導かれし我が人生[ネオ自伝]

弘沢ネオン

無傷の生還 [少年期]

小学4年の時、流行っていたものは、ヨーヨー、けん玉、メンコ、ビックリマンチョコ、パックマン、インベーダーゲーム、万引き?

そして、スーパーカー消しゴム、ウルトラマン消しゴム、怪獣消しゴム、キン肉マン消しゴムです。

僕達は、消しゴムで遊ぶ為に、今日の遊び場を物色していた。

普段は、幼稚園の砂場や家の近くの砂場だが、今日は、違う場所を探していた。

友達のトンくんのうちの屋根の上に洗濯物を干す場所があった。

今日は、そこにしようと決まった。

二階の高さだった。

怪獣の消しゴムで遊んでいると、手元が滑って、怪獣が屋根の上に落ちてしまった。

手を伸ばすが届かない。

仕方なく、柵を乗り越えて、屋根の上に乗った。

その時、突風が吹いて、僕は、バランスを崩し、屋根から落ちた!

 走馬灯の様に、過去が現れていく。

僕は、死ぬんだなと察知して、諦めた。

頭から落ちていく。

その時、偶然に左手の指が、物置の屋根に引っかかった。

僕は、柔道の受け身の状態で地面に落ちた。

受け身をしながら!

側から見たら、なんて 上手な受け身だったのだろう。

念の為、病院に連れていかれたが、傷すらない状態に、医者さえ、驚いていた。

奇跡が起きた。

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