邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
第百十八話 侵入:白い廊下
6章 玩具は盤上で踊る
『作戦開始!』
『『『『『了解!』』』』』
セフィロの号令によりそれぞれが一斉に突入する。
「いくぞ!」
先頭の男がドアを開け、どこぞの特殊部隊のように物音を立てずに侵入する。
「静かだな…」
それぞれの班の冒険者たちが、酒場を、家を、あるいは雑貨屋の奥へと進んでいく、ひとつ共通することとして、全ての場所に人はおらず、その場所を静寂が支配していた。
「お?なんでここから床の色が違うんだ?」
廊下の扉を開けると、あたりが白一色で埋め尽くされた通路が男たちの目に入り込む。
これは、ほかの場所でも同様であった。
「ふむ…一気に雰囲気が変わったのう。しかも、位置情報が断続的に変更されておる。完全な異空間じゃな」
「このドアだけその対象外みたいだね。ハァハァハァハァ…」
「やめんか」
「ほかの班につけた観察者によると、全ての班がこれに遭遇したようです。」
「そうか…それほどのことができるとなると…お主の言っておった神が関与しているかもしれないというのも納得できるな」
「どうしますか?」
「そうじゃの…」
セフィロが考えていると不意に白い廊下をシグレが眺め出す。
「なにを…
『総員応答せよ!白い廊下にはアラームトラップが仕掛けられている。繰り返す。白い廊下にはアラームトラップが仕掛けられている。解除は不可能だ。
総員戦闘態勢でもって探索に当たれ!』
『了解!』
『おせぇよ!』
アリスが「何をしてるの」と質問しようとした瞬間にシグレの声が響き渡る。
『おせぇよ__』
「うわぁぁぁあぁぁ!」
「チッ!これじゃラチがあかねぇぞ!」
「だが、突っ込んで言っても死ぬだけだぞ!」
「くそっ。仕方ねぇか」
ー侵入者警報、レベルイエロー、直ちに職員は侵入者の撃退に向かってくださいー
すでに踏み込んでしまった者、シグレの制止を聞かなかったものは潜入用の装備で戦わざるを得なくなり、負けることはないが出てきた白衣の研究者たちの殲滅に時間がかかっていた。
というのも、殺さないようにしたり、たまに尋常じゃなく早かったり尋常じゃなく力が強かったりするやつがいるため、油断できない、そんな理由により、今はチクチクと持久戦を仕掛けるしかないのであった。
逆に忠告を聞いたものたちはしっかりと備えてから戦闘に入ったため、力などが特化しているものは盾使いが受け止め、その隙に魔法で動きを止める。
と言った戦法が取れたため、スムーズに奥へと進行することができた。
一方シグレは…
「楽じゃなこれ」
「まあ結界ごと無効化してるわけですしね」
「あとでこの魔法教えてね!ハァハァ…」
結界を無効化しつつ光学迷彩と気絶の霧を発動することで誰にも気付かれずに敵の捕縛と侵攻を最高速度で進めていた。
はい、支部攻略編です。
気絶の霧
一定範囲内に入った生物に「気絶」を付与する。
抵抗可能
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『『『『『了解!』』』』』
セフィロの号令によりそれぞれが一斉に突入する。
「いくぞ!」
先頭の男がドアを開け、どこぞの特殊部隊のように物音を立てずに侵入する。
「静かだな…」
それぞれの班の冒険者たちが、酒場を、家を、あるいは雑貨屋の奥へと進んでいく、ひとつ共通することとして、全ての場所に人はおらず、その場所を静寂が支配していた。
「お?なんでここから床の色が違うんだ?」
廊下の扉を開けると、あたりが白一色で埋め尽くされた通路が男たちの目に入り込む。
これは、ほかの場所でも同様であった。
「ふむ…一気に雰囲気が変わったのう。しかも、位置情報が断続的に変更されておる。完全な異空間じゃな」
「このドアだけその対象外みたいだね。ハァハァハァハァ…」
「やめんか」
「ほかの班につけた観察者によると、全ての班がこれに遭遇したようです。」
「そうか…それほどのことができるとなると…お主の言っておった神が関与しているかもしれないというのも納得できるな」
「どうしますか?」
「そうじゃの…」
セフィロが考えていると不意に白い廊下をシグレが眺め出す。
「なにを…
『総員応答せよ!白い廊下にはアラームトラップが仕掛けられている。繰り返す。白い廊下にはアラームトラップが仕掛けられている。解除は不可能だ。
総員戦闘態勢でもって探索に当たれ!』
『了解!』
『おせぇよ!』
アリスが「何をしてるの」と質問しようとした瞬間にシグレの声が響き渡る。
『おせぇよ__』
「うわぁぁぁあぁぁ!」
「チッ!これじゃラチがあかねぇぞ!」
「だが、突っ込んで言っても死ぬだけだぞ!」
「くそっ。仕方ねぇか」
ー侵入者警報、レベルイエロー、直ちに職員は侵入者の撃退に向かってくださいー
すでに踏み込んでしまった者、シグレの制止を聞かなかったものは潜入用の装備で戦わざるを得なくなり、負けることはないが出てきた白衣の研究者たちの殲滅に時間がかかっていた。
というのも、殺さないようにしたり、たまに尋常じゃなく早かったり尋常じゃなく力が強かったりするやつがいるため、油断できない、そんな理由により、今はチクチクと持久戦を仕掛けるしかないのであった。
逆に忠告を聞いたものたちはしっかりと備えてから戦闘に入ったため、力などが特化しているものは盾使いが受け止め、その隙に魔法で動きを止める。
と言った戦法が取れたため、スムーズに奥へと進行することができた。
一方シグレは…
「楽じゃなこれ」
「まあ結界ごと無効化してるわけですしね」
「あとでこの魔法教えてね!ハァハァ…」
結界を無効化しつつ光学迷彩と気絶の霧を発動することで誰にも気付かれずに敵の捕縛と侵攻を最高速度で進めていた。
はい、支部攻略編です。
気絶の霧
一定範囲内に入った生物に「気絶」を付与する。
抵抗可能
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