かてきょらいふ

りゅう

ハンバーグ…大好きです













「いつきちゃん、何が食べたい?いろいろな店があるからいつきちゃんの好きな食べ物もあると思うけど…」

僕がそう言いながら料理店が並んでいるフロアを歩いていると突然いつきちゃんが立ち止まりある店をジーっと見つめていた。

「この店にする?」

「えっ、いいんですか!」

いつきちゃんが目をキラキラさせながら僕に尋ねる。よほどこの店に入りたいようだ。

「うん。いいよ。じゃあ入ろうか」

「はい!」

いつきちゃんの返事を聞いて僕達はいつきちゃんが見ていた店に入る。

「ふわ〜」

テーブルに運ばれてきたハンバーグを見ていつきちゃんが一刻もはやく食べたいと言うかのような表情をする。

「先に食べていいよ。お腹すいてるでしょ?」

「はい。じゃあ、お先に失礼します」

いつきちゃんがそう言いながらフォークとナイフに手を伸ばす。

やがて僕が頼んだハンバーグも届いたので僕も食事を始める。

「ふう…美味しかったです…」

料理を食べ終わったいつきちゃんはすごく幸せそうな表情で言う。たしかにここのハンバーグは絶品だった。僕達は食べ終わってからしばらくその店で夜ご飯用の食材の買い出しの相談をしていた。

「でもまだ時間あるし買い出しの前に少し遊んでこうか…ゲーセンにでも行こうか」

「ゲーセンですか?」

「うん。ここの3階にゲーセンがあるからそこに行こう」

「はい」

僕は会計を済ませていつきちゃんとともにゲーセンに向かう。














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