異世界ガチャの中身はなんですか?

紅龍/せきりゅう

貴方は誰ですか?《神眼》

全能神の声を『』に変更
スキル発動の時のかっこを《》に訂正


現在俺は、森の上を飛んでいる
王都から離れるには森を渡る必要があったからだ
「それで?次の目的地にはいつぐらいに着きそう?」
(そーだねー。一夜ぐらい過ごさなきゃいけないかな?)
そう。俺らは森の中に入ってだいぶ経っている
「となると食料とかだな」
(私は別にご主人の中に入っちゃえばなにもいらないんだけどね?)
「どういうことだ?」
(私たち従魔は主人の魔力がご飯みたいなものだから!召喚するときの魔力、帰るときの魔力だけで成り立ってるの)
「足りるのか?」
(それはこっちで調節するんだよ。呼び出すのは私たちに用があるから、でも対価を支払わなければならない、その時に私たち従魔が、どのくらい食時が必要なのか、ご主人様には申し訳ない気持ちもあるけれど、従魔になった以上は生きていかなければならないの。主人を守るために、強くならなければならない。その上でご主人様からお食事をいただくの)
「でも、呼び出す時に魔力がなかったらどうするんだ?」
(さっきも言った通り、私たち従魔は、魔力をどれだけ頂くかを調節できる。その時に魔力がなければ私たちは働けないの。ご飯を食べてないようなものだね)
「要するに力が出なくて役に立てないと、そういうこと?」
(まぁ、そうだね。役に立てないから出ていかない。ただ、それを人間は‘魔力がないから呼び出せない’と、勘違いをしているだけ)
「なるほどねー、それで、俺の場合はどうなるんだ?」
(主人はステータスを見たことがあるよね?魔力のところ)
「そうだな、測定不能だったな」
(測定不能なんてことは見たことないよー。今まで女神様に付いていたけど、魔力はみんな上限があった。要するに、数字で表されていたということ)
「ただ俺は上限がない」
(そういうことだよ。私たちにとっては最高の主人。ただ、人間たちにとっては化け物以外の何者でもないけどね。今ご主人様が従わせてる従魔5体は、1匹で世界を崩壊させるレベル。そして、従魔、精霊は主人を見つけることで強さに補正が入る。)
「今まで単独でも化け物並に強かった奴らがさらに強くなると」
(そうだね。私たちはもう、人間に負けることはないと思う」
「王国騎士団を圧倒し、最強冒険者を潰した。まぁ、ユニが1匹でやったことだけど。」
(ただ、ユニは私たちの中では一番弱いよ)
「それであれか」
(私は主人の従魔の中では3番目に強いよー。真ん中だけどね)
「それはあれか?従魔の中でも力量差はわかるものなのか?」
(当たり前だよー)
「どんな強さかは教えてもらうことできる?」
(いいよー。1番はイフリートさん、強さの格が違うね。世界を滅ぼせるよー。2番はケロベロス君、私と同じくらいに強い。3番は私、グリフォン。そうだねー。王国と帝国の最強守衛隊ぐらいは秒かな?4番はフェニックスさん、王都ぐらいは潰せるでしょうね。最後にユニちゃん、ユニちゃんも王都ぐらいは潰せるね。秒とまではいかないけど。)
「なるほどね。まぁ要するに最強軍団ということか」
(そういうこと。)
これで一旦話は切られた
その後雑談もしながら夜になった
「さて、夜か」
(私は戻るね)
「そーだな。ありがと」
(いえいえー。)
「あ、名前決めなきゃいけないな」
(え?別に名前なくても返せるでしょ?)
「じゃあ、グリフォンさんはずっとグリフォンって呼ばれてたい?」
(いやー、距離があるようで嫌だなー)
「だろ?なんて名前にしよう?」
(神界ではリーフって呼ばれてたよ)
「そっか、そっちの方がいい?」
(まぁまぁ気に入ってたからね)
「よし!決まりだ《戻れ対象:リーフ》」
(また呼んでねー)
「当たり前だ」
こうして森の中で一夜過ごすことになった十夜。基、クリス。
「なぁ、ずっと見てたんだろ?姿見せろよ」
知らない人からしたら痛い人だろう
何もないところにいきなり喋りかけてるんだから
「ふーん。わかってたんだ?なかなか見込みあるんじゃない?」
「これでも伊達にスキル持ってるだけじゃねーよ《神眼》」
神眼を使ったことで現れたのは赤髪で少し背が低いくらいの女の子だった
「自己紹介頼む」
「え?その、対応早くない?」
「俺はクリス・イアン。お前は?」
無視して自分のペースに連れ込む
「あ、あの、私はエフリート。火属性上級精霊だよ」
「そっか。よろしくなエフィ。」
「エ、エフィ!?」
「うん。あだ名があった方がいいでしょ?」
「え、まぁ、うん。」
「これからよろしくな」
「こ、ちらこそ」
そして、魔法を使ってもらい周りを照らしてもらい一夜を過ごした。


朝起きた時、周りに獣の死体が散らばってたことは秘密

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