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mob少年は異世界で無双する⁉︎(仮)

46猫

入学試験〜後期

はぁ、なんとか今日中に間に合った。



実技試験を終えた俺は、次の試験である筆記試験の会場へ向かった。


会場につくと既に俺より先に実技試験を終わらせた入学試験者が数人が椅子に座りテストに向けての復習をしていた。テスト自体は30人でまとめて行われるらしい。
俺は、他のもののように椅子に座りただテストが始まるのを待っていた。

待ってから1時間ほどすると人数が集まったのか、試験官らしきものが現れた。
ヒューズの時のようにざわめいたりしないので、有名でないらしい。

「これから筆記試験を始める。合図があるまで問題は絶対に見ないように‼︎それからカンニングなどの不正が見つかった場合は即行、失格だ。
 それではこれから試験問題を配る」

問題が配り終わり全員に行き渡ったのを確認すると試験官は、

「これより筆記試験を開始する。」

といった。
試験の時間は40分だった。問題はほとんどが簡単なものであったが最後の方に応用や発展のようなものがあった。

もちろん俺には〈叡智ノ才〉というチートじみたものがあるので、こんな問題に40分などかからなかった。
試験が終わり筆記用のペンで遊んでいると、試験官が

「どうした、最後まで諦めずにやった方がいいぞ」

などといってきたが

「問題を解き終わり暇なだけです」

と言い返してやった。

程なくすると試験官が試験終了の合図をした。
試験を終えた入学試験者達は、それぞれ、

「解き終わらなかった」だの「問題が難しすぎる」とか言っていた。

これが本当の反応だがソージには〈叡智ノ才〉がある為簡単に解くことができた。
他の入学試験者の声を聞きソージはなぜあの試験官が、あんなことを言ってきたのか気づいた。

試験が終わったソージは一人、屋敷へと帰るのであった。


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「学園長、今年は入学試験で満点を取るような優秀なものが3人もいますね」

とまだ若い男がそういった。

「しかもそのうち一人が王族一人が貴族一人が平民といったなんとも面白くなっていますし、これは学園がさらに面白くなりますね。」

「そうだな、アルフレッド。しかし主席はどうする?」

「そこは王族のものにしましょう。その方が他からの反感が少なそうですし」

「確かにな。では今年度新入生主席はセレスティーナ王女に決定じゃ」


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その頃ソージは……

「今後の資金の事を考えると、地球にあった簡単な玩具を打ってみるのも手かなぁ〜」

などと既におわった試験のことなど考えていなかった。



みなさん明けましておめでとうございます。
今年もいい年になるといいですね。

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