邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
SS 妹達の二人旅 弐
SS一章『妹達の二人旅』
1日の狩りを終えて最前線の補給基地へと戻った2人は、素材の買取のためにある錬金術師の店を訪れていた。
別にプレイヤーに売ってもいいのだが、シグレのような伝手は2人にはなく、ついでにいえば魔石や炎蜥蜴からドロップする火炎袋や蠍からドロップする毒は錬金関係の店の方が二、三倍で売れるのもあって砂漠や荒野に拠点を移してからはこの店を使っていた。
「おばーちゃーん!かいとりおねがいっ!」
店に入ると同時に遊理がカウンターにかより、気難しそうな顔をした老婆に話しかける。
「おお、もう帰ってきたのかい。お疲れ、今茶を入れるから待っていなさい」
魔女然としたローブを羽織り、老婆は姿を見えた2人に笑顔を見せながら店の裏、錬金室の隣にあるキッチンへと向かって行く。
その老婆の名前はメラルーサ、プレリュードで錬金屋を営む人のいい老婆であった。
「はい、お茶ができたよ。おあがり」
数分後にカップに紅茶を入れ、お茶受けを持って戻ってきたメラルーサは、紅茶を2人に手渡した。
「ありがとうございます」
「ありがとう」
皐月と遊理は礼を言いつつにその紅茶に口をつける。
別に錬金術で生み出した茶葉とかそういうものではないのだが、やはり美味しいものはいい、3人揃ってほおが緩んでしまった。
「あんたたちが私の依頼を受けてくれて助かってるよ。私はもう歳だからねぇ」
高齢のため自分で戦闘ができないメラルーサは、ギルドに依頼を出し、それを皐月たちが受領した時からの付き合いである。
宿とポーションを支給するという好条件なのだが、最前線なのでプレイヤーが二の足を踏んでいたところに皐月たちはこのクエストを受け、最初こそ気難しそうな顔に緊張はしたその誤解もすでに溶け、仲良くなっていた。
「そろそろ、あんたらに魔道具を作ってやろうと思ってるんだ」
「マジで!?」
遊理が驚くのも当然である。
現状マジックアイテムなど攻略組でも持っていないのだ。
ちなみに一度どこからか大量にオークションに出品されたが、それは1人が全て独占している。
「で、その素材として、あと一個必要なものがあるんだ。それを取ってきてくれるかい?」
「もちろん!」
「次の行き先は決まりですね」
そういった2人に、老婆は優しく笑いかけた
はっじっまっるっよ!
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(IDはあらすじにあります)
1日の狩りを終えて最前線の補給基地へと戻った2人は、素材の買取のためにある錬金術師の店を訪れていた。
別にプレイヤーに売ってもいいのだが、シグレのような伝手は2人にはなく、ついでにいえば魔石や炎蜥蜴からドロップする火炎袋や蠍からドロップする毒は錬金関係の店の方が二、三倍で売れるのもあって砂漠や荒野に拠点を移してからはこの店を使っていた。
「おばーちゃーん!かいとりおねがいっ!」
店に入ると同時に遊理がカウンターにかより、気難しそうな顔をした老婆に話しかける。
「おお、もう帰ってきたのかい。お疲れ、今茶を入れるから待っていなさい」
魔女然としたローブを羽織り、老婆は姿を見えた2人に笑顔を見せながら店の裏、錬金室の隣にあるキッチンへと向かって行く。
その老婆の名前はメラルーサ、プレリュードで錬金屋を営む人のいい老婆であった。
「はい、お茶ができたよ。おあがり」
数分後にカップに紅茶を入れ、お茶受けを持って戻ってきたメラルーサは、紅茶を2人に手渡した。
「ありがとうございます」
「ありがとう」
皐月と遊理は礼を言いつつにその紅茶に口をつける。
別に錬金術で生み出した茶葉とかそういうものではないのだが、やはり美味しいものはいい、3人揃ってほおが緩んでしまった。
「あんたたちが私の依頼を受けてくれて助かってるよ。私はもう歳だからねぇ」
高齢のため自分で戦闘ができないメラルーサは、ギルドに依頼を出し、それを皐月たちが受領した時からの付き合いである。
宿とポーションを支給するという好条件なのだが、最前線なのでプレイヤーが二の足を踏んでいたところに皐月たちはこのクエストを受け、最初こそ気難しそうな顔に緊張はしたその誤解もすでに溶け、仲良くなっていた。
「そろそろ、あんたらに魔道具を作ってやろうと思ってるんだ」
「マジで!?」
遊理が驚くのも当然である。
現状マジックアイテムなど攻略組でも持っていないのだ。
ちなみに一度どこからか大量にオークションに出品されたが、それは1人が全て独占している。
「で、その素材として、あと一個必要なものがあるんだ。それを取ってきてくれるかい?」
「もちろん!」
「次の行き先は決まりですね」
そういった2人に、老婆は優しく笑いかけた
はっじっまっるっよ!
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コメント
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コメントを書くノベルバユーザー34792
9番目のブロックのところ、お茶じゃなくて俺になってますよ。