転生したら魔王軍に連れていかれました
飛行の練習!!俺はもう既に人間じゃない説......
中々いい内容が思いつかないよう...なんてね!
すみませんでしたm(_ _)mまぁ本心なんですがw
俺は今訓練場にいる。スキルの試し·練習をしたいからだ。周りに人はおらず、俺の貸切状態なので使いまくりたいと思う。
「よし、まずは聖光纏雷をやってみよう」
そして次の瞬間、俺の身体が青白い雷を纏う。とても神秘的だ。
「これで動くと...」
グッと足に力を込めて地をけると...
「行くぞおおぉぉぉーーん.........」
一瞬で壁にぶつかってしまった......わかるだろうか?昔インディと言うレースがあったのだが、そのインディカーが前を通るとうううぅぅぅーーん......と言うのだがそんな感じの叫びになった。
「いててて...これは慣れが必要だな...」
そうして10分間黙々と練習したら完璧に扱えるようになった。
「これは中々!楽しい〜!!」
今はステージを縦横無尽にかけ釣り回っている。とても気持ちいい。
「なら次は神速瞬光だな!」
そしてまたグッと力を込めて地をけると...
「今度は平気だろおおぉぉぉーーん......」
また同じことになった。
周りがしっかりと認識できていても、慣れてないと扱えないとしっかりと学びました......
今度は5分間でまともに使えるようになりました。
「あ〜、死ぬかと思った......」
3分間は壁にぶち当たっていたと言っても過言ではない。
「次は、炎纏かな?」
そして使うと...
「あチャチャチャチャチャチャーー!!!解除!解除!」
聞いてない!聞いてない!普通平気なんじゃないの!?一歩間違えたら火だるまじゃねぇか!
「ならこれを使ってやるか...超合金化!」
見た目に変化はなし...まぁ、使ってみるか
「今度は大丈夫...だよな?」
恐る恐る炎纏を発動する。
「うッ!お?お〜!!平気だ!ちっとも熱かねぇ〜ぜ!」
身体の何箇所かに炎が着いてる。
かっこいい...これで聖光纏雷を使ったらたまったもんじゃない!俺の心が揺さぶられるぜ!
「なら次は気炎だ!」
そして動き出すと炎へと変わり、止まると戻る。動いてる時は通常攻撃は効かなくなるらしい。本当にどこぞやの〇ラ〇ラの実だ。ん?ムラムラとか変な事を考えた奴はレスティに全部血を吸われるからな?
「さてさて、真の創造神の台詞は置いといて...結構チートになってきてるかもしれないな」
「さて次は、竜爪かな?」
そして発動するとあらビックリ...俺の腕がフルグルの腕そっくりの竜爪に変わりました。聖光纏雷のような青白い雷がバチバチと音を立てながら竜爪を纏い、メラメラと青白い炎も纏っている。見ただけで闇を切り裂ける爪だとわかる。
「これって黒竜の竜爪にもなるのか?」
そう意識した瞬間、竜爪は黒く変わり。纏う雷は紅黒く、炎も紅黒いのと紫へと変わった。
なにこれ怖い!!
そして元に戻す。
「へーと次は飛行かな?これはレスティに教えて貰おうかな」
そう言った直後...
「私を呼ぶ声が聞こえたわ!」
まばたきをした瞬間目の前にレスティが現れた。
「いや、どんだけ聴覚いいんだよ!?そしてどこからわいて出た!」
「レンの声なら例え世界が違えど私の耳に声が届き、どこにいてもすぐ現れるわ!」
みんな聞いたか?これが真のストーカーと言う奴だ...
最近レスティは俺にグイグイ来るようになったな。
「まぁ、来てくれたのは嬉しいけどさ...」
「ふふふ♪」
嬉しそうですね...俺は君の存在が恐ろしいです。
「なんか変な事考えた?」
何故わかった!?
ジト目で俺の事を見てくる。
「逆だよ逆、いい事を考えてた...そんなことよりもさ、俺に飛び方を教えて欲しい!」
「いいわよ♪手取り足取り教えてあげる♪」
なんか怖い...
ニッコリと微笑むのがまたなんとも怖いです。
「まずは翼を生やさないとね?これは飛行のスキルを使えば簡単に生えるの」
そう言ってレスティの腰の部分から紅黒く禍々しい翼が生えるが、どこか美しく見える。
「レンもやってみて」
やっぱり顔が可愛いとどんな姿でも綺麗に見えるもんなのかね?
《お主よ、その言い方だと芋虫の様な体に人間の可愛らしい顔でも綺麗に見えるのか?》
急に気持ち悪い生物を作り出したベルちゃん...
ごめんなさい、スタイルも含めて完璧じゃないと無理でした。
どこか満足気なベルは置いといて俺もスキルを使う。
「よし、行くぞ?」
そして発動すると俺は背中から翼が生える...すると何故かレスティが固まった。
「おい?どうした?お〜い?」
目の前で手を振る。
「は!?ご、ごめんなひゃい!あ...」
噛んだと思ったら顔を一気に赤らめた。
「どしたんだ?急に固まったりして...」
不思議だぞ?
「自分の羽を見てみたら?」
「へ?」
そして、レスティが魔法で出した鏡に映し出された自分の姿を見て俺も固まる。そこに映し出された姿はフルグルと同じ神々しい翼を生やした俺が立っていた。
「な、なるほど...」
「でしょ?」
何故かレスティがドヤっているが、確かにフルグルの翼はとても神々しく見るものを全てを魅了すると思う。
「まぁ、いくら翼が凄かろうが俺自身がダメだったら宝の持ち腐れになるだけだよな…」
少し悲しい表情で握り締めた手を見る。
「そうならないように練習するんでしょ?さぁ、やるわよ!」
腕を腰に当て、おっすの的な構えをとる。普通に可愛いからやる気が一段と上がる。
「だな!」
俺も笑顔で腕を前に出す。
「まずはね、羽を動かす所からね」
そう言ってパタパタと羽を動かす。
どうやるか全く検討もつかないな
「俺、羽の動かし方とか知らないんだが...」
全くわからん...
「ん〜...慣れ?」
ニコッと言われて言い返せない。
あ、はい...頑張りま〜す
若干諦め気味だが飛びたいので頑張る。
そうして試行錯誤の上にようやく羽を動かせるとこに成功しました。
「めっちゃ疲れるんだけど...」
羽を動かすだけなのに、手を膝に付けて息切れをする。空を見上げるとレスティがこちらを見つめていた。
「休憩したら次は飛んでみるわよー!」
手を口に当て大声でそう言う。
「あー!わかった!」
俺も続けて大声でそう返す。
「にしても...結構きついな〜」
壁に背を当て空を飛び回っているレスティを見ながらそう言う。 あんなに簡単に飛び回られると少しばかりショックを受ける。
5分が過ぎて練習を再開する。
「翼に魔力を込めて、それを一気に放出する感じでやるのよ?手本を見せるわね?」
そうして、羽を上に上げたと瞬間に振り下ろし一気に空へ飛び立つ。
「綺麗だよなぁ...」
そう飛び立つ姿を見ながら小さく呟く。
「やってみてーー!!」
できるかな〜?
そしてレスティの動きを見様見真似でやって見る。すると...
「うわわあぁぁぁぁーー!!!」
怖い怖い怖い怖い怖い!
一気に空へ涙目になりながら飛び立ち、制御ができずにレスティよりも遥か上空へと行ってしまう。そして地に向かって真っ逆さまに落ちる。
「ストォォォーーーープ!!」
「死ぬ!俺死ぬ!やばいからぁぁー!!」
やばい!ヤバいヤバい!
涙目になりながら落ちる。そしてそのまま思いっきり地にあたる。
「あ、あぁ......よ、よく生きれたと...思う...」
ものすごく痛い
仰向けになり空を見る。レスティが降りてきている。
「レン!大丈夫!?」
心配そうな表情を浮かべて降りてきたレスティに声をかけらる。
「多分......だ、だいじょばない...」
と、思いたいが治癒魔法そして、超即再生のおかげで元通りになる。
「俺って人間なのかな?」
疑問に思ってしまう。
「多分、人間だと思うわ…」
困った顔して言ってくる。
多分なのね...
「ありがとう...」
そう苦笑いしながら言う。
そうして練習を再開するレンとレスティであった。
やばいな〜色々とやばいぞ!メタ発言反対!まぁ言わせてるのは私なのですがw
すみませんでしたm(_ _)mまぁ本心なんですがw
俺は今訓練場にいる。スキルの試し·練習をしたいからだ。周りに人はおらず、俺の貸切状態なので使いまくりたいと思う。
「よし、まずは聖光纏雷をやってみよう」
そして次の瞬間、俺の身体が青白い雷を纏う。とても神秘的だ。
「これで動くと...」
グッと足に力を込めて地をけると...
「行くぞおおぉぉぉーーん.........」
一瞬で壁にぶつかってしまった......わかるだろうか?昔インディと言うレースがあったのだが、そのインディカーが前を通るとうううぅぅぅーーん......と言うのだがそんな感じの叫びになった。
「いててて...これは慣れが必要だな...」
そうして10分間黙々と練習したら完璧に扱えるようになった。
「これは中々!楽しい〜!!」
今はステージを縦横無尽にかけ釣り回っている。とても気持ちいい。
「なら次は神速瞬光だな!」
そしてまたグッと力を込めて地をけると...
「今度は平気だろおおぉぉぉーーん......」
また同じことになった。
周りがしっかりと認識できていても、慣れてないと扱えないとしっかりと学びました......
今度は5分間でまともに使えるようになりました。
「あ〜、死ぬかと思った......」
3分間は壁にぶち当たっていたと言っても過言ではない。
「次は、炎纏かな?」
そして使うと...
「あチャチャチャチャチャチャーー!!!解除!解除!」
聞いてない!聞いてない!普通平気なんじゃないの!?一歩間違えたら火だるまじゃねぇか!
「ならこれを使ってやるか...超合金化!」
見た目に変化はなし...まぁ、使ってみるか
「今度は大丈夫...だよな?」
恐る恐る炎纏を発動する。
「うッ!お?お〜!!平気だ!ちっとも熱かねぇ〜ぜ!」
身体の何箇所かに炎が着いてる。
かっこいい...これで聖光纏雷を使ったらたまったもんじゃない!俺の心が揺さぶられるぜ!
「なら次は気炎だ!」
そして動き出すと炎へと変わり、止まると戻る。動いてる時は通常攻撃は効かなくなるらしい。本当にどこぞやの〇ラ〇ラの実だ。ん?ムラムラとか変な事を考えた奴はレスティに全部血を吸われるからな?
「さてさて、真の創造神の台詞は置いといて...結構チートになってきてるかもしれないな」
「さて次は、竜爪かな?」
そして発動するとあらビックリ...俺の腕がフルグルの腕そっくりの竜爪に変わりました。聖光纏雷のような青白い雷がバチバチと音を立てながら竜爪を纏い、メラメラと青白い炎も纏っている。見ただけで闇を切り裂ける爪だとわかる。
「これって黒竜の竜爪にもなるのか?」
そう意識した瞬間、竜爪は黒く変わり。纏う雷は紅黒く、炎も紅黒いのと紫へと変わった。
なにこれ怖い!!
そして元に戻す。
「へーと次は飛行かな?これはレスティに教えて貰おうかな」
そう言った直後...
「私を呼ぶ声が聞こえたわ!」
まばたきをした瞬間目の前にレスティが現れた。
「いや、どんだけ聴覚いいんだよ!?そしてどこからわいて出た!」
「レンの声なら例え世界が違えど私の耳に声が届き、どこにいてもすぐ現れるわ!」
みんな聞いたか?これが真のストーカーと言う奴だ...
最近レスティは俺にグイグイ来るようになったな。
「まぁ、来てくれたのは嬉しいけどさ...」
「ふふふ♪」
嬉しそうですね...俺は君の存在が恐ろしいです。
「なんか変な事考えた?」
何故わかった!?
ジト目で俺の事を見てくる。
「逆だよ逆、いい事を考えてた...そんなことよりもさ、俺に飛び方を教えて欲しい!」
「いいわよ♪手取り足取り教えてあげる♪」
なんか怖い...
ニッコリと微笑むのがまたなんとも怖いです。
「まずは翼を生やさないとね?これは飛行のスキルを使えば簡単に生えるの」
そう言ってレスティの腰の部分から紅黒く禍々しい翼が生えるが、どこか美しく見える。
「レンもやってみて」
やっぱり顔が可愛いとどんな姿でも綺麗に見えるもんなのかね?
《お主よ、その言い方だと芋虫の様な体に人間の可愛らしい顔でも綺麗に見えるのか?》
急に気持ち悪い生物を作り出したベルちゃん...
ごめんなさい、スタイルも含めて完璧じゃないと無理でした。
どこか満足気なベルは置いといて俺もスキルを使う。
「よし、行くぞ?」
そして発動すると俺は背中から翼が生える...すると何故かレスティが固まった。
「おい?どうした?お〜い?」
目の前で手を振る。
「は!?ご、ごめんなひゃい!あ...」
噛んだと思ったら顔を一気に赤らめた。
「どしたんだ?急に固まったりして...」
不思議だぞ?
「自分の羽を見てみたら?」
「へ?」
そして、レスティが魔法で出した鏡に映し出された自分の姿を見て俺も固まる。そこに映し出された姿はフルグルと同じ神々しい翼を生やした俺が立っていた。
「な、なるほど...」
「でしょ?」
何故かレスティがドヤっているが、確かにフルグルの翼はとても神々しく見るものを全てを魅了すると思う。
「まぁ、いくら翼が凄かろうが俺自身がダメだったら宝の持ち腐れになるだけだよな…」
少し悲しい表情で握り締めた手を見る。
「そうならないように練習するんでしょ?さぁ、やるわよ!」
腕を腰に当て、おっすの的な構えをとる。普通に可愛いからやる気が一段と上がる。
「だな!」
俺も笑顔で腕を前に出す。
「まずはね、羽を動かす所からね」
そう言ってパタパタと羽を動かす。
どうやるか全く検討もつかないな
「俺、羽の動かし方とか知らないんだが...」
全くわからん...
「ん〜...慣れ?」
ニコッと言われて言い返せない。
あ、はい...頑張りま〜す
若干諦め気味だが飛びたいので頑張る。
そうして試行錯誤の上にようやく羽を動かせるとこに成功しました。
「めっちゃ疲れるんだけど...」
羽を動かすだけなのに、手を膝に付けて息切れをする。空を見上げるとレスティがこちらを見つめていた。
「休憩したら次は飛んでみるわよー!」
手を口に当て大声でそう言う。
「あー!わかった!」
俺も続けて大声でそう返す。
「にしても...結構きついな〜」
壁に背を当て空を飛び回っているレスティを見ながらそう言う。 あんなに簡単に飛び回られると少しばかりショックを受ける。
5分が過ぎて練習を再開する。
「翼に魔力を込めて、それを一気に放出する感じでやるのよ?手本を見せるわね?」
そうして、羽を上に上げたと瞬間に振り下ろし一気に空へ飛び立つ。
「綺麗だよなぁ...」
そう飛び立つ姿を見ながら小さく呟く。
「やってみてーー!!」
できるかな〜?
そしてレスティの動きを見様見真似でやって見る。すると...
「うわわあぁぁぁぁーー!!!」
怖い怖い怖い怖い怖い!
一気に空へ涙目になりながら飛び立ち、制御ができずにレスティよりも遥か上空へと行ってしまう。そして地に向かって真っ逆さまに落ちる。
「ストォォォーーーープ!!」
「死ぬ!俺死ぬ!やばいからぁぁー!!」
やばい!ヤバいヤバい!
涙目になりながら落ちる。そしてそのまま思いっきり地にあたる。
「あ、あぁ......よ、よく生きれたと...思う...」
ものすごく痛い
仰向けになり空を見る。レスティが降りてきている。
「レン!大丈夫!?」
心配そうな表情を浮かべて降りてきたレスティに声をかけらる。
「多分......だ、だいじょばない...」
と、思いたいが治癒魔法そして、超即再生のおかげで元通りになる。
「俺って人間なのかな?」
疑問に思ってしまう。
「多分、人間だと思うわ…」
困った顔して言ってくる。
多分なのね...
「ありがとう...」
そう苦笑いしながら言う。
そうして練習を再開するレンとレスティであった。
やばいな〜色々とやばいぞ!メタ発言反対!まぁ言わせてるのは私なのですがw
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