邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
第二百三十一話 罵声
7章 あゝ神よ
「さて、目標は決まったな。つっても、何をすればいいのかわからないのが現状だが」
「まあとりあえず現場に戻って渦の解析でもしましょうか。できるか分かりませんけど」
「唯一の手がかりだしな」
「お前らがここを独占してんのか!ふざけんじゃねぇ!」
そんなこんなで再び森に転移した二人はいきなり罵声を浴びた。
見ると、ナイフを持った斥候職や盾を持った前衛のプレイヤーたちが周辺を封鎖している岩鉄とフィーに捕縛されながらも罵声を上げていた。
「あ゛?黙れ。てめぇらみてえに弱ぇ奴らが死なねぇようにしてんのにふざけんなだと?」
「ひいっ!う、嘘をつくな!お前らがの渦から出てくるレアモンスターを独占してるのはわかってるんだ!」
「んだとこのクソ……」
「まあまあ、事情も知らない人が見たらそう思われてもしかたないでしょう」
「チッ……命拾いしたな」
杖をとり、空中にルーンを描き始めたクーフーリンをシグレが止める。
それを聞いたクーフーリンは杖を下げ、ルーンは霧散した。
そしてそのかわりとばかりにシグレが捕縛されている六人の男達に近づき、ひとつの提案をする。
「ここを私たちが独占しているとのことでしたね?それでしたら、私達はここからあなた方の戦いを観戦さして頂きます。
と言うのも、ここのモンスターはとても強くてですね。ここの独占には初心者のプレイヤーが入らないようにという意味も兼ねているのですよ」
「舐めてんのか!」
「やってやるよ!」
「こんなレアモンスターごときに俺達は負けねぇ!」
「そうだそうだ!」
「いいから早く俺たちを解放しろ!」
口々に六人が騒ぎ立てる中、シグレは従魔に命じて彼らの拘束を解除した。
そして、今まで出現した黒獣の相手をしていたメルとシル、因幡と雲耀が戦いの場を譲る。
『支配』によって取得したスキル、「眷属数増加」により一度に呼び出せる数が6体になったためここにはすべての眷属がおり、この短時間で全員のレベルが最低でもひとつは上昇していた。
『いや、成長速度えげつなっ!?』
『五分十分で全員のレベルが上がるとは……地母神の加護があってもおかしいな』
雑談にふける邪神たちの視線の先には、出現した黒獣に突貫する男達の姿があった。
誤字脱字や作品への意見等ございましたらコメントしていただければ幸いです
(誤字脱字がありましたら、何話かを明記した上で修正点をコメントしていただければ幸いです)
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「さて、目標は決まったな。つっても、何をすればいいのかわからないのが現状だが」
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「ひいっ!う、嘘をつくな!お前らがの渦から出てくるレアモンスターを独占してるのはわかってるんだ!」
「んだとこのクソ……」
「まあまあ、事情も知らない人が見たらそう思われてもしかたないでしょう」
「チッ……命拾いしたな」
杖をとり、空中にルーンを描き始めたクーフーリンをシグレが止める。
それを聞いたクーフーリンは杖を下げ、ルーンは霧散した。
そしてそのかわりとばかりにシグレが捕縛されている六人の男達に近づき、ひとつの提案をする。
「ここを私たちが独占しているとのことでしたね?それでしたら、私達はここからあなた方の戦いを観戦さして頂きます。
と言うのも、ここのモンスターはとても強くてですね。ここの独占には初心者のプレイヤーが入らないようにという意味も兼ねているのですよ」
「舐めてんのか!」
「やってやるよ!」
「こんなレアモンスターごときに俺達は負けねぇ!」
「そうだそうだ!」
「いいから早く俺たちを解放しろ!」
口々に六人が騒ぎ立てる中、シグレは従魔に命じて彼らの拘束を解除した。
そして、今まで出現した黒獣の相手をしていたメルとシル、因幡と雲耀が戦いの場を譲る。
『支配』によって取得したスキル、「眷属数増加」により一度に呼び出せる数が6体になったためここにはすべての眷属がおり、この短時間で全員のレベルが最低でもひとつは上昇していた。
『いや、成長速度えげつなっ!?』
『五分十分で全員のレベルが上がるとは……地母神の加護があってもおかしいな』
雑談にふける邪神たちの視線の先には、出現した黒獣に突貫する男達の姿があった。
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