苦役甦す莇
Re:Episode13 Not go again
翌日、カエデは早速活動を開始した。カエデは料理が得意だったので、有り合わせの物で料理を始めた。
更に、近くに畑や田んぼがあったという偶然が重なり、備蓄食糧に加え、飢えを凌ぐには十分な量の食べ物が揃った。
ただ、唯一の盲点だった事は、調理器具が足りないということであった。更に、やっとこさ見つけた調理器具があっても、錆びて使い物にならないという事もあった。
「う〜ん......これじゃあ使い物にならないなぁ......」
「カエデさん、何かお困りですか?」
「いや、鍋とかは見つかったんだけど、その他の調理器具が色々足りなかったり、包丁が錆びてたりと......色々問題が......」
「あ、それなら任せてください。」
アオイはカエデの目の前に置いてあった錆びた包丁を握り、集中し始めた。
「『時戻し』!」
アオイが時戻しを使うと、アオイが握っていた錆びた包丁は、いつの間にか銀ピカの包丁に姿を変えていた。
「あと足りない調理器具ですね。ちょっと待っててください。」
アオイはポケットをまさぐり始めた。すると、そんなポケットから何故そんな量の調理器具が出てくるのかと疑問に思うほど、大量の調理器具が姿を現した。
「これ『クラインの壺』って言って、収納無限大なポケットなんですよ。」
アオイのお陰で調理器具が揃ったカエデは、いつの間にかアオイに礼をしつつ、料理を再開した。
同時刻、ミズアメリサーチ。4人は朝食を摂り、今日のやる事を決めあっていた。
「昨晩遅くに、やっとカエデの安否確認かも取れたよ。シンザン地区の地区民会館に避難してるそうだ。取り敢えずそこにはボクが行くよ。」
「了解。じゃあ、サクリさんは創君の事を、他の欠片達が居る保護所まで連れて行ってあげて。」
「了解。じゃあ創君、今日一日私と一緒に行動ね。」
「分かりました。」
「俺はモモさんとトラオに連絡を入れる。あと、関係各所の友人から情報を貰う。よし、頑張ろう!」
同時刻、モリオー地区東側。ジョウジの弟レイは、シュバルの指示通りの場所まで来ていた。
「マスター、指示通りの場所に到着しました。次の指示をお願いします。」
「その周辺に『クロコダイル』というBARがあるはずだ。そこに、とある外部情報調査官が秘匿し続けた『アックス』の国々に関する極秘情報が隠されているらしい。
それをできる限り穏便に、尚且つ急いで回収するのだ。」
「了解しました。回収に向かいます。」
レイは早速、周辺に『クロコダイル』という看板が無いか、見回し始めた。
「クロコダイルというBAR......聞いた事すら無いな......」
シンザン地区の地区民会館。カエデとアオイは、取り敢えずひと息ついていた。
「ふぅ、葵ちゃんありがとね。お陰で私もちょっと吹っ切れた。」
「え? 私何かしましたっけ?」
「あぁ......大丈夫大丈夫。貴女の姿を見て、私が勝手に頑張ろうって思っただけだから。」
カエデは徐に、懐からヒタニの遺書メモを取り出した。そして、暗号文をもう一度見てみた。
「アオイちゃん、この『CR0C0D1L3 1N M0R10H D157R1C7』って暗号文なんだけど、読み解けそう?」
「ちょっと見せてください。」
カエデはアオイにメモを手渡し、アオイは暗号文をジーッと見始めた。
「あ、分かりました分かりました。」
「分かった?」
「これって、所々に混ざってる数字を、よく似た形のアルファベットに置き換えると、文が完成するタイプの暗号ですね。
例えば、『1』は『I』に、『4』は『A』にといった感じです。」
「なるほどなるほど......その法則で置き換えると...... 『CR0C0D1L3 1N M0R10H D157R1C7』は『Crocodile in morioh district』ってなる......つまり......」
「『モリオー地区のクロコダイル』という意味の文ですね。」
「モリオー地区のクロコダイル......葵ちゃん、これについて何か知ってる?」
「知ってますよ。割とマイナーな都市伝説なんですけど、『一度入店したら二度と入店することが出来ない幻のBAR』って奴で、このウワサが流れ始めたのは7年前くらいですね。」
「7年前......つまりモリオー地区での地震の一年後って事?」
「そうですね。このウワサの内容は、『一回目は行けるんだけど、二回目行こうと思っても絶対に辿り着くことが出来ないBARがある』というものです。
一度行ったことのある人は皆口を揃えて『クロコダイルというBARに行った。もう一度行ってみたいと思うほど素晴らしいお店だったが、何故か辿り着けない。モリオー地区の東側に存在するというのは確実なのに......』と言ってるらしいです。」
「二度目は行けない......幻のBAR......」
「二度目が行けない理由として、『何故か道順の記憶が曖昧になっている』というものや『一度目に向かった時、道順のメモをちゃんと書いて、その通りに向かったのに、何故か別の場所に出てしまう。』といったものもあるらしいです。
あとは『一度行ったことのある人』と『一度も行ったことの無い人』が同時に行った場合、高確率で両者ははぐれ、『一度も行ったことの無い人』だけ辿り着くらしいです。
その後、両者が合流した後、直ぐに店に戻ろうとしても、何故か先程上げた理由のせいで、辿り着けないらしいです。」
「地理的な要因......だけじゃ無さそうね。何か魔法でもかかってるのかしら?」
「行ってみます? モリオー地区東側。」
「同行してくれるの?」
「もちろん。この避難所の問題は粗方片付きましたし、後は私達がいなくなっても何とかなるでしょう。それに、今回の地震でモリオー地区の事思い出しちゃいまして、ちょっと向かってみようかなと。
モリオー地区に行けば、復旧や復興のヒントになるものが得られるかもしれないし。」
「なるほどね。じゃあ取り敢えずモリオー地区に向かう計画を立てようか。」
「はい!」
カエデとアオイがモリオー地区までの地図を開き、経路設計を始めると、そこに1人の女の子が現れた。
「おーい! カエデ!」
呼ばれたカエデが声のした方に顔を向けると、そこには見慣れた友人が立っていた。
「ソウ!」
「良かった良かった。やっぱり無事だったんだな......ん? この人は?」
「あ、初めまして。私、九浦 葵って言います。カエデさんとはこの避難所で初めて会いました。」
「ボクは桜木 奏。よろしくね。」
「ソウ、私達これからモリオー地区に向かう計画を立ててたんだ。良かったら一緒に来てくれない?」
「モリオー地区? なんだってそんな所に。」
「ちょっと事情があって、モリオー地区にある『クロコダイル』っていうお店に行かなきゃならないの。」
「ふぅん。それならボクも同行しよう。一応、転移魔法は得意だからさ。」
「ソウ、ありがとう!」
同時刻、咲里と創。2人は『アザムキ ソウセキ』の欠片達を保護している『保護所』という所を訪れていた。
「ここが......保護所、ですか。」
所内はシンと静まり返っていて、尚且つ空気が乾燥し、ピリピリと冷えていた。
「私に与えられた力で、欠片の皆の『不可逆の力』を制御してるの。
例えこの場所を私が離れても、私が生きてる限り、制御が取れることは無い。
......まぁ欠片の子達が『絶望』してしまったら『不可逆の力』は暴走しちゃうんだけど......」
「サクリさんは、皆の希望なんですか?」
「そうなろうと努力してるとこ。
私は皆をここに連れてくる時、必ずこう言うの『私がアナタを連れて行く。アナタの悩み事とか愚痴とか色んなの聞いてあげるから。なんでも1人で抱え込もうとしないで。』って。
皆それぞれ1人で生きてきたから、孤独が当たり前になっちゃってる。でも私は、皆を独りにさせたくないから......アザムキさんから貰った言葉を送ってるのよ。」
「なるほど......あ、この部屋が皆の居る部屋ですか?」
「そうよ。どうぞ入って。」
創はちょっと緊張気味に、ゆっくりとドアノブに手をかけ、そして深呼吸を1つしてから、ゆっくりと足を踏み入れた。
数十分後、モリオー地区東側。レイは少しずつ『クロコダイル』に近づきつつあった。そしてそこに、同じ場所を目指す者達が現れる。
「ん? 女子高生が3人......何故こんな所に......話を聞いてみるか......」
レイはゆっくりと、3人に近づいた。
「すみません、この辺りに住んでる人ですか? ちょっと聞きたいことが......」
「あ、すみません。私達ここら辺の人じゃないんですよ。」
「あ、そうですか......俺今ちょっと『クロコダイル』というお店を探してるんですけど、ご存知じゃありませんか?」
「あ、それでしたら!」
アオイが「私達も探してます」と続けようとした所を、さっとカエデが止めた。
カエデは嫌な予感がしていた。ヒタニの遺書メモにあった『悪意ある者』とは、コイツの事なのでは無かろうかと思ったのである。
それ故に、こちら側から下手に情報を与えては行けないという結論に至ったのだ。
カエデはレイの事をキッと睨みつけ、1つの質問を投げかけた。
「アンタ......誰です?」
更に、近くに畑や田んぼがあったという偶然が重なり、備蓄食糧に加え、飢えを凌ぐには十分な量の食べ物が揃った。
ただ、唯一の盲点だった事は、調理器具が足りないということであった。更に、やっとこさ見つけた調理器具があっても、錆びて使い物にならないという事もあった。
「う〜ん......これじゃあ使い物にならないなぁ......」
「カエデさん、何かお困りですか?」
「いや、鍋とかは見つかったんだけど、その他の調理器具が色々足りなかったり、包丁が錆びてたりと......色々問題が......」
「あ、それなら任せてください。」
アオイはカエデの目の前に置いてあった錆びた包丁を握り、集中し始めた。
「『時戻し』!」
アオイが時戻しを使うと、アオイが握っていた錆びた包丁は、いつの間にか銀ピカの包丁に姿を変えていた。
「あと足りない調理器具ですね。ちょっと待っててください。」
アオイはポケットをまさぐり始めた。すると、そんなポケットから何故そんな量の調理器具が出てくるのかと疑問に思うほど、大量の調理器具が姿を現した。
「これ『クラインの壺』って言って、収納無限大なポケットなんですよ。」
アオイのお陰で調理器具が揃ったカエデは、いつの間にかアオイに礼をしつつ、料理を再開した。
同時刻、ミズアメリサーチ。4人は朝食を摂り、今日のやる事を決めあっていた。
「昨晩遅くに、やっとカエデの安否確認かも取れたよ。シンザン地区の地区民会館に避難してるそうだ。取り敢えずそこにはボクが行くよ。」
「了解。じゃあ、サクリさんは創君の事を、他の欠片達が居る保護所まで連れて行ってあげて。」
「了解。じゃあ創君、今日一日私と一緒に行動ね。」
「分かりました。」
「俺はモモさんとトラオに連絡を入れる。あと、関係各所の友人から情報を貰う。よし、頑張ろう!」
同時刻、モリオー地区東側。ジョウジの弟レイは、シュバルの指示通りの場所まで来ていた。
「マスター、指示通りの場所に到着しました。次の指示をお願いします。」
「その周辺に『クロコダイル』というBARがあるはずだ。そこに、とある外部情報調査官が秘匿し続けた『アックス』の国々に関する極秘情報が隠されているらしい。
それをできる限り穏便に、尚且つ急いで回収するのだ。」
「了解しました。回収に向かいます。」
レイは早速、周辺に『クロコダイル』という看板が無いか、見回し始めた。
「クロコダイルというBAR......聞いた事すら無いな......」
シンザン地区の地区民会館。カエデとアオイは、取り敢えずひと息ついていた。
「ふぅ、葵ちゃんありがとね。お陰で私もちょっと吹っ切れた。」
「え? 私何かしましたっけ?」
「あぁ......大丈夫大丈夫。貴女の姿を見て、私が勝手に頑張ろうって思っただけだから。」
カエデは徐に、懐からヒタニの遺書メモを取り出した。そして、暗号文をもう一度見てみた。
「アオイちゃん、この『CR0C0D1L3 1N M0R10H D157R1C7』って暗号文なんだけど、読み解けそう?」
「ちょっと見せてください。」
カエデはアオイにメモを手渡し、アオイは暗号文をジーッと見始めた。
「あ、分かりました分かりました。」
「分かった?」
「これって、所々に混ざってる数字を、よく似た形のアルファベットに置き換えると、文が完成するタイプの暗号ですね。
例えば、『1』は『I』に、『4』は『A』にといった感じです。」
「なるほどなるほど......その法則で置き換えると...... 『CR0C0D1L3 1N M0R10H D157R1C7』は『Crocodile in morioh district』ってなる......つまり......」
「『モリオー地区のクロコダイル』という意味の文ですね。」
「モリオー地区のクロコダイル......葵ちゃん、これについて何か知ってる?」
「知ってますよ。割とマイナーな都市伝説なんですけど、『一度入店したら二度と入店することが出来ない幻のBAR』って奴で、このウワサが流れ始めたのは7年前くらいですね。」
「7年前......つまりモリオー地区での地震の一年後って事?」
「そうですね。このウワサの内容は、『一回目は行けるんだけど、二回目行こうと思っても絶対に辿り着くことが出来ないBARがある』というものです。
一度行ったことのある人は皆口を揃えて『クロコダイルというBARに行った。もう一度行ってみたいと思うほど素晴らしいお店だったが、何故か辿り着けない。モリオー地区の東側に存在するというのは確実なのに......』と言ってるらしいです。」
「二度目は行けない......幻のBAR......」
「二度目が行けない理由として、『何故か道順の記憶が曖昧になっている』というものや『一度目に向かった時、道順のメモをちゃんと書いて、その通りに向かったのに、何故か別の場所に出てしまう。』といったものもあるらしいです。
あとは『一度行ったことのある人』と『一度も行ったことの無い人』が同時に行った場合、高確率で両者ははぐれ、『一度も行ったことの無い人』だけ辿り着くらしいです。
その後、両者が合流した後、直ぐに店に戻ろうとしても、何故か先程上げた理由のせいで、辿り着けないらしいです。」
「地理的な要因......だけじゃ無さそうね。何か魔法でもかかってるのかしら?」
「行ってみます? モリオー地区東側。」
「同行してくれるの?」
「もちろん。この避難所の問題は粗方片付きましたし、後は私達がいなくなっても何とかなるでしょう。それに、今回の地震でモリオー地区の事思い出しちゃいまして、ちょっと向かってみようかなと。
モリオー地区に行けば、復旧や復興のヒントになるものが得られるかもしれないし。」
「なるほどね。じゃあ取り敢えずモリオー地区に向かう計画を立てようか。」
「はい!」
カエデとアオイがモリオー地区までの地図を開き、経路設計を始めると、そこに1人の女の子が現れた。
「おーい! カエデ!」
呼ばれたカエデが声のした方に顔を向けると、そこには見慣れた友人が立っていた。
「ソウ!」
「良かった良かった。やっぱり無事だったんだな......ん? この人は?」
「あ、初めまして。私、九浦 葵って言います。カエデさんとはこの避難所で初めて会いました。」
「ボクは桜木 奏。よろしくね。」
「ソウ、私達これからモリオー地区に向かう計画を立ててたんだ。良かったら一緒に来てくれない?」
「モリオー地区? なんだってそんな所に。」
「ちょっと事情があって、モリオー地区にある『クロコダイル』っていうお店に行かなきゃならないの。」
「ふぅん。それならボクも同行しよう。一応、転移魔法は得意だからさ。」
「ソウ、ありがとう!」
同時刻、咲里と創。2人は『アザムキ ソウセキ』の欠片達を保護している『保護所』という所を訪れていた。
「ここが......保護所、ですか。」
所内はシンと静まり返っていて、尚且つ空気が乾燥し、ピリピリと冷えていた。
「私に与えられた力で、欠片の皆の『不可逆の力』を制御してるの。
例えこの場所を私が離れても、私が生きてる限り、制御が取れることは無い。
......まぁ欠片の子達が『絶望』してしまったら『不可逆の力』は暴走しちゃうんだけど......」
「サクリさんは、皆の希望なんですか?」
「そうなろうと努力してるとこ。
私は皆をここに連れてくる時、必ずこう言うの『私がアナタを連れて行く。アナタの悩み事とか愚痴とか色んなの聞いてあげるから。なんでも1人で抱え込もうとしないで。』って。
皆それぞれ1人で生きてきたから、孤独が当たり前になっちゃってる。でも私は、皆を独りにさせたくないから......アザムキさんから貰った言葉を送ってるのよ。」
「なるほど......あ、この部屋が皆の居る部屋ですか?」
「そうよ。どうぞ入って。」
創はちょっと緊張気味に、ゆっくりとドアノブに手をかけ、そして深呼吸を1つしてから、ゆっくりと足を踏み入れた。
数十分後、モリオー地区東側。レイは少しずつ『クロコダイル』に近づきつつあった。そしてそこに、同じ場所を目指す者達が現れる。
「ん? 女子高生が3人......何故こんな所に......話を聞いてみるか......」
レイはゆっくりと、3人に近づいた。
「すみません、この辺りに住んでる人ですか? ちょっと聞きたいことが......」
「あ、すみません。私達ここら辺の人じゃないんですよ。」
「あ、そうですか......俺今ちょっと『クロコダイル』というお店を探してるんですけど、ご存知じゃありませんか?」
「あ、それでしたら!」
アオイが「私達も探してます」と続けようとした所を、さっとカエデが止めた。
カエデは嫌な予感がしていた。ヒタニの遺書メモにあった『悪意ある者』とは、コイツの事なのでは無かろうかと思ったのである。
それ故に、こちら側から下手に情報を与えては行けないという結論に至ったのだ。
カエデはレイの事をキッと睨みつけ、1つの質問を投げかけた。
「アンタ......誰です?」
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