僕が君を殺した

ノベルバユーザー160918

プロロー狂

ここ、何処だ?


目が覚めると俺は暗闇の中、一人で立っていた。


なぜかはわからないが頭を殴られたような痛みを感じる。


思い出せ、俺はなぜこんな所にいるんだ?
思い出せない。何故だ?
わからない。


大分目が慣れてきたようだから
辺りを見回してみよう。

ここにいるのは俺だけか。
部屋もそんなに広くない。大体3畳位の部屋だ。
何か落ちていないか。
そう考えた時


いきなり明かりがついた
そして優しそうな声が聞こえてきた。
しかし眩しくて声の主を見ることができない
「貴方はこの遊戯の参加者です。そして審査員です。」
ようやく目を開けられるようになった。
人が二人いる?


「ここには二人の犯罪者がいます。生かすも殺すも審査員である貴方次第です。しかしどちらも殺さない場合、貴方が代わりとなり私が貴方を殺させていただきます。」
「はぁ?ふざけんなよ!」
音声が途絶えた。
「おい待て!!!」
俺の平凡な日常は消え、狂った世界へといざなわれた。

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