美少女でバイで異世界に転生して性教育をして回っているエルフとは俺のことだ

ペンギンがいる

序章⑤:オークを説教します3

前回のあらすじ。
安易なぶち込み、ダメ、絶対!

「女が『いやぁ前は嫌!後にして!』っなんかおかしくないか?」
女心完全に持ってるわけじゃないから一般化して言えないけど、普通に考えてケツから入れるほうが恐くね?
ケツから挿れようと前から挿れようと処女じゃない感するし、
なによりケツはアブノーマルだろ。
男ですら抵抗あるやつ多いぞ。
「俺がまだ男だったらお前のケツ掘るのになぁ?」
「ブヒィッ!?」
「つまりそういうことだよ」

「最後にア○ルセックスについてに注意点」
「ブヒっす」
「まずア○ルはマ○コより傷つきやすい」
膣は挿れる所だからそこを考慮して人体は出来上がってるけど、
肛門は何かを入れる所ではない。出すところだ。
変にア○ルプレイすると肛門から出血したり、そこに菌が入って
病気になったりする。
挿れる方も後悔する。感染症にかかったり、尿道炎を患ったり。
浣腸すると少しは病気の予防になるけれど、完全に洗い流すことなんてできないし、逆効果を招くこともある。
だから大原則としてコンドームは必要不可欠になる。
あと、やっぱりマ○コのときみたいに入念な前戯も必要。
リラックス状態に越したことはない。

「ちなみに聞くけどア○ル終わったらナニするつもりだった?」
「ブヒヒ、うるさい口とかわいい口のどっちを塞ぐかをまず考えて……」
「こ○すぞ」
フェ○させるのは説明しなくてもいいね。
間接的にスカト○だ。
日本唯一と言われているガチ食糞AV女優ですら、食い慣れていても体調崩すそうだ。
本当にスカト○は衛生面に悪い。
ちなみにア○ルプレイで肛門舐めるのあるけど、言わずもがなあれも体に悪い。
膣に挿れても当然アカン。
膣の粘膜を通じて挿入される側が感染症にかかる。
まあ結局どっちも他人事で片付けてしまえばおしまいだけど。

ア○ルプレイに関しては俺たちも他人事じゃないから気をつけようぜ。

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