言ってんだおめぇ!」(真顔)
友「いや、なんとなく」
自「そか....」



さまざまな果物や植物を袋に入れた、なおこの袋は男が元々持っていたもので
”旅をするときには、こういうものも必要だ„
と言っていた。袋は麻で出来ており、触り心地はなんとも言えないが素材などを袋に入れると変に楽しく感じていた。それともう一つ麻袋があったこれは今日の焚き火にする薪用の袋だった。見つけるのは大変だったが、あまり経験したことがなかったので見つけ方を教えてもらい一生懸命探した。これはこれで楽しかった。
そして男は立ち止まった。
男「お、現れたな....」
そして森の茂みから緑か水なのか例えにくい色をしていたゲル状態なのか液状なのかもわからない物体?のようなものが現れた。
男「あれはスライムだ。獲物を自分の体の中に取り込み、そのまま溶かされるぞ。」
そして触手を出し、その触手で伸ばし攻撃してきた。
男「逃げろ」
俺”ヤダナー薄い本の需要が高まるじゃないですか~
ハッ!今俺一瞬性欲を出してしまった...!?„
と馬鹿なこと考えてるからこいつは案の定スライムに攻撃されるはめになる。
俺”おい、誰がこいつだ!„
おっとこいつ聞いてやがる!?まぁ解説しないとなハァ
俺”おい逃げるな!„
などと意味不明な供述をしています。
スライムがそのままもうすぐ自分の体に届きそうなところでそのまま伸びずあと3歩あるけばスライムの触手があったが全然こっちに来なかった。
俺”多分これは触手の伸びる距離の限界なんだろうか„
ふと男が気になり、横を見るとなんとまぁ王国最強と言われてる人が唖然とした顔をしていた。しかも全く移動してないという。
内心俺は”ああ、これは伸びる限界なんだろうきっとそうなんだろう。あとこのスライムはバカだ。„
男「ま、まぁこういうこともあるさ。さ、さぁ仕切り直しだ!」
俺「そ、そうですね...」
内心笑いそうになるのを我慢した。
心を入れ替えたんだろう。急にシャキッとした声で喋った。
男「スライムには弱点がある」
俺「じゃ、弱点ですか?」(笑いぎみ)
男「.......あ、ああそうだ見えるかあのスライムの体に丸い物体が」
確かによく見ると、丸い物体が赤色なのかわからないがあった。
俺は指を指し「あれですか?」と聞いた
男「ああそうだ。あれを砕くか取り除くかをしたらスライムは自身の身体を保てなくなり、液状になり体液だけが蒸発し、あの丸い物体だけが残る。」
コアでいいとは思うけどやっぱそういう言葉もないのだろうかと異世界の違いに少し気になった。
男「まぁ見ておけ」
男はスライムの方に歩きだした。スライムはこちらに向かってくる男に触手を伸ばし、攻撃してきた。
男はまるでどこに攻撃されるのか分かるように華麗に避けた。そしてスライムの近くに行くとスライムは男に向け、十数本の触手を同時に出し攻撃した。だが男はそれも分かっていたように跳び、
男「フンッ!!!」
スライム”!?„
スライムを通り越し落ちるのと同時に剣を抜き、そのまま下に向けたままコアに刺した。
コアを破壊されたスライムはまるで水風船をつまようじで割るように中から液体が溢れでてそのまま蒸発した。
自分はスライムは自身の体液で獲物を溶かすのならああいう攻撃するとどうなるのだろうかと気になった。
俺は男の剣をよく見た、刃こぼれも全くないキレイな状態だった。
俺”ん~体液って自身で自由に溶かす、溶かさないとかあるのかな?...„
と少し困惑した。まぁいいかと思い、あぁ忘れてた気になったことがあったんだ。
俺「おぉ~スゴいですね!」
男「当然だこんなのすら倒せなかったら、騎士失格だ!ドヤッ」
俺「ああそういえば聞き忘れたのですがあなたは能力とか持ってないのですか?」
男「ん?1万人に1人だぞ、俺がもしギフトを持っていたらもっと上に行ってる!」
俺「あ、そうなんですね」
自分はあれ?と思った。実は昨日男と出会った瞬間に頭の中から”ギフト所持者です。„という無意識に聞こえてた。あのときは無意識だったのでただの頭で勘?やなんとなくそう思ってしまったという偏見に近いものだと思ってたから、気にしてすらいなかった。
だが深夜、中々寝れなかったとき少し気になったのでよく考えてみたら無機質な声だった。まるで機械のような声だった。だからあれを思いだし、気になって聞いたのだ。
男「どうしたんだ?急に」
俺「いえ、王国最強だと言ってましたので能力持ちなのかなと思いました。」
男「ああ確かにそう思われても仕方がないか、
もう一度言うが俺はギフトはもらってない。」
俺「そうなんですね、すみません勘違いしてしまって....」
男「ああ、いいよたまに王国最強だから持っているという考えの人も居るからな仕方がない」
俺「なんかすみません」
男「なぜもう一度謝る?まぁいいか、ああ言い忘れてたが倒したモンスターの素材はギルドなどがあってそこで見せて換金してもらうというやり方もある」
俺「ギルドもやっぱりあるんですね...ん?ということは他の方法もあるのですか?」
男「ああそうだそれはな....」
俺「それは....ゴクッ」
男「モンスターの素材は料理も出来る」
俺「へぇーそうなんですか?」
男「ああそうだ今スライムの玉の破片があるがこいつは粉末状にすると調味料に出来るらしい」
俺「そうなんだ!ん?らしい?」
男「あ、ああモンスターの素材で料理するなんてしたことがないからな....なんせあのモンスター達を食べるんだぞ!」
俺「食べてみませんか?試しに?」
男「え?」
俺「食べてみませんか?試しに?」
男「いやちょっとまっ」
俺「食べてみませんか?」
男「いや俺はいい、食べな」
俺「食べましょう?」
男「分かった....ガクッ」
俺はよしっ!と思い、お昼過ぎが楽しみになった。
そして歩いてるうちに急に茂みから見た目は普通の茶色だが、首根?らへんなのだろうかそこにちょうど毛が逆立っており、顔を中心に純白の毛で出来上がった円がシマウマのように白、茶色、白の順に円が出来ていたイノシシが現れた。
男「おお珍しい十年ものだな」
俺「知ってるのですか?」
男「知ってるもなにもかなり有名でな、こいつはワノシシという名前で首らへんに顔を中心にして円が出来ているだろ?」
俺「ええ確かになんか円みたいなものがありますね」
男「あれはな、木で言う年輪みたいなものなんだ。数えかたは年輪と同じで輪の数を数えるだけなんだ」
俺「ひーふ~みー確かに10個ぐらいですね。10年ものですか...珍しいのですか?」
男「ああ珍しいもちろん年輪の数によって大きさもあるが十年でここまで大きくなるのは珍しい。十年では50cmもあるのか分からないからな」
俺「え!?」
確かに大きさはかなり大きい、イノシシを実際見たことはないのだが約1mぐらいだ。
男「おっと来るぞ!」
俺「え!ちょまっt」
ワノシシは俺の方に突進し、男は避けたのだが....
俺は腰をやられと同時身体を倒されキレイにそのまま顔面がワノシシの足に踏まれ完全にブラックアウトし、無事死亡した。

男「あ....」
どうしよう深夜の件で彼が人間なのか確認したかったがまさか今ここで起きるとは思ってもなかった。
ワノシシが彼の身体から離れ、そして彼は起きたしかもキレイな顔の状態で、男はやはりと少し警戒をした。

俺は起きた。ん..んん...ハッ男の方見て、見られた!とは思ったが多分深夜の時と朝の時の反応で見られてるなと思い、まぁいいかと諦めた。そして
俺「今です!!」
自分は近くに居るワノシシに抱きつき、動けないようにした。男は呼応するように
男「あ、ああ!分かった」
男は動けなくなったワノシシに向かって、走り出し
男「どけっ!」
俺はどけっ!と言われしがみついてはいたがすぐに離し、その場から少し離れた。男は走りながら剣を抜き剣をそのままワノシシの腹に刺し込んだ。
男「捕まえたぞ!」
と叫び、両手で刺し込んでいたが抜かずにそのまま右手を離し、腰にかけていた小剣に手につけた。
そしてそのまま小剣を抜きワノシシの頭に刺した。
ワノシシはそのまま絶命した。
俺「なんとか倒しましたね...ふぅ」
男「ああそうだな、なぁ少し聞きたいことがある」
俺「なんですか?」
男「お前は人間なのか?」


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