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走れエロス

ビッグバン

共学の学校で驚愕

エロスは共学の高校のに来ていた。ここなら、きっと前みたいな変な奴にも遭遇する事なくことに及んでくれると考えたからである。今までのやからは異常すぎた。でももう大丈夫だ。なぜなら今までの奴らは相手への強い想いから洗脳を打ち破ったり、性欲を乗り越えたりしていた。それも、そのはずだ傾向から考えてあの街はきっと相手を尋常じゃなくらい一方通行に愛するやからが集まった魔窟だったのだろう。

だが、ここは違う、前みたいに二次元野郎も硬派なオタク野郎もいない。ここにいるのは理性というものをなくしてやればたちまち女共に襲いかかる男共とまんざらでもない女共しかいないだろう。


エロスは早速標的を見つけた。それはいかにも、性欲が強そうな男で体も屈強で顔はいかにも昔の戦国武将と言った感じの男たちだった。彼はどうやら見た目似合わず、奥手なタイプのようだ。意中の人と思わしき人が近づいてきてもそっけない態度を取るだけだった。

エロスは彼の一方通行の恋を実らせてあげようと性欲の矢を放った。

しかし、奴は何と矢を鷲掴みにしてへし折り、こちらに向かって石を投げて来たのだ。

石はエロスに見事に命中し、エロスは地面に落ちた。
そして、奴はエロスを拾い上げるとこう言った。

「いきなり矢を射ろうとするとはどういう事だ。貴様、俺に恨みがあり、ケンカしたいというならこんな武器を持たず、正々堂々と勝負しろ。」

そう言うと、奴はオレを殴り飛ばした。

エロスは勝手ないほど怒った。なぜ、神である自分が下等な人間に見えるのだ。そして、性欲の神である自分が下等な人間に殴られた事に屈辱で震えた。エロスはコイツを死ねより、辛い屈辱を味合わせてやろうと考え、しばらく考えこんだ。そして、何か思いついたのか冷酷な笑みを浮かべた。

そして、エロスは自分を殴り飛ばした人間の名を覚えておこうと名前を聞いた。

「お前名前は何と言う。」

奴は答えた。

「俺は瀬利 塗ん太郎だ。」

エロスは瀬利にこう言った。

「そうか。瀬利 塗ん太郎よ。神であるこの俺を殴り飛ばした事を一生後悔するがいい。」

そう言うとエロスは瀬利と瀬利の意中の相手に当たったものの人格を入れ替える人格交換の矢を放った。

今度は流石の瀬利も良けれなかったようで見事に矢は当たった。

そして、エロスはダメ押しで瀬利の体に性欲の矢を放った。エロスは瀬利の復讐の為にもっとも屈辱的な方法を取ったのだ。そう、自分自身に犯されるという事である。エロスは通常の矢ではコイツの屈強な体には効果が薄く、さっきのように掴まれる可能性が高いと考えてその肉体を封じたのだ。

そして、瀬利が自分の肉体の変化に気がついた。

「おい、お前俺に何をした。」

エロスは笑いながら答えた。

「今にわかるさ、お前は自分自身に犯されるのだ」

そして、瀬利の肉体がゆっくりと立ち上がった。

そして、エロスは勝ち誇った笑みを浮かべた。

しかし、瀬利の肉体はエロスを殴り飛ばした。

瀬利の肉体に入った女、百済 真央はエロスにこう言った。

「自分の肉体に欲情するわけないでしょうが。よくもこんな姿にしてくれたわね。覚悟しなさい。」

そう言うと、瀬利と百済はエロスをボコボコにして空へと殴り飛ばした。

そして、エロスは気絶し、力の効力を失い二人は元に戻ったのだった。

エロスは二人に復讐を誓いどこかに吹っ飛んでいくのであった。

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