異世界に転生したら人化できるカマキリでした!?

しそ昆布

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(ふわぁぁ、よく寝たなぁ。やっぱりクッションの上で寝るのは素晴らしいなぁ。)

ファントムは今日は早く起きました。朝9時ごろには目が覚めました。

(よし、今日は人化するモデルを決めないとな。
早く決めて、そのあとはその体になれる訓練したいなぁ。)

そう言って、ファントムは元のサイズに戻りました。

(この身長に慣れちゃったから、この身長らへんがいいなぁ。んー、せっかくの異世界なんだしふざけてもいいかな。どうせ僕が男ってことはわかんないだろうし。)

そう思ったファントムは早速スキルを使いました。

(人化!)

すると…ファントムの体が光の球に包み込まれました。
ファントムはおもわず目を瞑ってしまいました。
そしてファントムが目を開けると…

(眩しかったなぁ。まったく光るなら言って欲しいよ。
どれどれ人化できたかな?)

そう思いファントムが手を見ると

(おお!手が生えてる!人間の手だ!足もある!そして耳は…よし!ちゃんとしてる!ちゃんとの耳だ!尻尾もあるし!やっぱり可愛い女の子って言ったら猫耳少女だよな!)

そう、ファントムはカマキリのオスメスの違いなんて誰にもわかんないでしょ、とか言って猫の獣人の小さめの女の子になったのです。
それはもうとびっきりの美少女でした。
水色の髪で髪は肩にかかるくらいの長さで、顔は無表情に近く、無口そうな印象を受ける女の子でした。
そして、模倣する者で出したワンピースを着、もちろん下着もつけており、さらにその白のワンピースも似合っていました。

(よし、これであとは話し方を変えたらバレないだろう…あ、無口って設定にすればいいのか。)

ファントムがなぜ女の子になったのかというと…

(女の子だったら女湯に入っても普通だし!女の子といちゃいちゃしても、普通だ!)

という…もので…
残念ですね…

(よし、おふざけはこれくらいにしてこの体にも慣れておかないとなぁ、視点は5センチくらい低くなったのかな?これは慣れないと厳しいな、体はすごく軽いし、とりあえず特訓するか!)

ファントムはそう思い、謎の特訓を始めようとして、気づきました。

(あれ?もしかしてこれ生えてる?どうしよ…このままじゃ女湯に入れない…。)

そうです、性別は変えれなかったのです。
しかし…  ファントムは気付いてしまいました。

(あ、これ継承する者でその部分だけあの女の子のものにすればいんじゃね?)

と、
そう考えたファントムはすぐさま実行し、成功してしまいました…。

(よし、これで一安心だな。今から特訓だー!)

ファントムはお昼ごろまで特訓しました。

それでこの体にも慣れ、いつもの日課の魔物狩りに行きました。












作者より

やっと人化できた…

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コメント

  • しそ昆布

    コメントありがとうございます!
    魔法は出す予定ですが、どんな形になるのかはわかりません!

    予定と違うことが今も起きているので笑

    1
  • ドリーヴ繋

    人化おめでとうございます!
    魔法がこれから出てくる予定はあるんでしょうか?
    MPって魔力なのかなーー?って思ったので。
    最後に、主人公の成長を楽しみにしています!!!

    0
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