邪神と一緒にVRMMO 〜邪神と自由に生きていく〜
第八十話 決勝後半
5章 蹂躙
さて、ここからどうしましょうかね。
とりあえず直接攻撃ができるか試してみましょうか。
「グレーターフィジカルアップ、グレーターマジックアップ、エンチャント・ヘルフレイム」
「やめなさい!」
途中でフブキさんが突貫してきますがさっきセットした魔法陣のシャドウバインドが起動してフブキさんを捕獲しました。
「破壊の手、ヘルフレイムウィスプ
カーズ・マジック、アンチマジックシールド」
エンチャントをかけ終わった私は突進します。
その間にも召喚したウィスプによる炎撃で少しづつですが攻撃できていますね。
「くるなっ!マルチプルアイスウォール!」
本来なら私でも破壊するのに数秒はかかる分厚い氷壁に触れます。
「なん、で」
それだけで音もなく氷の壁は消滅し、残ったのは分解された氷壁だった純粋な魔力のみでした。
「ッ!絶対氷壁!」
また氷の壁が出てきました。今度は破壊の手では壊せないようですね。ってことはこの氷は神の加護で作られたもので、多分破壊不能に限りなく近いんでしょうね。
「かかったわね!アイシクルプリズン!」
目の前の氷の壁が変化し、巨大な檻へと変貌してしまいました。
「これでトドメよ!喰らいなさい!アイスブレイドレイン!」
氷の檻から垂れ下がるように氷の刃が生成され、その全ての切っ先がこちらに向けられていました。
「発射!」
100を超える致死の氷刃がこちらに迫ってきます。
観客は絶叫し、フブキは歓喜の笑みを浮かべる。
『トドメの一撃は油断に最も近い』
いまの状況にこれほど当てはまるものはないでしょう。
迫り来る氷刃を転移で回避し、首筋に小刀をあてて切り裂く。
「ッ!?氷獄世界ゥ!」
途端に周囲が凍りつきます。
黒炎も意味をなさず、わたしも絶対零度の寒波につかまりそうですね。
仕方ないです。ここからは…
「神の力でもって、戦わせていただきます」
手始めに全力で魔術を使ってみましょうか。
「多重術式起動、太陽龍降臨、侵食する魔炎、レールガン、フライ、神威!」
「絶対氷壁」
とりあえず寒波はどうにかなりましたが壁にこもられてしまいましたね。
太陽並みの温度を持つ巨龍が攻撃しても、リングを溶かす 魔炎も氷の壁により攻撃を阻まれてしまっています。 
仕方ないですね。あれを使いましょう。
「邪悪の樹、起動」
クリフォトの8i、貪欲を起動します。
隣に現れたアドラメレクに指示を出します。
「全力で、焼き払え」
「了解しました。我が主人よ」
嘘つきですねこの悪魔
地獄と太陽の炎によりフブキさんを守る絶対氷壁が溶け落ちます。
そして、炎はフブキさんをも飲み込んで__
ージョブレベルがアップしましたー
ージョブレベルがアップしましたー
ー種族レベルがアップしましたー
ー種族レベルがアップしましたー
ージョブレベルが一定のレベルに達したため「超過召喚」を取得しましたー
ー氷結耐性を取得しましたー
ー《第一回優勝者》を取得しましたー
ー《邪神》を取得しましたー
ー《神話大戦》を取得しましたー
ー《氷神の驚愕》を取得しましたー
「終了だッ!第一回闘技大会の激戦を勝ち抜き優勝の栄誉を手にしたのはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜。シグレだッ!」
やりましたね。次の闘技大会も優勝してやりましょう。
やっと終わった闘技大会編、だが次はサバイバルフェイズDA!
ちなみに貪欲の炎は奪おうと思った相手からしかスキルを奪えないし加護スキルも奪えません(種族固有は奪える)奪おうと思った時は詠唱がいる
解説
グレーター何とかアップ
フィジカルはAGI STR VITを約1.5倍にする
マジックはINT POWを2倍
ヘルフレイムウィスプ
簡単に言えば移動式小型砲台。
移動しながら黒炎撃ってくる
カーズマジック
相手のINTとPOWを少し減少させる
アンチマジックシールド
魔法ダメージ減少
破壊の手
対魔法の魔法。
触れた魔法に魔力を送り込むことで魔力を飽和させて元の純粋な魔力へと魔法を改変する。
誤字脱字等ございましたらコメントしていただければ幸いです
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さて、ここからどうしましょうかね。
とりあえず直接攻撃ができるか試してみましょうか。
「グレーターフィジカルアップ、グレーターマジックアップ、エンチャント・ヘルフレイム」
「やめなさい!」
途中でフブキさんが突貫してきますがさっきセットした魔法陣のシャドウバインドが起動してフブキさんを捕獲しました。
「破壊の手、ヘルフレイムウィスプ
カーズ・マジック、アンチマジックシールド」
エンチャントをかけ終わった私は突進します。
その間にも召喚したウィスプによる炎撃で少しづつですが攻撃できていますね。
「くるなっ!マルチプルアイスウォール!」
本来なら私でも破壊するのに数秒はかかる分厚い氷壁に触れます。
「なん、で」
それだけで音もなく氷の壁は消滅し、残ったのは分解された氷壁だった純粋な魔力のみでした。
「ッ!絶対氷壁!」
また氷の壁が出てきました。今度は破壊の手では壊せないようですね。ってことはこの氷は神の加護で作られたもので、多分破壊不能に限りなく近いんでしょうね。
「かかったわね!アイシクルプリズン!」
目の前の氷の壁が変化し、巨大な檻へと変貌してしまいました。
「これでトドメよ!喰らいなさい!アイスブレイドレイン!」
氷の檻から垂れ下がるように氷の刃が生成され、その全ての切っ先がこちらに向けられていました。
「発射!」
100を超える致死の氷刃がこちらに迫ってきます。
観客は絶叫し、フブキは歓喜の笑みを浮かべる。
『トドメの一撃は油断に最も近い』
いまの状況にこれほど当てはまるものはないでしょう。
迫り来る氷刃を転移で回避し、首筋に小刀をあてて切り裂く。
「ッ!?氷獄世界ゥ!」
途端に周囲が凍りつきます。
黒炎も意味をなさず、わたしも絶対零度の寒波につかまりそうですね。
仕方ないです。ここからは…
「神の力でもって、戦わせていただきます」
手始めに全力で魔術を使ってみましょうか。
「多重術式起動、太陽龍降臨、侵食する魔炎、レールガン、フライ、神威!」
「絶対氷壁」
とりあえず寒波はどうにかなりましたが壁にこもられてしまいましたね。
太陽並みの温度を持つ巨龍が攻撃しても、リングを溶かす 魔炎も氷の壁により攻撃を阻まれてしまっています。 
仕方ないですね。あれを使いましょう。
「邪悪の樹、起動」
クリフォトの8i、貪欲を起動します。
隣に現れたアドラメレクに指示を出します。
「全力で、焼き払え」
「了解しました。我が主人よ」
嘘つきですねこの悪魔
地獄と太陽の炎によりフブキさんを守る絶対氷壁が溶け落ちます。
そして、炎はフブキさんをも飲み込んで__
ージョブレベルがアップしましたー
ージョブレベルがアップしましたー
ー種族レベルがアップしましたー
ー種族レベルがアップしましたー
ージョブレベルが一定のレベルに達したため「超過召喚」を取得しましたー
ー氷結耐性を取得しましたー
ー《第一回優勝者》を取得しましたー
ー《邪神》を取得しましたー
ー《神話大戦》を取得しましたー
ー《氷神の驚愕》を取得しましたー
「終了だッ!第一回闘技大会の激戦を勝ち抜き優勝の栄誉を手にしたのはぁ〜〜〜〜〜〜〜〜。シグレだッ!」
やりましたね。次の闘技大会も優勝してやりましょう。
やっと終わった闘技大会編、だが次はサバイバルフェイズDA!
ちなみに貪欲の炎は奪おうと思った相手からしかスキルを奪えないし加護スキルも奪えません(種族固有は奪える)奪おうと思った時は詠唱がいる
解説
グレーター何とかアップ
フィジカルはAGI STR VITを約1.5倍にする
マジックはINT POWを2倍
ヘルフレイムウィスプ
簡単に言えば移動式小型砲台。
移動しながら黒炎撃ってくる
カーズマジック
相手のINTとPOWを少し減少させる
アンチマジックシールド
魔法ダメージ減少
破壊の手
対魔法の魔法。
触れた魔法に魔力を送り込むことで魔力を飽和させて元の純粋な魔力へと魔法を改変する。
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