死んだら神になりました

叉龍

34-部活動

機甲部は裏の格納庫か…

あ、ここか

うわ〜機甲部ってそんな人気ないのかね?
機甲鍛冶部は結構いるのになぁ

「あ、ジン!何やってたんだ?」

「ちょっと色々あってな」

それにしても、どうやってみんなを機甲団に引き込もう…

【ガシャンガシャンガシャンガシャン】

「うわっ、なんだ!?」

「おーし、って、なんだ、2人か…はぁ、この部もすっかり人気なくなったな…」

部員沈黙。
突然ロボットが現れたと思ったらそのロボットが喋り始めた

地球では、ありとあらゆるアニメを見てきた俺にはわかる。

「欠陥品じゃんか…」

時々変な音が出てきている
だからついつい呟いてしまった。
やべっ、怒られ——

「分かるかキミ!素晴らしいよ!」

へ?褒められた?
なんで??

「これが分かる人はなかなかいないんだよ!」

「あ、ちょっと1回降りてもらえますか?」

「ああ、すまない。
自己紹介もまだだったね。
僕はカーリック=ラーズ」

ラーズ家か
確か国王派の機甲士の名門だったな

「ジンです。お願いします」

「コウです」

「それで、早速なんですが、この機甲アーマーの設計図はありますか?」

「設計図?ちょっと待ってろ。
工房長マスター、模索アーマーの設計図あるか?」

模索アーマーか

「ああ!これだ!持ってけ」

「ありがとうマスター」

「にしても何に使うんだ?」

「部員がちょっとね。
あ、マスターも来てよ
さ、行くよ」

カーリックさんが無理やり連れてきた

「はじめまして、ジンです」

「マスターのパトレックだ」

「それではですね。
その模索アーマー。
燃費が悪くないですか?
全てを魔力で動かしてますよね?」

「あ、ああ。
その通りだ」

「でしたら、ここにコードを入れましょう。
これを各指に繋げて、指先の動きを細かくできるように、且つここに無駄な魔力を流さないようにします
そして、装甲は、これは鉄ですね?これを、オリハルコンと鉄を混ぜた合金にして、更にここに貯蓄鉄アイアンタンクと、ミスリルを挟み込んで、魔力伝達率と、貯蔵率を高くします。魔法が使えなくても出来ます」

アイアンタンクは、魔素を貯めることが出来る鉄だ。
ミスリルは魔素をうまく伝えて、要所に送り込める
「ま、まて!まずここを…次に…
ん?合金ってなんだ?」

「あ、合金はですね鉄とオリハルコンを溶かして、同じ容器に入れてそれを混ぜて冷やすんです。
鉄を8、オリハルコンを2にすれば、オリハルコンの消費は少なく済むし、硬度も上がります」

オリハルコンの使いすぎだと思われるかもしれないが、この国は、色々な鉱山があって、しかもダンジョンの壁も削って溶かせば、色々な鉱石が出てくるから、かなり鉱石量が多いんだ

「す、すごいぞこれは!
革命だ!」

見たか!これが地球の技術だ!

「おいお前ら!こっちこい!これを実践するぞ!」

「おう!」

「こりゃすげえな!」

「合金出来たぞぉ!」

早!錬金術か!

「コード出来たぞ!」

「グローブに繋げろ!
そしたら実験だ!」

「合わせ板こっちだ!」

なんか…ついてけねえ…

-数分後-

「出来たぞ!
試験2号だ!」

「よし!動かすぞ!」

【ガシャンガシャンガシャンガシャン】

【ガシャッガシャッガシャッ】

「こいつはすげえ!
みろよこの機動性!」

「すげえ!」

「衝撃もすくねえぞ!」

「「ありがとう!ジン君!」」

「いえいえ、お力になれて嬉しいです。
あと、ミスリルとアイアンタンクは魔素を取り込むので、エネルギーの回復率も上がります」

順調順調
次は追加兵装モジュールかな

「1度、どのような運用をするか見せてもらいたいのですが…」

「おお!いいぞ!カーリック!試験場に行くぞ!」

-試験場-

目の前の試験2号は、剣と杖を持っている。
杖には、爆発インパクトの魔法がついている。

インパクトは、着弾地点で爆発する魔法で、砲弾で言うなら榴弾HEだ。
障害物があれば簡単に防げる
高位の魔術師になると、好きなタイミングで爆発させられる。

「行くぞ!インパクト!」

【ドオオオオン】

「魔素残量は!?」

「すげえ!全然減ってねえぞ!」

「ジン君!君ならあれが出来るかもしれない!」

え?あれって?



普段スマホでやっているのですが、スマホの画面が割れてしまって、反応が悪くなってしまいました。
言葉がおかしければ報告よろしくお願いします

GW中部活などで色々と忙しいので、GW中の公開は不定期になります。課題も何気に多く…
また安定したら、4、5日に1度公開していきます。

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