導かれし我が人生[ネオ自伝]

弘沢ネオン

スロットを猛勉強 [高校期]

僕は、高1からバイトを始めた。

家がシングルマザーで、生活も苦しかったから

レステランで、皿洗いから初めて、高3の春休みまで、バイトの応援を任されていた。

高3の春休み、新しく入る会社の初日の前日まで、コックのバイトをしていました。

コック長に言われた。

お前は、頭の中で、足し算ができる料理人だ。
明日から、ここで、コックとして、働かないか?
お前は、料理人になった方がいい。
その才能が、お前にはある。と

あの時、料理の道もあったのかな。


話は変わって、バイトがない日に、何か出来ないかと思い、考えた末に、パチンコ屋でスロットを勉強しようと決めた。

高校になって、大人な風貌になった僕は、見た目が、大学四年生に見えたので、

パチンコ屋にいても、怪しまれることはない。

パチンコ屋に行き、スロットの前に座り、上手な人を探した。

すると、毎回、大勝ちしているおじさんを見つけた。

僕は、その人が打つのを、ずっと、観察して、学びぬすもうとした。

すると、おじさんから、教えてやろうかと言ってくれた。

僕は、師匠と呼び、技術を学んだ。

勉強は興味ないが、スロットの上達は早かった。

僕は、一ヶ月で、プロスロになっていた。

高校3年間で、300万は稼いだ。

18歳から25歳まで、スロットをやったが、当然、勝ち越しで、800万は稼いだと思います。

だから、若いのに、良い車に乗っていたんです。

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