ワールド・ミラー

眠たい狐

始動


注意:今回グロいです、これからもグロくなるので覚悟して下さい。





「ねぇねぇ俺達と遊ばないかぁ?」

男達にナンパされてる女子...

真也は、このことを見流す悪い心持ってはいない。

「おい、その子が困ってるじゃないか」

ーー助けに行った...

「なんだお前、俺達の楽しみを邪魔しに来たのか?あ"ぁ!?」

ガンを飛ばして来た男。

真也は、それに屈しないで女子を逃がそうとしたらーー

「あ"ぁ...あ"ー助けで...」

女子から声がして向いたら、女子のお腹が膨らみ始め...

「グルァァア!!」

お腹が破裂して中から、獣型の魔物が出てきた。

「う、うわぁぁぁあ!?」

すぐ近くに居た1人の男がその獣に肩に噛まれた。

真也は、混乱していた。

すると色んな箇所からか悲鳴が聞こえるようになった。

「な、なんだよこれ...」

真也はそう言う。

男達は獣に殺され、獣は真也に飛び掛かってきた。

真也は咄嗟に近くにあった鉄パイプを手にして、向かってきた獣に突き出した。


ーー運良く獣の口の中に突き刺さって、動かなけくなった。

「な、なんで魔物がいるんだ...ゆ、結衣が危ない!!」

真也は結衣が襲われると思い、急いで自転車に乗り、学校に向かった。





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小説は不定期です。

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