生まれてこの方友達がいない俺に、学園の美少女が『恋人のフリをして』と言ってきた件について
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連載中:2話

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生まれてこの方友達がいない俺に、学園の美少女が『恋人のフリをして』と言ってきた件について

  • あらすじ

      『……ねえ、小林君、私の『恋人』になってくれない?』
     ある日俺、小林啓一は、学校一の美少女と名高い霧島碧唯に告白された。
     訝しく思って話を聞いてみると、彼女の祖母がもうすぐ亡くなってしまうらしく、できれば彼氏でも見せてあげたいと思ったらしい。
     
     そんな非常事態に何故俺? とは思ったが、あまりにも切迫した状況らしく、俺は彼女の望みを承諾した。
     
     ただ…… 一つ問題が。『彼氏のフリ』って、一体どうすれば良いんだ!?
     
     恋愛のわからない非リア充な啓一と、おばあちゃんを喜ばせたい一心で行動する碧唯との不器用ながらも歩み寄っていく姿をニヤニヤしながら見つめてください!

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