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あらすじ
この物語の主人公。青柳颯真は茨城県にある名門。
宝月学園では有名で女子からもモテて、成績も優秀。
部活は剣道部に所属し県大会までいった実力者。
そんな彼があるとき担任の先生に呼ばれ。ある学園
から推薦状が学園宛に届けられたことを知る。最初
は戸惑いもあったが、国指定の学園でしかも僕には
その学園に通うほどの素質があると認定されている
らしく。しかもその学園に転入すれば。奨学金が
でるため。学費も免除される。将来は安定した職
につけると言われている。
だがその学園は推薦テストというものがありその
最大の試練を乗り越えないといけなかった。
主人公青柳颯真は。魔術テストでは魔法を扱う
素質がなく。マナダイト結晶が砕け散った。
なお剣術テストではなんとか落第点で合格。
扱うには扱えた。しかしその後の最終テスト
ケルベロスの戦闘で、主人公は泣き叫ぶように
誰かに懇願するように敗北すら免れない状況まで
追い詰められそうになる。そんな時だった・・・・
まるで助太刀するように現れた一人の人物がいた。
その人は赤い髪をしていて、とても綺麗な僕より
も年下な女の子。だったのだが、その少女との契約
により主人公の運命の大きな変革の時を迎えるので
あった。ヘタレで剣で立ち向かう勇気はあれど魔法も
使えない主人公。青柳颯真と。赤髪の少女。であり、
最強の魔術師。ルミアとの物語が今幕を開ける!