氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)
騎士王戦 予選 個人の部 ③
「バトルスタート!」
合図と同時に飛び出したのは秋風だ
井納さんの固有魔法は『無限内蔵』
戦闘スタイルは近接
内蔵した数多の武器を利用して、戦う人だ
「『蒼凍』 『紅炎』」
秋風が二本の剣を取りだす
一方で、井納はライフル二丁を取り出した
そして、銃口を秋風に向けて、弾を放った
大量の弾が秋風を襲う
だが
「はぁっ」
秋風は『蒼凍』に氷の魔法を纏わせて
『蒼凍』を振り抜いた
すると、全ての銃弾が連なっていく氷によって弾かれる
だが、井納も負けてはいない
次に取り出したのはロケットランチャーだ
「ドーン」
ロケットが秋風めがけて飛んでいく
「くっ」
秋風は『紅炎』を、ロケットめがけて投げる
ロケットに『紅炎』があたると
ロケットは半分に割れ、爆発した
だが、井納の猛攻は止まらない
次は、剣を二本取り出し、秋風に襲いかかる
秋風は剣が一本しかない
しかし
「こい、『紅氷龍』」
秋風は紅い銃を取り出した
そして、激しい近接戦が始まった
金属音が会場中に鳴り響いている
だが、押しているのはやはり秋風だ
銃を巧みに使っている
まるで、
「私のスタイルみたいね」
そう、アリスのスタイルにそっくりなのだ
「終わりにしよう」
秋風は、剣と銃に魔力をこめる
そして、それを一気に解き放った
青と紅の氷が井納を襲う
井納はさすがに避けられないようだ
そして、井納が氷に包まれた
「し、勝者  東山」
ウォーー
レベルの高い試合に会場がざわめく
「ふぅー」
秋風は息を吐きながら、観客席へ向かって行った
そしてゲートのところで
アリスとパチンとタッチをした
「おつかれ」
「おう」
アリスはフィールドへ向かった
「それでは、両者出揃いましたので、バトルスタート」
アリスの試合が、始まった
相手は序列12位だ
先に動いたのは、アリスだ
目では確認できない、速さで敵に迫る
そして一瞬にして敵を仕留めた
「し、勝者 イルバーナ!」
どうやらアリスは絶好調らしい
「あれは、やばいな」
秋風もかなり驚いているようだ
その後は、血原先輩と最上先輩の試合だった
両方とももちろん瞬殺だ
そして、俺のシード戦がやってきた
「よろしくお願いします、狩屋先輩」
「あぁ、よろしくなぁ」
相変わらず不気味な人だ
両者構える
「それでは、バトルスタート」
先に動いたのは、秋風だ
バックステップで後ろに下がった
そして
「『氷炎千剣』」
炎と氷の剣を計千本放った
だが
「『小刀鱗』」
狩屋は、身体の表面をナイフに変えて、それを全て防ぐ
そして、狩屋は秋風に向かって走りだした
「『氷槍』」
秋風が地面に手をつくと、地面から尖った氷の柱のようなものが次々と出てきて、狩屋を襲う
だが、狩屋はそれを全部斬り裂いてみせた
「ヒャッハァー、やるじゃぁねぇーか」
そして、ついに狩屋が秋風を射程圏内にとらえた
合図と同時に飛び出したのは秋風だ
井納さんの固有魔法は『無限内蔵』
戦闘スタイルは近接
内蔵した数多の武器を利用して、戦う人だ
「『蒼凍』 『紅炎』」
秋風が二本の剣を取りだす
一方で、井納はライフル二丁を取り出した
そして、銃口を秋風に向けて、弾を放った
大量の弾が秋風を襲う
だが
「はぁっ」
秋風は『蒼凍』に氷の魔法を纏わせて
『蒼凍』を振り抜いた
すると、全ての銃弾が連なっていく氷によって弾かれる
だが、井納も負けてはいない
次に取り出したのはロケットランチャーだ
「ドーン」
ロケットが秋風めがけて飛んでいく
「くっ」
秋風は『紅炎』を、ロケットめがけて投げる
ロケットに『紅炎』があたると
ロケットは半分に割れ、爆発した
だが、井納の猛攻は止まらない
次は、剣を二本取り出し、秋風に襲いかかる
秋風は剣が一本しかない
しかし
「こい、『紅氷龍』」
秋風は紅い銃を取り出した
そして、激しい近接戦が始まった
金属音が会場中に鳴り響いている
だが、押しているのはやはり秋風だ
銃を巧みに使っている
まるで、
「私のスタイルみたいね」
そう、アリスのスタイルにそっくりなのだ
「終わりにしよう」
秋風は、剣と銃に魔力をこめる
そして、それを一気に解き放った
青と紅の氷が井納を襲う
井納はさすがに避けられないようだ
そして、井納が氷に包まれた
「し、勝者  東山」
ウォーー
レベルの高い試合に会場がざわめく
「ふぅー」
秋風は息を吐きながら、観客席へ向かって行った
そしてゲートのところで
アリスとパチンとタッチをした
「おつかれ」
「おう」
アリスはフィールドへ向かった
「それでは、両者出揃いましたので、バトルスタート」
アリスの試合が、始まった
相手は序列12位だ
先に動いたのは、アリスだ
目では確認できない、速さで敵に迫る
そして一瞬にして敵を仕留めた
「し、勝者 イルバーナ!」
どうやらアリスは絶好調らしい
「あれは、やばいな」
秋風もかなり驚いているようだ
その後は、血原先輩と最上先輩の試合だった
両方とももちろん瞬殺だ
そして、俺のシード戦がやってきた
「よろしくお願いします、狩屋先輩」
「あぁ、よろしくなぁ」
相変わらず不気味な人だ
両者構える
「それでは、バトルスタート」
先に動いたのは、秋風だ
バックステップで後ろに下がった
そして
「『氷炎千剣』」
炎と氷の剣を計千本放った
だが
「『小刀鱗』」
狩屋は、身体の表面をナイフに変えて、それを全て防ぐ
そして、狩屋は秋風に向かって走りだした
「『氷槍』」
秋風が地面に手をつくと、地面から尖った氷の柱のようなものが次々と出てきて、狩屋を襲う
だが、狩屋はそれを全部斬り裂いてみせた
「ヒャッハァー、やるじゃぁねぇーか」
そして、ついに狩屋が秋風を射程圏内にとらえた
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