話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

今日もスキル『ガラガラ』を回します!

感想待ち!

1話

「それじゃ、さっそく行きますか!」

僕は手を合わせ片膝を地面につき祈るような体勢になりスキルを発動させた。

「今日は何が出るかな?」

僕の頭の中でガラッと音がなり目の前に小さな光の玉が落ちてきた。

「よっしゃー!今日はミスリルソードだ!」

僕はその小さな光の玉に触れると光が漏れ出し光が治るとそこには一本の剣が置かれていた。

「よしよし!今日はついてるな!」

僕が持つスキルは《ガラガラ》だ。1日1回、回すことができ、そのガラガラからランダムで1個何かが景品として出て来るのだ。その出て来る景品を選ぶことや制限すると言ったことはできず僕が知らないものまで何でもランダムで出て来るのだ。

「このミスリルソードは閉まっておくか」

前に僕がスキル《ガラガラ》を回した時に出てきたマジックポーチの中にしまう事にした。

マジックポーチは中に見た目以上のものをしまう事ができるマジックアイテムなのだ。

「武器は冒険者になるまでは必要ないからな」

10歳になると冒険者ギルドにメンバー登録する事ができるようになるのだ。僕はまだ9歳で冒険者ギルドには登録できていないのだ。街の外には人を襲うモンスターがいる。そのモンスターを討伐する依頼が冒険者ギルドにあるのだ。そのためモンスターを討伐するためには武器が必要になるのだが、僕はまだ冒険者ではないので街の外へ出ることもないため武器を持っておく必要がないので閉まっておくことにしたのだ。

「それまでは特訓だな」

僕は冒険者になってすぐに活躍できるように特訓しているのだ。特訓すると言っても一人暮らしである僕はお金を稼ぐために宿屋でお手伝いをしているのだ。僕は冒険者になるのに年齢制限があることを知らず実家がある田舎から出て都会のこの街に来てしまったのだ。冒険者になってお金を稼ぐ算段だったのに冒険者になれなかった僕はこうして冒険者になれるまで宿屋でお手伝いみたいなことをしてお金を稼いでいるのだ。そのため特訓すると言えば大したことはしておらず普通に働いているだけなのだ。

「よし!今日も働くぞー!」

僕は気合を入れながら今日も宿屋でお手伝いをするのであった。

「今日もスキル『ガラガラ』を回します!」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「ファンタジー」の人気作品

コメント

コメントを書く