クソスキルを駆使して異世界攻略?

えだまめもち

アビリタワールド

「何いってるの?テストは昨日終わったでしょ」

え?

ちょっと何いってるの?

テストが終わったって...

嘘だよね。

俺の勉強の苦労がぁぁー...

なんて、絶望している間に太一が霊華に聞いた。

「ま、それはおいといて、今日は何月何日だ?」

確かに気になる。

「6月22日だけど...」

まじか...

テスト期間が6月14日からで...

「太一、一週間たってる」

ちょっと良くわかんなくなってきた...

そういえば、さっきから気になることが。

「それより、霊華は何でここにいるんだ?」

「何でって、わたしだってゲームはするわよ」

ゲームか...ゲームってなんだよ!?

「二人ともどうしたの?ちょっと落ち着こう 」

5分後

「まず、二人のことを話して」

「6月14日の放課後のことなんだけど...」

(1話の出来事)

「こんなことがあったんだ」

「なんかラノベみたいな話だね!」

確かにそう思う。

異世界に転生するなんて本当にあるんだな。

わかってくれたかな。

そして太一は聞いた。

「ゲームっていってたけどここって何処なんだ?」

そして、霊華は信じられないことを口にした。

「ここは...」
























「最近発売されたVRMMORPG・・・・・・・・の『アビリタ・ワールド』だよ 」



























「「えっ」」

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