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無名無実の亞瑠羽(ガルディ)

ゆっくり実況者死滅殺鬼

1話 入学式

麩畝裡吾(ふせりあ)学園入学式当日...
桜木が並んでる道を歩く少年がいた。彼の名は厳宮零士、今年の新入生の一人である。
彼は誰にも言えない秘密があるがまだその時ではない...
「暖かくなってきたな~」
そう言ってると学園の門についていた
「ここが麩畝裡吾学園、やっぱ大きいな~」


麩畝裡吾学園

世界共通の育成機関であり、また学園の規模は世界最大級でもある。
その場所は、千葉県の旧多古町、旧芝山町、旧富里市、旭市の四分の一、香取市の四分の一、   成田市の三分の一、匝瑳市の二分の一、横芝光町の二分の一、山武市の四分の一という今までにない規模である。
また人数は約八万人~十万人程度までは余裕に入れる。
寮があり、一つの寮には約二千五百人~三千人が入れる。合計四十寮ほどある
訓練場は、魔法関連が八個、科学関連が十三個、武術関連が十三個、合同訓練場が二十二個、
試合場が四個、合計六十個ほどある
一学年100クラスで一クラス225~230人
教師数は1600人である


零士は門をくぐり体育館へと向かった
「体育館もやっぱ大きいな」
そういいながら入っていった

数分後...
「大変長らくおまたせしました。それでは、気那17年度入学式を始めたいと思います」
そう言って入学式は始まった









な、長かった。まさか二時間もやるとは思わなかった。
内容をまとめると、
校長先生の話
新入生代表の挨拶
在校生代表の挨拶
科目の種類
という感じだ
さて、僕もそろそろクラスの方へ行こうかな?確か1組だったな。緊張する...
まっ、当たって砕けろだ!失敗は成功のもとっていう昔の言葉があるし

そう考えながら零士は1組へと向かった...


疲れた~、なんかコメントくだしゃい...Zzzz

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