やがて枯れる花たちへ

こむぎ子

生の再認識のはなし

歪んだ顔に微笑みを返して、手を絡め、爛れた肌に指を伸ばし、抉る。
あなたが叫ぶ、ステキ。だってだってこんなにも命が燃えているのよ!!薄れゆく意識を取り戻させる。あなたは今生を保っているという自覚を植え付ける。綺麗、とても心地いい。その涙さえも、生きてなきゃ流せないものなのだから。

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