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氷炎騎士の騎校生活(スクールライフ)

真木 輝

合宿最終日

遺跡から帰還した俺たちは

まず、WKUの人たちにとにかく謝罪された

今回の魔人襲撃は、なぜ起こったのか未だに判明していない

だが、襲われたのはどうやら、1組の時田班と俺たちだけらしい

「みんなおつかれ、今日はこれで終了だ」

「東山とイルバーナを除き、全員解散だ」

まじかよ

けど事情徴収はすんだはずだ

「お前ら・・・・」

「魔人に1人で突っ込んでったらしいな」

「まぁ、お前らのレベルになると、ちょろいだろうが」

俺はちょっと苦戦したけどな

「まぁ、呼び出したのはそのことじゃない」

「お前ら、1個多く魔法具持って帰ってきただろ」

やはり、バレていたか・・・

「魔法具を出せ」

「「はい・・・・」」

秋風とアリスは4つの魔法具を差し出した

「なんだ、この魔法具は?」

そう言って水谷先生は、丸い物体を手に持った

「マイケル、わかるか?」

「ミタコトナイネ、マルイノモ、ケンモ、ピストルモ」

「実は・・・・」

俺は起こったことを全て話した

変な隠し部屋があったことだ

「通りで、変な魔法具が出てくるわけだ」

「マイケル、どうする?」

マイケルは考えているみたいだ

しばらくして

「ウン、モッテカエリナ」

「キミタチニハ、タスケラレタカラネ」

マイケルは許してくれた

そして俺たちはそのまま合宿所へ戻ることになった

戻るまでの道のりは意外と遠い

アリスとは並んで歩いている

「あ、アリス、手繋がない?」

「うん・・・」

アリスの手に手を重ねる

「暖かいわね」

アリスが笑いながらそう言う

「うん」

「今日はいろいろあって疲れたよ」

「明日やっと帰れるわね」

そう、今日一泊して明日やっと帰れるのだ

ちなみに明日は訓練はない


合宿所へ着いた

その時

ブー、ブー、ブー

着信音がなる

水谷先生からだ

「もしもし、どうしたんですか先生?」

「すまん、言い忘れていた、今日は合宿の締めくくりの  
   パーティーが開かれるから、早く食堂へ行け」

それだけ言って、電話はきれた

「アリス、食堂でパーティーが始まっているらしい、急ごう」

秋風は、アリスの手を引っ張って走った



ガタン

食堂のドアが開く

「おせぇーよ、お二人さん」

仁は楽しんでるみたいだ

「ほら、2人分席空けてあるわよ」

優樹菜はとても気がきく、仁に比べてだが

その後、俺たちははしゃぎながらパーティーを楽しんだ

学生の規模とは思えないぐらい、豪華だった

「秋風、風にあたりにいかない?」

「行こうか」

秋風がそう返事すると、アリスはとても嬉しそうだった

外は涼しかった

中が熱気で暑かったからだろう

「合宿中はいろいろあったわね」

「うん、まさかアリスはと付き合うとは思ってなかった」

「私もよ」

「・・・・・」

沈黙がうまれる

前はアリスにやられたからな、今度は・・・

「アリス」

「なに?」

アリスが振り向く

「・・・好きだよ」

そう言って、秋風はアリスの唇に自分の唇を重ねた

アリスも急なことで驚いていたが

後からは目を瞑っていた

アリスの唇は柔らかく、気持ちよかった



その後

「あれ?アリスっち涼みに行ったのに、顔赤くない?」

「もしかして・・・・」

「な、何にもないわ、そう何も・・・」

あったのね・・・

「まぁ、まだまだパーティーはここからだよ」

こうして、1年最初の合宿が幕を閉じた




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