邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜

クロシヲ

第三百五十九話 なぜ

9章 Grim happy end


「さて、とりあえずは現状を把握しましょうか」

あの胸糞悪い邪神ニャルラトホテプに喧嘩を売られたことで中断してしまっていたが、確かステータスの確認をしていたのだったか。
そんなことを思い出しながらシグレは再びステータス画面を開き、この肉体のステータスを確認した。

名前:ヴェルハ・クローディア
職業:賢者Lv.148
2nd:王女プリンセス

SP残り:4
GP残り:7
ステータス
STR:5 VIT:15 AGI:30 DEX:25
INT:235 POW:120 LUK:0
スキル
(戦闘)
全魔法Lv.47
(生産)
採取Lv.8 料理Lv.8 裁縫Lv.4
狩猟Lv.1  解体Lv.7 修繕Lv.1 
生産の心得 採取の心得
(強化)
 視力強化Lv.2
(特殊)
応急処置Lv.3
鑑定Lv.6
称号
《茨の王女》《蠢動する破滅》

装備
武器:なし
防具:魔絹のワンピース
アクセサリー
指輪:血涙の指輪

「王女様だったんですね……ハクロさん……」

それがなぜ未来ではあんな王国の図書館の受付なんてことをやっているのだろうか?
まぁ、禁書庫の内容からして多分あの魔導者やらなんやらが他の悪意を持った人間に渡り悪用されないようにしていたのだろう。
王国の人間はあの魔導書群は読めた試しがないといっていた。
つまり、ハクロが何かしらの手段で隠蔽しているのだろう。

そんなことをしてまで守りたいものは……

「まあ、今のステータスと未来の状況を見る限り、十中八九守りたいものはグラーキの黙示録あれでしょうね」

何かしらの解除のヒントがあると思っているのか、それとも力をつけてグラーキを打倒するためなのか。

まあ、この体を借りる契約をしにいった時は前回図書館の本を借りに来た時より強くなっていたので、おそらく校舎を主目的としてあの王宮にいるのだと思われるが。
あの広大な図書館全てに探知結界を張り巡らせ、特定の魔法を付与した小型の物体を感知し一定の範囲外に出たら強制的に帰還させる。
これらの魔法を常時行使し続けていたら魔法スキルのレベルはどんどん上がるだろう。
仕事を放棄しているように見えてちゃんと仕事をしていたようである。

まあ、最終的にはシグレによってその呪いは解除されたため、その努力にそこまで意味はなかったのだが。


なんか区切りががが……
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