異世界の貿易人

ゼルディーニ・O・J

プロローグ

高校2年生 健康 恋人なし 男 童貞
 これが俺、もとい杉浦晴斗のステータスである。何の変哲も無い現役高校生。そんな俺に非日常的な出来事が起こる。
 
俺はいつも通り教室に入り椅子に座る。友人と話す。雑談を繰り広げて居るとチャイムがなる。先生が来て出席を取る。先生が1度職員室に戻る。
 
 
その瞬間俺達の目線は真っ白に覆われた。
 
これが俺たち、いや俺の非日常の始まりだった。






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お読み頂きありがとうございます。今回タイトル回収もクソもないプロローグ、しかも短いと言う負の全てを足したような内容ですみません。自分自身小さな文書をちまちま不定期に上げるつもりです。なので気長に待ってもらえると嬉しいです。これからもよろしくお願いします。

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