父上の初めて？！

父上「えっーと、これは、どういう事？何で、ディランとクロアに、抑えられてるの？僕、怒られるの？（泣）」

ディラン「違いますよ。あなたの初めてをもらいたいだけですよ。」

父上「？初めては、クロアに、あげちゃったよ？」

ディラン「そっちじゃなくて、後ろです。」

父上「後ろ？其処は、入れるとこじゃ無いもん！」

ディラン「じゃあ、私は、ロイドと愛し合えないのですか？」
（シュン）

父上「わっ、わかったよ！でも、
痛くしないでよ？優しくお願いね？」

母上「じゃあ、あとは、ごゆっくり」

ディラン「はい！まず、後ろを、慣らしますね。痛くしないようにします！」（クチュ、ズチュ、くぱぁ。）

父上「ん、やぁん、ふぁ、んにゃーん。」

ディラン「可愛いよ、ロイド、もういいかな？入れるよ？良い？」

父上「ん、はやくぅ〜！」

ディラン「！！、煽るのうまいなぁ、ロイドは♡」

（ズプン、パン、パン、パンetc...）

父上「ひゃあ、おっきぃー！
アッ、アンッ、ヒアッ、アンッ！
気持ちッ、イイっ！ンァ！イっちゃウゥー！」（ビク、ビクンッ、）

ディラン「盛大に、イったね。ロイド♡」

父上「恥ずかしいよ！もう！
ディラン！優しくしてって、言ったのに！」（プゥ〜！（剥れてる）

ディラン「ロイド♡、可愛い！」

母上「終わったようね。ディラン？
どうだったって、あら、可愛いわ！」

ディラン「可愛いかったよ！可愛いに、きまってるじゃないか！」

アル「父上、母上、お父さん、今よろしいですか、結婚式は、赤の洋風ですか？それとも、白のアティルス風ですか？って、あぁー！お父さん！約束は！？」

ディラン「あぁ、悪いね。貰ったよ。」

父上「？何のこと？」 

アル「父上の初夜についてです。
初めては私と一緒に、行う予定だったのに！お父さんは、酷いです。」

父上「？お父さんって、ディランの事だよね？何で初めては、アレックスと一緒なの？」

アル「それは、私も父上を愛しているからです！」

父上「それは、親愛？それとも、恋愛？」

母上「もちろん、恋愛よ。」

アル「その通りです！」

父上「ふぇっ！？」

ディラン「だそうだよ。ロイド♡」

父上「わっ、わかった。受け入れます！」

アル「じゃあ、次は、俺だな！ロイド♡」

父上「う、はーい。」

5分後


父上「ひゃん、あっ、ありゅー！
まっ、待って、ゆっ、ゆっくり！」

アル「イヤです☆。愛してるよ、ロイド♡ロイド♡ロイドは可愛いなぁ。俺たち以外に、見せたくないなぁ。それに、触らせたくないなぁ。閉じ込めちゃおっかなぁー？
ねぇ、母上？」

母上「ダメよ。ロイドは、寂しがり屋なのよ。そんな事しちゃうと、嫌われるわよ！」

アル「わかった！じゃあ、週に、一回俺の日ね！」

父上「あっ、アン！ふっ、普通にっ！しゃ、喋れるじゃん。かっぁ！アッ！アン！イっちゃいそう！アルゥ〜！イっくぅー！」

アル「可愛い。ロイド！シャルも、可愛いけど、どっちも、可愛い！」

父上「あっ、シャルル嬢、ごめんなさい。」

アル「ロイド、シャルも、了承の上です。」

父上「えっ？どう言う事？えっ？」

母上「ふふっ！シャルル嬢は、最初、貴方に、輿入れしたかったそうよ。」

父上「そうなの？家族？」

母上「そうよ。家族よ！」