☆うさねこ☆
17.保健室と精霊樹③
ミルクを作って目の前に持って行く。
「みゃー」
てってってっ
ぐぐっふらっぐぐっぷるぷる
ぱしっ
両手で掴むと、んくんく飲み始める。
「おぉ、、もう立った。」
「かわいいねー。」
ぷるぷるぽてっ
後ろに尻餅をつく。
「みぃ、、」
ころんっと横になると、くぅくぅ寝てしまった。
「とりあえず眠ったな。」
凍弥は自分の寝床に運んであげる。
「後は見てるから、とりあえず寝る支度してきていいぞ。」
「ありがとう、じゃー行って来るね。」
ミサキは部屋を出る。
そして寝支度が終わると疲れていたのかいつの間にか眠ってしまった。
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