休止中
真神としての第一段階! その1〜戦術〜
「へぇ〜。神ねぇ…。こうなると俺は魔王様とどっちが偉くなるの?」
魔王と真神とかややこいとおもうの。
「偉さで言ったら神でしょうね。ですが私は王であってこの国の長です。となると偉さを分類できるものではないのでは?まぁ…。曖昧なところですから気にしないでください。あと私のこたは気軽に"リアス"とお呼びください?」
「へぇー。まぁいいかぁ…。でも初対面な女の子をしかも王様を呼び捨てはちょっと…。」
「リ・ア・スとそうお呼びください?」
怖い!怖いよ!目が笑えてないよ!
「わかったよ。リアス。」
「ふふふ。はい。よろしくお願いいたします。」
まぁ…。陰キャだった俺には中々難易度高いとこだけど喜んでくれるならいいか。
「ところでリアス。俺のステータスに真の統率があるんだけど。統率しちゃえばいいの?」
すると…。意外なことを言われた。
「あらあら。ご冗談を。勇さんは神とは言ってもまだまだタマゴです。私達を統率するには納得がいかないものも大勢いるでしょう。」
「え?マジ??このステータスでもだめなのかぁ…。」
「ご安心ください。勇。貴方のステータス自体は高いものですが見たところ戦いなれていない。いくらか魔物とは戦っているようですが、圧倒的に対人経験が少ない。」
「なんで見ただけでそんなことが?」
「足運びや構え。挙動。あらゆる面でステータスに振り回されてる感じがします。それを御することが出来れば、十分貴方に付いていきたいと言う者も現れるでしょう。」
そんなこんなで特訓することになった。
今までの魔物退治なんかではなく幹部クラスの人たちが鍛えてくれるらしい。
果たしてどこまで強くなれるものかなぁ…。
魔王と真神とかややこいとおもうの。
「偉さで言ったら神でしょうね。ですが私は王であってこの国の長です。となると偉さを分類できるものではないのでは?まぁ…。曖昧なところですから気にしないでください。あと私のこたは気軽に"リアス"とお呼びください?」
「へぇー。まぁいいかぁ…。でも初対面な女の子をしかも王様を呼び捨てはちょっと…。」
「リ・ア・スとそうお呼びください?」
怖い!怖いよ!目が笑えてないよ!
「わかったよ。リアス。」
「ふふふ。はい。よろしくお願いいたします。」
まぁ…。陰キャだった俺には中々難易度高いとこだけど喜んでくれるならいいか。
「ところでリアス。俺のステータスに真の統率があるんだけど。統率しちゃえばいいの?」
すると…。意外なことを言われた。
「あらあら。ご冗談を。勇さんは神とは言ってもまだまだタマゴです。私達を統率するには納得がいかないものも大勢いるでしょう。」
「え?マジ??このステータスでもだめなのかぁ…。」
「ご安心ください。勇。貴方のステータス自体は高いものですが見たところ戦いなれていない。いくらか魔物とは戦っているようですが、圧倒的に対人経験が少ない。」
「なんで見ただけでそんなことが?」
「足運びや構え。挙動。あらゆる面でステータスに振り回されてる感じがします。それを御することが出来れば、十分貴方に付いていきたいと言う者も現れるでしょう。」
そんなこんなで特訓することになった。
今までの魔物退治なんかではなく幹部クラスの人たちが鍛えてくれるらしい。
果たしてどこまで強くなれるものかなぁ…。
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