導かれし我が人生[ネオ自伝]
神になった日[カウンセラー時期]
僕は、神になった。
一流のカウンセラーが集まった集会の当初、主催者の口から、発言されてしまった。
「遂に、ネオは、神になった!」
「自分の難病に自力で打ち勝ち、健康な身体を手に入れた。」
「まさに、今日、この地に、神が生まれました。」
「それほど、すごい事を、ネオはやってのけたんです。」
「みんな、ネオに拍手を」
主催者は、僕を、最大級に褒め称えた。
私は、嬉しさ反面、少し嫌な気持ちになった。
何も、大した人間じゃないし、神なんて、大それた事だと、
僕は、白血病の病から、薬に頼らず、治癒力で、体調を完治するまで、持ってきた。
99%完治させた。
そんな事を、主催者およびスタッフに打ち明けた。
 以前に話した時から、体調を気にしてくれた。
優しさが、嬉しかった。
そして、僕を讃えようと、褒め称えたんだ!
それ以来、名前が、ネオから、ネオ様になった。
僕は、そんな事は、望んでいなかった。
ある日から、僕が手をかざすと、病気が治ると噂が広まった。
更に、神格化が、進み出した。
僕を拝む人まで現れるようになった。
握手を求めてくる人も現れた。
僕は、行き場がなくなった。
そんな事は、望んでいなかった。
一年後、僕は、カウンセラー協会から姿を消し、
そして、伝説だけが残った。
一流のカウンセラーが集まった集会の当初、主催者の口から、発言されてしまった。
「遂に、ネオは、神になった!」
「自分の難病に自力で打ち勝ち、健康な身体を手に入れた。」
「まさに、今日、この地に、神が生まれました。」
「それほど、すごい事を、ネオはやってのけたんです。」
「みんな、ネオに拍手を」
主催者は、僕を、最大級に褒め称えた。
私は、嬉しさ反面、少し嫌な気持ちになった。
何も、大した人間じゃないし、神なんて、大それた事だと、
僕は、白血病の病から、薬に頼らず、治癒力で、体調を完治するまで、持ってきた。
99%完治させた。
そんな事を、主催者およびスタッフに打ち明けた。
 以前に話した時から、体調を気にしてくれた。
優しさが、嬉しかった。
そして、僕を讃えようと、褒め称えたんだ!
それ以来、名前が、ネオから、ネオ様になった。
僕は、そんな事は、望んでいなかった。
ある日から、僕が手をかざすと、病気が治ると噂が広まった。
更に、神格化が、進み出した。
僕を拝む人まで現れるようになった。
握手を求めてくる人も現れた。
僕は、行き場がなくなった。
そんな事は、望んでいなかった。
一年後、僕は、カウンセラー協会から姿を消し、
そして、伝説だけが残った。
コメント
弘沢ネオン
僕の半生のクライマックスになります。
ここまで、登りつめたネオになるまでの奇跡を
伝えます。
なるほどになります。