かてきょらいふ

りゅう

みゆぅちゃんの好物













「すばるにぃ〜お腹すいた〜」

時刻はすでに午後7時あれからずっと3人でおままごとをしていて僕はずっと放置されていた。暇だったので1人で買い物に行き1人で夕食の準備をしていた。

「夜ご飯の準備はできてるから食べようか」

「ごめんなさい、すばるさんにやらせてしまって」

「気にしなくていいからはやく食べよう」

今日の夕飯はカレーだ。みゆぅちゃんの一番の好物を用意してあげた。みゆぅちゃんはカレーを見て嬉しそうにはしゃいでいた。

「みゆぅ、さきおねえたんのとなりがいい〜」

「え、私…なんかでいいの……」

咲は少し戸惑っていたがみゆぅちゃんはお構いなしに咲の横に座る。くそぅみゆぅちゃんを取られた。

「みゆぅちゃん取られちゃいましたね」

いつきちゃんがそう言いながら僕の横に座る。何故かいつきちゃんは嬉しそうだった。

「さきおねえたん、あーんして〜」

「え、あっ、うん。はい、あーん」

咲が少し照れくさそうにみゆぅちゃんにカレーを食べさせる。

「すばるにぃ、おいしいよ〜」

カレーを食べたみゆぅちゃんが満面の笑みを浮かべて言う。ああ、カレー作った甲斐があるな…

「みゆぅちゃん、すごくいい子ですね」

夕食を食べ終えた後、咲とみゆぅちゃんがお風呂に入りに行ったため僕といつきちゃんはリビングで2人きりになった。なんか2人きりになったのは久しぶりのような気がする…















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