俺の彼女はトップモデルのはずが?!

刎魔床雁

彼女がモデル辞めさせられた?!そして別れることに?

「波留亞君どうしよ〜〜」 「どうした?結衣夏」

「実はモデル辞めされられたの」「なんで〜?」と波留亞が聞いたら結衣夏は、
          「事務所の社長に彼氏がいるってことバレちゃったの」と言った。そしたら
         「なんでだよ。ちゃんと隠してたろ?俺」と波留亞が言った。「付き合ってる人が誰かは、わかってないの。だけど彼氏がいるってこと同じ事務所のマネージャーから聞いたぞって言われて、それで恋愛禁止なの知ってるよな?って言われて辞めされられたの。」と告げた結衣夏。だが波留亞は
              「んで?辞めさせられて何かそれで結衣夏の家族のためにやってたのに辞めさせられたってなら俺が悪いかもしれないけど、家族のためとかじゃなくやってたんなら俺には支障は、ないよね?まーでも結衣夏に支障が出るのかな?」と言った。そしたら結衣夏は、こういった
     
「嫌じゃないの?私がモデルやってたから好きなんじゃないの?波留亞君モデルやってる私が好きって言ってたよね?」

と言った結衣夏だったが、それは結衣夏の勘違いであった。それについて波留亞は、こう答えた。

「んーとさ、なんか勘違いしてるよね?結衣夏は、俺は、モデルやってるお前が好きとは、言ってないぞ?
似たようなことは、言ったのは覚えてるよ?
モデルやってるお前もふつーに学校で過ごしているお前もプライベートで遊んでるときのお前も全部ひっくるめて好きだって言った」と波留亞は言った

そしたら結衣夏は、こう言った

「え?そうなの?てっきり私、あ~〜ごめんなさーい。」

波留亞は、「ちょっと、まって〜〜〜〜〜〜!行っちまった。まーいいか。そのうち戻ってくるでしょ。」

と思っていたがそれは、見当外れだった。波留亞は焦り始めたちょっと待てよこのままだと波留亞のもとに結衣夏は、戻ってこない。必死で波留亞は、結衣夏を探しました。そしたらなんとモデル事務所で結衣夏はなにかをやっているのを見かけたので終わるまで、待っていました。

そしたら結衣夏の用事が終わったようなので波留亞は、結衣夏を迎えに行きました。そしたら波留亞は、こう言われました。
      「波留亞君ごめんね。辞めさせられたのは波留亞君が悪いわけじゃないのなんだけどね、バレちゃった以上どうしょうもないの。さっき事務所行って社長に言われたことがあるの。その彼氏を一度連れて来るか、別れてふつーに仕事を続けるかのどっちかだと言われました。波留亞君はどっちがいいと思う?」

と言われましたが波留亞は、どうするのか心の奥底でめちゃくちゃ考えていました。そして波留亞は一つの結論に至りました。
       「事務所行くよ。行って社長と話する」

そして波留亞は、社長のもとに行き挨拶をして話していました2時間後。話し終えた波留亞は、結衣夏のもとに行き事情を説明して結果二人は、別れることになりました。それから月日は、流れるものの一向に戻ることは、なく
高校生活が終了してしまいました。
それから月日は流れ3年たったある日。波留亞のもとに一通のメールが来てました。何かと思ってみてみたらそこには、こう書かれていました。
              (お久しぶりです。お元気ですか?私は、今東京の大学に通いながらモデル業をやっています。波留亞君は何をしてますか?もしよかったらまた会いませんか?)

と来ていたがしかしメールをみて波留亞が返信を返すことは、なかった。
                       

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