非リア充からリア充になる❗️

ノベルバユーザー47755

振られるそしてイケメンへ

放課後の学校の屋上に2人の男女がいた
1人の男子は身長172センチに体重90キロあって髪はボサボサで黒縁のメガネをかけているいわゆるデブでダサいメガネを掛けている男子は俺こと黒金翔 高校2年生だ
女子の方はこの学校一の美少女こと藤堂静香だちなみ年学年は俺と一緒だあと容姿は腰まで伸びた綺麗な銀髪に見るもの全てを魅了する綺麗な蒼眼で体型は出るとこは出てひっこむところは引っ込んでいる完璧なナイスボディだそんな美少女を今日屋上に呼んだのは俺だ何故呼んだかと言うと告白をしようと考えているからだ
今から告白しようと思う今の緊張感は命綱をせず綱渡りをするくらい緊張しているこうなればもう後は告白するだけなのでその言葉を今言おうと思う
「あ あ あ の藤堂さん貴方を一目見たときから一目惚れしたので良ければ付き合って下さい❗️」
(よし最初の一文字目はめっちゃあたふたしたけど最後まで言い切れた❗️)
と心の中で考えていた俺だが返ってきた返事はとても辛辣だった
「え、アンタ見たいなデブと付き合うわけないじゃない」
俺はその言葉は聞いて一瞬固まってしまったけど聞き間違いと思ってもう一回聞いた
「あの〜それで告白はどうなったんですか」
「体だけではなく頭も使えないの?
だから貴方と付き合うのは生理的に無理だって髪ボサボサでそんなダサいメガネしている人なんか付き合えないわ

と言ったその瞬間感情が爆発して
「うわゎゎゎーーーーーーーーぁぁぁぁ」
と泣き叫びながら屋上の扉を開け泣き叫びながら家に帰った回り人なんか気にせず走って帰って家に着いた後自室に閉じこもりベットの上で一時間くらい泣いた
そして俺は決意したアイツを見返してやりたいと俺はその日から学校を休み体を鍛えることにした


二週間後〜〜
俺は鏡を見て変われたんだなと再確認した
ボサボサだった髪はトリートメントでしっかり毎日洗って綺麗になった後メガネからコンタクトにした90キロあった体重はいまは57キロまで落としたそれに鍛えすぎてシックスパックまで出来た今考える凄いきつかったトレーニングをしたと思う毎日腹筋 背筋 腕立て伏せを500回を2セットした後に外を20キロ走るというトレーニングをした正直死ぬかという思いでやり遂げた
今日からとうとう学校に行く皆んなの反応が楽しみだ
そうしている前にもう時計の針が7時を指していた学校行く時はいつも7時半に出るので早く朝ごはんを食べないと遅れるので一階降りたそしたら一つ下の同じ高校に通っている妹黒金一羽と鉢合わせになったようだトレーニング中の二週間家族といっさい会わずに自室で篭ってトレーニングして走るのは夜中にしていたので二週間ぶりに家族と顔を合わせる取り敢えず挨拶をしとく
「おはよう 一羽」
「あの〜どちら様でしょうか?」
まさかの妹からの返事に焦って返事を返す
「一羽 俺だよ実の兄のことも忘れたのか?」
「いや、いや、いやだって!お兄ちゃんはデブで髪がボサボサでダサいメガネをしているキモいやつで貴方みたいにイケメンではないですから騙されませんよ」
まさか妹が実の兄のことをこんな風に思っていた
なんてとてつもなくショックだ
「一羽まさか俺のことをそんな風にに思っていのか」
「今そんなこといいでしょ本当にお兄ちゃんっていう証拠を見せて」
そんなことって妹よ
ひどすぎるぞ!心の中で泣きたくなってきたが証拠といえばあるにはあるが言っていいのか迷ったが言った
「お前が夜な夜なエロゲーをしてること」
妹にそう言った瞬間顔が真っ赤になり
「お兄ちゃんのバカーーー!」
ビンタされた
めちゃくちゃ痛いですけど言い返してやろうと思ったが
言い返した後のことを考えると怖いので何も言わなかった
「本当にお兄ちゃんってことはわかったけどさっきのことを他の人に言ったらどうなっても知らないからね」
って言われて人を殺せるんじゃないかという目で言われた我が妹ながら怖すぎる!
「ってそうしている間にもう学校に行かなきゃ時間じゃんお兄ちゃんと無駄話していたからご飯食べ損ねたじゃん!」
無駄話をしたのはお前方だろ!
って言いたいが怖いので言わないでおく
「お兄ちゃんももう家出なきゃ間に合わなくなるから急いだ方がいいよじゃ私は先に学校行くね!」
と言って出ていてしまった
さあ俺ももう家を出ようかな
それにしても学校での皆んなの反応が楽しみだなとワクワクしながら玄関を出た

コメント

コメントを書く

「恋愛」の人気作品

書籍化作品