天才ゲーマーが戦争にログインする様です。
事の始まり
12月15日、今日も熊野楓は四角い箱の前で、ヘッドフォンを付け時間を潰していた。
家に篭り、的を射、敵を倒し、勝ち星を挙げる。
いつもと何も変わらない日常を過ごしていた....
...........
.................
筈だった、、、。
ふと楓の髪がなびく。
(寒っ!! 暖房付ければよかった)
風が靡いてから数秒たちゲームに勝利した、
際に違和感に気付いた。
暖房はつけてないと。
まず窓すら開けていないし、ドアなどには鍵を掛けているという事を。
それに気づいた瞬間手遅れだった。
彼の部屋の景色は床を転がってきた球と共に、ホワイトアウトする。
ふと目が覚める。
楓はーー真っ白い空間にいた。
「つっーーーーどこだよここ!?フザケンナ。俺ゲームをしてたよな...?」
独り言とも質問とも、取れる言葉がふと口からこぼれる。
『おはよう!楓君が起きるのを待っていたよ〜』
突如、陽気な声が真っ白い空間に木霊する。
後ろを振り向くと、そこには黒服を着た三十代前半の男性が不敵な笑みを浮かべると共に、不気味に座っていた。
(誰だよこいつ。誘拐か?警察は今は呼べそうにないな)
心の中で苛立ち、焦り、困惑共、取れる感情が交差する。
ふと、男性が口を開く。
『すまないねぇ、説明もなしにここに連れて来たりしちゃって
でも、メールは届いてたただろう?』
ふと、眉が動く。
黒服を着た彼は、イタズラと思わしきメールを送った張本人達の様だ。
「任意じゃなく強制じゃねーか」
と心当たりのある彼が口を開く。
『まぁ〜、詳しい話はその端末に載っているから、目を通してくれ。
そっちの方が話が早いし、ゲーム好きの君も理解しやすいと思うよ』
 と渡された端末に目を通す。
やぁ熊野楓君御機嫌よう。
君はゲームが好きかい?私は好きだよ。
特にFPSと呼ばれるゲームはね。
なんといっても戦争と同じ経験を家で出来るんだからね!
まぁ、茶番は置いといて君には戦争に参加して貰いたい。
この国に於けるプロジェクトの1つで、戦士育成計画という物が導入されてね。
幾多の大会で負け星をあげた事のない君が軍直属指名されたんだ。喜ばしい事だね!
勿論タダでとは言わないよ?
賞金は1人殺す事に....撃破する事で10万円いい話だろ?じゃあいい返事期待するよ?
 
p.s 勿論君には拒否権はないから(^^)
(ほぼ強制じゃねーか!?いい返事?はっ?なにいってるんだこいつ?まず戦争?ムリムリムリムリムリ)
静かな部屋には、チクタクと流れる時計の音だけが聞こえる。
人を殺す毎に10万円?命をなんと思っているのだろうか。
自分も駒にされて殺されるのかなどの不安が脳裏をよぎる。
いつの間にか、冷や汗と共に服がびしょ濡れになっているのに気が付いた。
『まぁ〜急に言われても困惑するよね、
取り敢えず、みんなの居る部屋に案内するよ』
逃げる事が叶わないと悟った楓は、
覚悟を決め、言われるがままに後をついていく事にした。
これから俺はどうなるのだろうか....。
家に篭り、的を射、敵を倒し、勝ち星を挙げる。
いつもと何も変わらない日常を過ごしていた....
...........
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筈だった、、、。
ふと楓の髪がなびく。
(寒っ!! 暖房付ければよかった)
風が靡いてから数秒たちゲームに勝利した、
際に違和感に気付いた。
暖房はつけてないと。
まず窓すら開けていないし、ドアなどには鍵を掛けているという事を。
それに気づいた瞬間手遅れだった。
彼の部屋の景色は床を転がってきた球と共に、ホワイトアウトする。
ふと目が覚める。
楓はーー真っ白い空間にいた。
「つっーーーーどこだよここ!?フザケンナ。俺ゲームをしてたよな...?」
独り言とも質問とも、取れる言葉がふと口からこぼれる。
『おはよう!楓君が起きるのを待っていたよ〜』
突如、陽気な声が真っ白い空間に木霊する。
後ろを振り向くと、そこには黒服を着た三十代前半の男性が不敵な笑みを浮かべると共に、不気味に座っていた。
(誰だよこいつ。誘拐か?警察は今は呼べそうにないな)
心の中で苛立ち、焦り、困惑共、取れる感情が交差する。
ふと、男性が口を開く。
『すまないねぇ、説明もなしにここに連れて来たりしちゃって
でも、メールは届いてたただろう?』
ふと、眉が動く。
黒服を着た彼は、イタズラと思わしきメールを送った張本人達の様だ。
「任意じゃなく強制じゃねーか」
と心当たりのある彼が口を開く。
『まぁ〜、詳しい話はその端末に載っているから、目を通してくれ。
そっちの方が話が早いし、ゲーム好きの君も理解しやすいと思うよ』
 と渡された端末に目を通す。
やぁ熊野楓君御機嫌よう。
君はゲームが好きかい?私は好きだよ。
特にFPSと呼ばれるゲームはね。
なんといっても戦争と同じ経験を家で出来るんだからね!
まぁ、茶番は置いといて君には戦争に参加して貰いたい。
この国に於けるプロジェクトの1つで、戦士育成計画という物が導入されてね。
幾多の大会で負け星をあげた事のない君が軍直属指名されたんだ。喜ばしい事だね!
勿論タダでとは言わないよ?
賞金は1人殺す事に....撃破する事で10万円いい話だろ?じゃあいい返事期待するよ?
 
p.s 勿論君には拒否権はないから(^^)
(ほぼ強制じゃねーか!?いい返事?はっ?なにいってるんだこいつ?まず戦争?ムリムリムリムリムリ)
静かな部屋には、チクタクと流れる時計の音だけが聞こえる。
人を殺す毎に10万円?命をなんと思っているのだろうか。
自分も駒にされて殺されるのかなどの不安が脳裏をよぎる。
いつの間にか、冷や汗と共に服がびしょ濡れになっているのに気が付いた。
『まぁ〜急に言われても困惑するよね、
取り敢えず、みんなの居る部屋に案内するよ』
逃げる事が叶わないと悟った楓は、
覚悟を決め、言われるがままに後をついていく事にした。
これから俺はどうなるのだろうか....。
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