選択権〜3つの選択肢から選ぶチートは!?〜
何だか気まずいな…
あの後ローナさんとリオナさん達の護衛をしていた
と、いっても魔法の力調整がてら牽制して倒しはしていないが
大分暇な時間があったからだろう、その時に色々聞かれた
「どこの出身何ですか?」
「ここから大分北東へ行ったところです、田舎のほうですね」
と、これはリオナさんから
これについては最初にいた場所らへんについて言っておいた
まぁ日本って言っても通じないからな
「私からもいいか?その年でどうやってそこまで強くなったのだ?」
「ひたすらに魔物と戦うことですかね、ただ無茶をしてはすぐに死んでしまうのでそこは調節しながらですが」
と、こちらはローナさん
正直強奪のおかげなので、心苦しいのだがそれ以外でレベルを上げたことを言っておいた
ただ、フレアのジト目?が俺の心に突き刺さった…
その後もどうやってトロールを倒したのか、剣と魔法が使えるなんて凄い等質問や称賛を沢山されて少し気まずかった
まぁ絶対絶命のピンチ時に助けたから少し好意があるのはわかる、だけど私の王子様とか孤高の騎士様とかをほっぺを赤らめながら言われるのは非常に反応に困る
それに、「次は私が!」とか「いえ、私です!」なんて言い合ってるんだよね…護衛が護る相手と言い合っていいのかと思ってたら言ってもないのに
「これは、女の戦いですから!」
なんてリオナさんの方が言ってきた
恋愛オンチの俺だが人からの好意に鈍いわけではない
だからこそ、大分気まずいのだ
てか、そろそろもう一回いや、もうなん十回でもいいから魔物出てきてくれないかなぁマジで
その後何故か夜まで出てこなかった
マジで次会ったらお仕置きしないと笑
てか、リオナさんとローナさんは夜まで言い合いをしていた
こっちもこっちで何してんだが…
夜は俺とマリンとフレアで夜番することに決めた
理由は俺が仮に寝てしまってもマリンとフレアが見てくれるからだ
まぁ、最初からそれでもいいとマリンとフレアは言っていたのだがリオナさんとローナさんが一緒のテントで寝ようなんて言ってきた
そのため、夜番をするのでまだ寝ないと言ったらローナさんが私も護衛なので起きてますなんて言ってきた
まぁ色々あり何とか一人で夜番することができた
言っててドMなんじゃ…なんて思うがこれは自分の
ためでもあるし気にしないことにした
その後少しして俺も寝ることにした
もちろん一人でね、マリンとフレアの近くにしておいた
朝になり目覚めると二人はまだ寝ていた
出発するにはまだ薄暗いため二人を寝かせておいた
その間に朝ごはんを作ることにした
とは言ってもあまり作れるものがないため炒飯を作ることにした
日本にいたときは味付けはめんつゆだけでも旨かったが、それがないので代わりに塩とこしょうで味付けした
肉を使った油も使ったので味が薄すぎるということもないだろう
もう一品作るとして少量の肉と野菜を一緒に焼いた、野菜がしなしなになるまで焼けば完成だそこに俺制作のマヨネーズをかけて食べる
匂いにつられてリオナさんとローナさんが目を覚ました
「リオナさん、ローナさんご飯出来ましたよ!」
すると、
「アキさんが作られたんですか!?」
「なっ、料理まで出来るのか!」
と驚かれた
「まぁ少しだけですが」
と言って皆で席についた
席はアイテムボックスに入れてあったもので容量はMP依存なので入るのだ
食べ物や飲み物も入れた時のままの鮮度なのでありがたい
「あっ、野菜を食べる前にこれをかけてください」
とマヨネーズをだした
「なんでしょうかこれは?」
「初めて見るな」
「これは、マヨネーズといって自作の調味料です」
と言うと驚かれてその後称賛された
だが、やはり初めての物なのでおそるおそるといった感じで野菜にかけていた
その野菜を一口食べるとものすごい驚いていたが
「なんでしょうかこれは!ものすごい美味しいです!こんなの初めてで何て言ったらいいか分かりませんが凄い美味しいです!」
「なっ、なっ、なんなのだこれは!旨すぎる!料理の革命だ!」
と称賛された
マヨネーズを作った偉大な方よ今はものすごい感謝しています
炒飯の方も美味しいと言ってもらえて作った甲斐があったというものだ!
その後準備も整え再び王都に向けて出発したのだった
※ちなみに出発した後の最初に出会った魔物には一発デカイのぶつけておきました!!
今回はここまでてす!
二人との関係は発展するのか!?
感想や指摘等ありましたらコメントお願いします!
と、いっても魔法の力調整がてら牽制して倒しはしていないが
大分暇な時間があったからだろう、その時に色々聞かれた
「どこの出身何ですか?」
「ここから大分北東へ行ったところです、田舎のほうですね」
と、これはリオナさんから
これについては最初にいた場所らへんについて言っておいた
まぁ日本って言っても通じないからな
「私からもいいか?その年でどうやってそこまで強くなったのだ?」
「ひたすらに魔物と戦うことですかね、ただ無茶をしてはすぐに死んでしまうのでそこは調節しながらですが」
と、こちらはローナさん
正直強奪のおかげなので、心苦しいのだがそれ以外でレベルを上げたことを言っておいた
ただ、フレアのジト目?が俺の心に突き刺さった…
その後もどうやってトロールを倒したのか、剣と魔法が使えるなんて凄い等質問や称賛を沢山されて少し気まずかった
まぁ絶対絶命のピンチ時に助けたから少し好意があるのはわかる、だけど私の王子様とか孤高の騎士様とかをほっぺを赤らめながら言われるのは非常に反応に困る
それに、「次は私が!」とか「いえ、私です!」なんて言い合ってるんだよね…護衛が護る相手と言い合っていいのかと思ってたら言ってもないのに
「これは、女の戦いですから!」
なんてリオナさんの方が言ってきた
恋愛オンチの俺だが人からの好意に鈍いわけではない
だからこそ、大分気まずいのだ
てか、そろそろもう一回いや、もうなん十回でもいいから魔物出てきてくれないかなぁマジで
その後何故か夜まで出てこなかった
マジで次会ったらお仕置きしないと笑
てか、リオナさんとローナさんは夜まで言い合いをしていた
こっちもこっちで何してんだが…
夜は俺とマリンとフレアで夜番することに決めた
理由は俺が仮に寝てしまってもマリンとフレアが見てくれるからだ
まぁ、最初からそれでもいいとマリンとフレアは言っていたのだがリオナさんとローナさんが一緒のテントで寝ようなんて言ってきた
そのため、夜番をするのでまだ寝ないと言ったらローナさんが私も護衛なので起きてますなんて言ってきた
まぁ色々あり何とか一人で夜番することができた
言っててドMなんじゃ…なんて思うがこれは自分の
ためでもあるし気にしないことにした
その後少しして俺も寝ることにした
もちろん一人でね、マリンとフレアの近くにしておいた
朝になり目覚めると二人はまだ寝ていた
出発するにはまだ薄暗いため二人を寝かせておいた
その間に朝ごはんを作ることにした
とは言ってもあまり作れるものがないため炒飯を作ることにした
日本にいたときは味付けはめんつゆだけでも旨かったが、それがないので代わりに塩とこしょうで味付けした
肉を使った油も使ったので味が薄すぎるということもないだろう
もう一品作るとして少量の肉と野菜を一緒に焼いた、野菜がしなしなになるまで焼けば完成だそこに俺制作のマヨネーズをかけて食べる
匂いにつられてリオナさんとローナさんが目を覚ました
「リオナさん、ローナさんご飯出来ましたよ!」
すると、
「アキさんが作られたんですか!?」
「なっ、料理まで出来るのか!」
と驚かれた
「まぁ少しだけですが」
と言って皆で席についた
席はアイテムボックスに入れてあったもので容量はMP依存なので入るのだ
食べ物や飲み物も入れた時のままの鮮度なのでありがたい
「あっ、野菜を食べる前にこれをかけてください」
とマヨネーズをだした
「なんでしょうかこれは?」
「初めて見るな」
「これは、マヨネーズといって自作の調味料です」
と言うと驚かれてその後称賛された
だが、やはり初めての物なのでおそるおそるといった感じで野菜にかけていた
その野菜を一口食べるとものすごい驚いていたが
「なんでしょうかこれは!ものすごい美味しいです!こんなの初めてで何て言ったらいいか分かりませんが凄い美味しいです!」
「なっ、なっ、なんなのだこれは!旨すぎる!料理の革命だ!」
と称賛された
マヨネーズを作った偉大な方よ今はものすごい感謝しています
炒飯の方も美味しいと言ってもらえて作った甲斐があったというものだ!
その後準備も整え再び王都に向けて出発したのだった
※ちなみに出発した後の最初に出会った魔物には一発デカイのぶつけておきました!!
今回はここまでてす!
二人との関係は発展するのか!?
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コメント
ノベルバユーザー310507
さてまだまだマヨネーズの話を続けるぞ、マヨネーズとは材料に新鮮な卵が必要であり、その点異世界では消費期限という明確な数字がなく危険だ、それを貴族に食べさせる時点で主人公の頭は逝っている。そして主人公のバグステなら耐えられるかもしれない症状もバグステなしの女性では耐えられないだろう。主人公は自分が食べれたから大丈夫と思っているのだろう。つまり消費期限に敏感な私の敵だな!
rinne0087
マヨネーズどうやって作ったんや…
ペンギン
てか、ローナさんって女性だったんですね...